先週だったか、二日連続で赤子を上品寺に連れて行きました。閻魔さまのいるお寺です。
赤子、やっぱり赤くて怒った顔が怖いのか、お賽銭箱に隠れるようにしてこわごわ見ていました。
その後、なにか言うことを聞かない時に「閻魔さま来るよ〜」と言っています(^^)。
昨夜も娘はこれを使って寝かしつけたそうですが「寝ないと閻魔さまが来るよ! あっ来た! うわぁぁぁぁーー来たーーこわいよおおおお!って脅したら本気で怖がって泣いてしまったのでかわいそうだった」とのこと。
赤子、その後は閻魔さまを恐れて暗闇で寝たふりしてたそうです(^^)。
なんでも東村アキコさんもこの方法でお子さんを寝かしつけていたそう。
「それを読んだ時は、まさか自分も男の子を産んで同じことするとは思わなかった」と言ってきました。
もうひとつ閻魔さまの効き目が、赤子が「来ない」を言えるようになったこと。
「閻魔さま来るよ〜」に対して「こだい」とか「こない、ない」から「来ない」とはっきり言えるようになったわけです。「来る」の原形から「来ない」の否定形を出すのは赤子にとっては難しかったのではないかと思われます。
調べてみたら「来る」は「カ行変格活用」をする動詞なんですね。特殊な活用になるらしいです。
こうやって赤子の成長を客観的に観察できるのも我が子ではなくて孫だからなんでしょうね。ちょっと余裕があるのかな。我が子の時は育てるのに一所懸命でしたからねぇ。難病(胆道閉鎖症)でもあったし。
それはともかく、梅雨入りした葛飾区、今日はパラッとはきましたが本格的な雨降りではないですね。鉢によっては水やりをしないといけない状態です。これは使っている土の問題ですねぇ。
庭を見回って見つけた変化です。
「美女ナデシコ」↓。買った時のタネ袋を探したら、名前は「F1 ノベルナ クラウン」となっていて「花色が白からサーモン、紫、赤に移り変わります」と書かれていました。
何年も白一色だったんですけどね。不思議ですね。
つぼみが見えてきた「マルバアサガオ」↓。「アサガオ」の中でいつも真っ先に開花する種類です。
料理用の「ジャガイモ」に芽が出ていたので水をやっていたらこんな状態 ↓に。葉も伸びてきたので鉢に植えてやらないといけないのですが空き鉢がない...。困りました。
「コスモス」のつぼみ ↓にも色味が〜。「コスモス」って長期間タネまきが可能だそうですね。3月末から7月までまくことができるとか。まきたいところですが空き鉢が〜(^^;)。
私、ドバトが好きじゃなくてキジバトだけにエサをやっているんですが、先日から片足をケガ(?)しているドバトがたまに来るので、それには特別にエサをやっています。えこひいきですね(^^;)。