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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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Trick or Treat !

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昨日の夜、ピンポーンと鳴ったので誰かなと思ったら、婿さんがハロウィンのケープをまとった赤子を抱いて来たのでした。

赤子が着ていたケープ 。忘れていったので今朝届けてやりました。





ドアを開けたら 「Trick or Treat !」 って言いながら入ってきました (^^)。

近くのお店に用があるので、ちょっと預かってくれないか、とのことでしたが、本心は私たちに久しぶりに赤子を見せにきてくれたようでした。このところ娘が遠慮して預けてこないので、何日か顔を見ていなかったのです。

ほんの2、3日のあいだにも顔が変わって、赤ちゃんからお兄ちゃんになっていました。

婿さんが焼いて持ってきてくれたパウンドケーキ 。プレーン、ココア、マロン。




婿さんの困るのは 「お料理は簡単。レシピのとおりに作れば良いんだから」 って言うこと! ベテラン主婦としては耳の痛い言葉です (^^;)。

預かったは良いものの、主人が歯の具合が悪いうえに風邪気味で、赤子の相手ができません。私がピョンピョンだのやってやったら、てきめんに腰が痛くなりました。

今日娘が言うには、赤子はもうつかまらないで5秒間くらい立っているそうです。このぶんだと歩き出すのも早いかな、なんて話しています。娘が9ヶ月で歩き出したので、それに負けたくないようです(^^;)。自分に負けるって...。

明日、主人は抜歯のためお茶の水の歯科通院なので、帰りは運転がキビシいかと思い、私も同行することにしました。

2000年に心臓の人工弁の手術を受けて以来、ワーファリンという薬を飲んでいます。血液をサラサラにする薬なので、出血すると血が止まりにくくなる可能性があるんですね。

だから抜歯をするにしても、心臓血管外科の先生と歯科の先生とのあいだでやり取りがありました。それで抜歯の5日前から服用を中止することになりました。

明日の抜歯も、口腔外科で抜いて、その後下におりていつもの歯科で治療を受けるとのこと。だいぶ時間がかかるかも知れませんね。

またどんなだったかご報告しま~す(^^;)。


主人の抜歯待ちに読書

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今日は朝方からけっこう大雨が降り、しかも寒くて、カーディガンを着た上に薄手のコートをはおって家を出ました。

歯科には暖房が入っていたのですが、それでも寒気がしましたが、風邪気味なのかな?

主人の抜歯ですが、まず口腔外科で抜くと言うので、1時間はかかるなと思って本を読み始めました。そうしたら意外と早く30分で診察室から出てきたので驚きました。ガーゼの丸めたのを噛んでいました。ちょっとピンク色になったのを。

それからいつもの歯科診療があって、こちらは50分ほどでした。

途中、私の主治医と2度も会いました。「主人の抜歯で」 と事情を説明。2度目は 「まだ治療終わりませんか」 と訊かれて「はい」。

全部で2時間弱で会計まで済みましたが、近くの薬局で痛み止めをもらわないといけません。いつも行くところでもらってすぐに飲んでいました。

帰りは私が運転するつもりだったのに、「運転するほうが気がまぎれる」 とのことで、結局往復とも主人が運転になりました。これでは何のために私が一緒に行ったのかわかりません (^^;)。

途中で噛んでいたガーゼをコットンに替えていましたが、そちらはだんだん赤くなっていました。

あさって消毒に行くそうです。

今夜は柔らかく煮込んだおうどんで夕食です。私は別のちゃんとしたものを食べますが (^^)。

待っているあいだに読んだ本は、木村恵子著 「ひと味ちがう 地球一周の船旅 平和の種をまきながら」 です。

つまり 「ピースボート」 で地球を85日間かけて旅した紀行文ですね。

前にも他の著者の 「ピースボート」 体験記を読みましたが、書く人の年代や興味によって違う印象になるものなんですね。

著者の木村さんは当時67歳、同行したご主人は78歳でした。

この木村さんの本では、わりと実際的な旅のようすがわかり面白かったです。

お食事の内容とか、港ごとに乗ってくる 「水先案内人(講師)」 による次の寄港国についてのレクチャー、みんなで準備した運動会の盛り上がりぶり、などなど。

ふつう 「ピースボート」 は、100日間コースが多いそうですが、今回のは85日間と短めで、だから料金も最低のランクだと99万円だったそうです。

そして、「ピースボート」 はボランティアスタッフによってささえられている、と言っても過言ではないそうです。

友人の1人がこれに参加しようかと迷っていた時期がありました。結局その話しはお流れになってしまいましたが、どうなのかなぁ、1人での参加よりは友人と、あるいは家族と、が望ましいような気もします。

