本当は今月の6日が父の6回目の命日でした。
お寺さんに七回忌の法要をお願いしたのですが、こちらがダメな日もありお寺さんもどうも予定が詰まっているようで、14日になりました。
お寺さんの本堂のすぐ横に墓地があって墓石が並んでいますけど、それほど法事が多いとは思っていませんでした。副住職(坊ちゃん)もボランティアなどで出かけることが多いそうです。
14日は家族だけでの法要になりますが、みんなで服装はどうするか、などガタガタしています(^^;)。
ところで赤子のことで困ったことが。
明日、婿さんと赤子は埼玉県の婿さんの実家に泊りに行くことになっています。「とうきょうスカイツリー駅」から「東武特急 スペーシア」に乗って行きます。赤子がいちばん好きな電車なはず。
これ ↓が「とうきょうスカイツリー駅」に停まっている「スペーシア」。
ところが昨日クルマの中で「Mたん、スペーシアに乗れるね」と言ったら「乗らない」って言うじゃないですか!
家に帰ってからも「スペーシア乗らない! Kちゃん行かない!」と言うんだそうです。Kちゃんとは婿さんの上の妹さんの子ども3人のうちのまん中の女の子のこと。
2ヶ月前くらいから「Kちゃんに会いたい?」と訊くと首を横に振っていたのはたしかです。
その後、二度スペーシアで実家に行ってKちゃんたちと遊んだわけで、スペーシア→Kちゃんち、という図式が頭に残ってしまったのかなぁ。
昼間はいとこたちと大騒ぎで遊んでいても夜は一緒に寝るおかあちゃんがいない。おとうちゃんとくっ付いて寝たくはない(^^;)。
家でだったらおかあちゃんベッタリで寝ていて、夜中に目を覚ました時も「おてて〜」と言いながら娘の手を握りしめてまた寝る赤子。
よほど夜おかあちゃんがいないことがガマンできないんでしょうねぇ。
でもいざスペーシアを眼の前にしたらたぶん喜んで乗り込むとは思うんですけども。
婿さんが赤子を実家に泊りに連れて行くのは、ひごろ体力を使う娘を休ませてやろう、というのと、実家の両親にも赤子の世話をさせてあげたい、この両方の想いからだと思うんです。
成長するにしたがって赤子にも別の変化もあるでしょうから、しばらくは様子見ですね。
今日で2歳と4ヶ月になりました。