「ヘリンボーンステッチ」という編み地を編んでみました。最初編み方を見たとき、「?」ってなりましたが、意外と簡単に編めます(^^)。特に2段目は簡単です。
ためし編みしたもの ↓。「ヘリンボーン(ニシンの骨)」に似てます(^^)。
編み方は右ページです ↓。
とってもしっかりした編み地になり厚さもあるので、防寒用のこういうアームウォーマーにはもってこいだと思いました。それだけに毛糸の量はかなり使うでしょうねぇ。
もう1つの作品は帽子なんですけど、輪編みでかけ目と2目一度をくり返すと編み地がねじることを利用した作品 ↓。
編み図はこんな風 ↓。
載っていた本は、マリアンネ・イサガー著「デンマークの暮しから生まれたニット」↓です。
そういう風に編むとねじれて行くなんて知りませんでした(^^)。わざわざなにか難しい編み方をしたのかな、って思いますよね。これも使えそうです。
お正月開けに借りた編み物の本3冊には、思いがけず知らなかった編み方が紹介されていて知識が豊富になりました。まだまだ知らない編み方があるんでしょうねぇ(^^;)。楽しみです!
おまけ: 秋になるとバルコニーにセキレイがやって来ます。
ところがさっき5時前に、なんと2羽でパン屑をつついているではありませんか! もう少し暗くなって1羽が飛び立ったら、残りの1羽もすぐ後を追って行きましたから、つがいなんでしょうか?
明日も2羽で来るかしら(^^)。