明日は休日ですね。私は母のところに行く予定です。

みなさんはどうでしょうか? 楽しくお過ごしください (^^)。



おまけ: 帰りに蔵前橋通りから撮ったスカイツリーです。ちょっと雲がかかってます。


穏やかな 「文化の日」

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お昼前に1人で母のところに行ってきました。

元気でしたが、赤子の写真を見せて私が 「お母さんのひ孫よ」 と言ったのですが、「私とは血がつながっていないわよね」 なんて言うのです (^^;)。

だから、「私はお母さんの子で、Eは私の子で、赤子はEの子だから、お母さんと血がつながっているじゃない」 って説明したのですがねぇ。

94歳じゃ仕方ないですねぇ。私がもし94歳まで生きていたとしたら、もっとわけがわからなくなっているような気がします (^^;)。今でも記憶力が危ないですから。

同じユニット内にもう1人お話しのできるかたがいらしたので、ちょっとだけおしゃべりしました。母はこのかたと仲良くすれば良いのですが、相性というものもあるのでしょうねぇ。別のかたたちと親しくしています。

帰りに 「マルエツ 市川菅野店」 に寄って買い物しました。

ここは、うちの近所のスーパーと違って、チーズの品揃えが素晴らしいです (^^)。菅野や真間などは高級住宅地と言われていますから、こういうものも売れるのでしょうか。

フラフラ歩いて野菜売り場に行ったら、「トマト村」 なんてポップが目に留まりました。


店員さんの目を盗んでパシャッ。




ちかごろ歯の具合の良くない主人に合わせてトマトも買っていなかったんです。食べたかったので、これ を選んでみました。




「KAGOME ラウンド」 ですって。

裏に 「ラウンドってこんなトマト」 という説明書きがありました。

「果肉感しっかり、煮くずれしにくいタイプです」
「旨み、酸み、甘みもほどよい、食べやすい味のトマトです」  

だそうです。夕食の時に私だけ食べてみます (^^)。

トマトは特に好きか、と訊かれたら答えに困るのですが、この赤い色を見ると栄養がありそう、と思ってしまうのでしょうか? それで買うような気がします (^^)。

今日は休日のせいか、運転中、4回も救急車に遭遇しました。病院がお休みだから呼ぶ人も平日より増えるのかも知れませんね。

お天気も良かったので、通りを歩く人も多かったし、クルマも渋滞気味でした。


おまけ: 先月の22日にまいた 「スイートピー ブルーシフト」 が発芽しました。10日かかっています。水に浸けてからまいたのですが。太陽が大好きな植物なので、北側のルーフバルコニーの中でも一番日が当たる場所に置いてやります。



ウルトラマイクロミニのスニーカー

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先月の30日に 「マイクロミニ」 のミニチュアスニーカーを編みました




左の水色のが 「マイクロミニ」 で、右は 「ミニミニ」。サイズは 「マイクロミニ」 が2.2cm、「ミニミニ」 が2.5cmです。

その後、もう編むの大変だからもうやめよう、なんて思って、29日以降もマイナーチェンジを繰り返した 「ミニミニ2」 をいくつか編んでいました。

だけどレース糸の40番の紫があるので、それで 「マイクロミニ」 を編んでみようかな、と思いました。

そして 「マイクロミニ」 は、作り目8目であとは「ミニ」と同じように編んでいたのですが、もう少し小さくならないかな、と。

それで、作り目8目、底の部分を1段減らして 「ミニミニ2」 のように編んでみたら、サイズを1.7cmまで小さくすることができました。


それが左の2足 。「ウルトラマイクロミニ」。右が 「マイクロミニ」 のピアス。「マイクロミニ」 のほうは2.2cmです。




この2足もピアスにして 「あみだくじ大会」 に出します。つまり 「あみだくじ大会」 に出すピアスは、「ウルトラマイクロミニ」 「マイクロミニ」 「ミニミニ」 の3種類になります。

ただねぇ、「ウルトラマイクロミニ」 は、余りにも小さすぎないかな、という心配があるんですね。何だかわからないんじゃないかと (^^;)。

昨夜、編んだばかりの片方をツイッターでお見せしました。それから残りの片方を編んで、さっきの写真をアップしてからどれくらいの時間が経ったか確認したら、45分! 

少しツイッターのチェックをしたくらいで、ほとんどかかり切りで編んでいたのに、こんなに時間がかかっていたとは (^^;)。

「ミニミニ2」 のほうは、慣れたせいかわりと早く編めるようになったのですが、レース糸の40番は細いから、20番で編むのとはえらい違いがあるものですねぇ。


編む楽しさは 「ミニミニ2」 のほうですねぇ。「ウルトラマイクロミニ」 は修行僧になった気持ちにならないと編めない...。ふふふ。

週末くらいに 「あみだくじ大会」 をやる予定にしています。ご応募、どなたでもぜひぜひ!

小野美由紀著 「人生に疲れたらスペイン巡礼」

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図書館の新刊案内で見つけて借りました。

「巡礼」 という言葉に弱いようです (^^;)。お遍路さんも気になりますし。

サブタイトルとして 「飲み、食べ、歩く800キロの旅」 となっているように、全行程歩くと800キロにもなる長い巡礼路だそうです。

ただコースは短いものもあり、著者も1回目には300キロのコースを10日間かけて、2回目には500キロを20日で、3回目は800キロを35日かけて歩いています。

ヨーロッパ各地から巡礼者たちがめざすのが、スペインの北西部にある聖地 「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」 という街。

ここは、エルサレム、ローマと並ぶキリスト教の三大聖地のひとつです。

巡礼路は1本ではなく、出発地もたくさんあるそうです。

いちばんポピュラーなのは 「フランス人の道」 ですが、出発地点は、サン・ジャン、パリ、ヴェズレー、アルル、ル・ピュイがあるとのこと。

さらに 「フランス人の道」 以外にも、「北の道」 「銀の道」 「ポルトガルの道」 など、多様な地域と文化圏を越えて行く道がいくつもあるそうです。

コース全体を歩かないといけないか、と言うとそうではないんですね。

巡礼者たちは出発地点で 「巡礼手帳(クレデンシャル)」 を発行してもらい、道中スタンプを集めて行きます。

馬や徒歩の人の場合は最後の100キロを踏破することが義務づけられており、自転車の場合はこれが200キロになります。

そしてサンティアゴに着いたら、大聖堂の近くにある巡礼証明書の発行所に行き、クレデンシャルを見せて基準を満たす距離数を歩いてきたことを証明します。

さらに 「巡礼の動機」 を聞かれたら、「宗教、または精神的なもの」 と答えないと巡礼証明書は出してもらえません。著者の場合も 「宗教的動機」 を選んだそうです。

「巡礼の基礎知識」 「費用と持ち物」 「著者の巡礼旅」、そしてこの巡礼を題材にした映画も紹介されています。

その映画とは、「星の旅人たち」 「サン・ジャックへの道」 です。ご覧になったかた、いらっしゃるでしょうか?

前にも同じような本を読みましたが、ここまで巡礼をする人のために書かれた本ではなかった記憶があります。

何と言うか、著者の 「ぜひ歩いてごらんなさい」 という気持ちが如実に表れた本、という印象でした。


おまけ: 「菊」 が開花しました。友人から苗をもらってもう10年近いでしょうか? 丈夫な植物ですね (^^)。



肺に水が溜まっていました

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今朝主人が、通院予定日じゃないのに、「診察受けに行ってくる」 と、8時前に家を出て行きました。

ここのところ咳も出るし心臓の具合が良くなくて眠れないと言っていました。抜歯後から血圧も低すぎて (上が80くらい) 心配して、水分をたくさん摂っていました。

予定日じゃないので、主治医ではない先生が診てくださったとのこと。

問診、聴診器を当ててみた後で、レントゲンを撮って来るように言われたそうです。

その結果、「肺に水が溜まっています」 とのこと! 以前に撮ったレントゲン写真と比較して、肺の輪郭がはっきりしていなかったようです。

「病名は何?」 と訊いたのですが、先生は何ともおっしゃっていなかったそう。

検索してみると、「肺水腫」 というのがそれらしいかな、と思います。やはり心臓に病気を持っている人がなりやすいようです。早期発見が大切で、遅くなると命にかかわるとのこと。

血圧を下げるために水分を摂り過ぎたのもあるかも知れません。

お薬 (利尿剤) が1週間分、処方され、「2、3日で治るでしょう」 とのこと。

ホッとしました。もしかして検査入院になるかも、なんて思っていたものですから。

心臓の人工弁の手術をしていますから、こういう事があると、「心臓に異常が起きたのでは?」 とも思ってしまうんですねぇ。

人工弁は100年保つとのことですけれど、何が起きるかわかりませんし。

来週の土曜日は通常の心臓血管外科の予定日なので、その時は今度は主治医にも診てもらえると思います。主人は、「もうそのころには治っているから、レントゲンも改めて撮ったりしないだろう」 なんて楽観的な意見を述べております (^^;)。

昨日は2ヶ月ぶりに娘と赤子が泊まりにきました。二人でいる時には、娘の姿が見えなくなると大泣きでキッチンにもトイレにも行けないそうで、娘はヨレヨレになっていました (^^;)。

我が家に来ると、そんなそぶりは少しも見せず良い子にしているので、娘は 「苦労がわかってもらえない」 なんてグチっております。

二人きりなのがイヤなのか、娘にだけ甘えているのか...。

何もつかまらずに立っている回数が増え、昨日は動画で4回もそのようすを撮ることに成功しました。「よく立っていられるなぁ」 と思います。2本の足でバランスを取るのは難しいと思うのですが。

それにしても子育てって大変ですねぇ!

ミニチュアスニーカー、編みまちがい...(^^;)

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ウルトラマイクロミニのスニーカー、ピアスにしようと思ったら、なんと編みまちがい を発見! 編みまちがいと言うか...どうなっているんでしょう? 右の紫の糸の部分ですね。




とにかくこれは使えないので、あらたに編みました。やっと1足、揃いました




それから、29日の記事の中の「ミニミニ2」。それ以来、試行錯誤を繰り返しましたが、結局こんな風なミニチュアスニーカー に落ち着きました。




これはレース糸20番で編んであります。サイズは3cm。

丸っこい形が好きなのは、自分の体型に似ているから?  クルマの形も可愛い丸っこいのが好きです。昔のスバル360みたいなのが (^^)。

底の最初の作り目は8目で、増やし目しながら2段編み、色を替えて畝編みの引き抜き編みで1段、底の色にもどして畝編みの引き抜き編みで1段編んで底はできあがり。

側面は4段です。

これが今のところ編んでいて楽しくストレスが無く、小さいので気に入っています。なにより20番と言うのが編んでいてラクですねぇ。40番はキツいです (^^;)。

「あみだくじ大会」 用には、この 「ミニミニ2」 をバッグチャームみたいにしました




二つを同じサイズに編むのにやや苦労しています (^^;)。

ただ主人のこともあり、「あみだくじ大会」 はやや遅れますのでご了承くださ~い。

来週始めにはできると思いますので~(^^)。


昨日はお騒がせしました。コメント、ツイートたくさんありがとうございました。

おかげさまで咳も止まり、胸の苦しさも無いそうです。ただ降圧剤を飲んだら血圧が下がったようで、元気が出ないと言っています。どのくらいで飲むのを中止したら良いのか、難しいですねぇ。

吉田友和著 「週末5万円からの東南アジア」

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これまた図書館の新刊案内で知って借りた本です。

「はじめに」 の文頭にこんな文章 が。

時間はないけれど、旅がしたい。
そんなわがままな欲求を叶えるために始めた週末海外もとうとう十年目を過ぎた。


そこで、ここ数年の旅を振り返って、計8篇のエピソードにまとめたものが本書。短期間、低予算、そして最新版の旅が紹介されています。

印象に残ったところをまとめてみました。

バンコク/タイ

むかしバンコクの空港と言えば、「ドンムアン空港」 でしたが、今ここはLCC専用空港になっているとのこと。そして泊まったホテルは、安宿街として名を馳せている 「カオサン」 にありながらリゾート感あふれる佇まいの高級ホテル! タイ式コーヒーは激甘だそう。

バナウェ/フィリピン

著者はビジュアル的に 「田んぼ」 が好きだそうです。そしてフィリピンにある 「コルディレラの棚田群」 をはるばる見に行くのですが、その棚田のあるバナウェというところまで行く交通手段がない。そこでマニラ空港からクルマをチャーターして、それも10時間もかけて長旅をします。その田んぼが表紙 の棚田。世界で唯一、世界遺産にも登録されている棚田だそう!

マンダレー/ミャンマー

なぜここを訪れたかったのか。それは、世界最長の木造の橋を見るため。そこはまた夕日の名所でもあるらしいのですが、ここもクルマをチャーターしないといけない不便な場所にありました。片道1.2キロもの長い橋は、無数の板を繋ぎ合わせて造られた、数百年以上の年代物の橋 でした。橋の途中で川に向かって飛び込む少年に写真を撮ってくれと頼まれたり、顔に 「タナカ」 と呼ばれる樹木の皮をすりつぶして粉にしたものを塗っている女性に写真を撮らせてもらったり、ささやかな交流もしたそうです。




ジャカルタ/インドネシア

ここでの著者の目的がすご~い! 「JKT48」 のライブ公演を見ること。「JKT48」 は、「AKB48」の姉妹グループ。「AKB48」 のように、「JKT48」 も劇場を持っていて、毎日公演があるんですね。「スーパー遠方枠」 を利用してネットで予約してまで見たかったそうです!

この他に、ハノイ/ベトナム、プーケット/タイ、での週末旅も、一般的でない場所を訪れているのが面白いと思いました。

唯一、「これは知ってるわ」 と思ったのが、シンガポールのマリーナエリアにある植物園 「ガーデンズバイザベイ」 と、あのチョー有名になったホテル 「マリーナベイサンズ」 でした。「マリーナベイサンズ」 ではカジノで遊んでいます(^^)。

私はアジアで行ったことがあるのは、韓国とスリランカとモルジブだけ。

若いころは欧米に目が向いてばかりでしたが、最近はアジアが良いなぁ、と思っています。特に行ってみたいのは台湾かな? 行った人たちがリピーターになっていますから、よほど食べ物が美味しく、滞在が楽しいようですから。

行けるかなぁ...(^^)。


「ミニチュアスニーカー第2回あみだくじ大会」です

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まずはピアス。左から A (1.7cm)、 B (1.7cm)、 C (2.2cm)、 D (2.5cm)です。




バッグチャーム。サイズは3cm。左から E、F、G です。




ストラップ。サイズは4cm。左から H、J、K です。




まだ編んだものはあるのですが、発送の都合上、今回は上記のもので。

ご希望順に言っていただくと当たる確率が高くなりま~す。

どなたでもどうぞ。ご応募お待ちしておりま~す (^^)。


出かけてしまうので、アップ早めになりましたぁ。

私の目は節穴だった...

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昨日、アリオ亀有の中の 「マーノクレアール」 で買った、レース糸40番

ずっとずっと、ここには数色しか無いと思い込んでいた...。

よーく見たら (よーく見なくても売り場はちゃんと面積ありましたが)、いっぱい揃っていました(^^;)。
 
驚きながら喜びながら選んだ10色です。

レジのお姉さんに 「これ前から置いていました?」 って訊いたら、売り場もそのまま、全色置いています、とのこと! なんと全色ですと?

さんざんネットで検索して、もう仕方が無いから通販か、と思って、色番号まで書き出したのに。

でもまぁ良かったです (^^)。この10色に今まで持っていた5色を足せば満足できそうです。今までは、たった5色 (しかも1色は白) でやりくりしていたので、不満が募っていたわけです。

家に帰って、通販用に書き出した色番号と合っているだろうな、って自信満々で調べてみたら、書き出した9色のうち合っていたのは4色だけでした! やっぱり目で見て買わないとダメでしたねぇ。

だけどこれはピアス用に購入したわけですが、あみだくじ大会のピアス、まだCとDにご応募が無いわけだから、どうなんでしょうねぇ。ピアスじゃなくするかな?

ところで昨日はアリオ、大急ぎで買い物したので、見たいお店も横目で通り過ぎるだけでした。

クリスマスムードを盛り上げようというディスプレイがたくさん。今回のアリオは、サンリオの 「マイメロディ」 と一緒のクリスマス、らしいです




下を見たら、スニーカーの特設売り場ができていました 。じっくり見ればミニチュアスニーカーを編む時の参考になるでしょうが、時間が無くて見られませんでした (^^;)。




ロフトとイトーヨーカドーだけ買い物して帰りました。

あ、kumiさんからご指摘のあった「いいね」ボタン、設置しました。どうぞよろしく~(^^)。


おまけ: 今朝咲いていた最後のアサガオ。「マルバアサガオ」 ですね。これはたぶん、早めに咲いてタネが落ちて、それが発芽して開花したものだと思います。小さい、4cmくらいの花でした。



こんなチラシが入っていました!

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世田谷一家4人強盗殺人事件」 の犯人が着ていた服についての情報のチラシ です。

犯人が着ていた服は、事件前、京成青砥駅のショッピングモール 「ユアエルム青戸」 店内の 「マルフル」 で2着販売されていたそうです。

サイズはLサイズ、袖が薄い紫色、身ごろは薄い灰色だそうです。

京成青砥駅は葛飾区にあるので、このようなチラシが新聞に折り込まれたのでしょう。

残念ながら私はこのような服を持っていた人も知らないので、情報提供もムリなわけですが、なにか知っていることのある人は、こちら
にご連絡を!

それとはまったく趣の違うこちらのチラシ。東京ディズニーリゾートのクリスマスのお知らせチラシ。




クリスマスの時期限定のパレードやエレクトリカルパレードが今年も行われるそうです。

また、クリスマス限定メニューだの、クリスマス気分を盛り上げるグッズだの、楽しそうですねぇ。

バケーションパッケージ」 「ギフトパスポート」 「ディズニーeチケット」 「ディズニーフォトツアー」 なんていうプランもあるそうですよ。

最後に行ったのは...17年前くらいだったでしょうか。シーも行ったことないです。

もうこの歳になったら、赤子でも連れてでないと行く気がしませんねぇ。

混むんでしょうねぇ、今年のクリスマスシーズンも!

これらのチラシ、母のためにB3のチラシを半分のB4に切っている時に見つけました。

母は手の訓練のためと楽しみに、こんな箱 を折っているのでチラシが必要なんですね。毎回会いに行く時に持って行きます。




チラシ類は、まとめて置いておいて時間がある時に切るので、毎日チェックすることはしません。それじゃ何のためのチラシか、ってことになるんですけどね。

いつだったか、「新聞購読の理由」 のアンケートの答えで、「チラシが欲しいから」 というのがあってビックリしたことがありました。

主人はもう紙の新聞購読はやめたい意向なのですが、母のためにチラシが要るので取っている、というところです (^^;)。



おまけ: ならないだろうと思っていた 「トマト」 の花ですが、青い実になりました。大きくは...ムリでしょうねぇ。


9日の「ミニチュアスニーカーあみだくじ大会」のC、D、H、Kを変えました

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やっぱりピアスには小さいほど良いのかなぁ、と思って新色で編んだ2足 。こちらをCとDにしました。サイズは1.7cm。




そして9日の写真の中のCとDはバッグチャームに直し、これをHとKにしました 。Hが2.5cm、Kが2.2cmです。




上記の4つとも、レース糸の40番で編んであります。

今のところ、抽選になるのは、A、B、E、F、J になっています。

新しくしたC、D、H、Kにどうぞご応募お待ちしておりま~す (^^)。新しくしましたので、締め切りは日曜日くらいに予定しています。


おまけ: 「スイートピー」 はだいぶ伸びました。ツルが出てきたらウィグアムを立ててやります。今年まいた 「スイートピー ブルーシフト」 はカラフルになりそうで楽しみです。今までは我が家で採種したものを育てていたのですが、白花ばかりでしたので (^^)。



亀有香取神社で新郎新婦に遭遇

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亀有の香取神社です。

遠くから見たら一瞬、七五三かなと思いましたが、
お着物の袖が長いし男性も羽織袴だし...。

近くで見たら、幸せオーラいっぱいの新郎新婦でした (^^)。新婦はおめでたなのかな、そういう着物の着方でしたねぇ。二重のおめでた~!

思い切って 「おめでとうございます。写真を撮らせていただいてもいいですか」 とお願いしたら、ニコニコと 「どうぞ」 と。




ステキなお着物が似合っていらっしゃいました (^^)。

専属カメラマンと三人での参拝だったようです。お天気もよくて良い写真が撮れたことでしょう。

夜、その姿を思い浮かべたらなぜかうるうるしてしまいました。ずーっとお幸せに、という婆心 (ばばごころ)?

絵馬もたくさん掛かっていました




境内のイチョウは枝を伐採され、以前のようにギンナンが鈴なりの光景は見られなくなってしまいました。

ケヤキの落ち葉がこのように




なぜ香取神社に行ったかと言うと、主人が突然 「丸亀製麺のウドンが食べたい」 と言ったため。

アリオ亀有のフードコートで、主人はおうどん、私はリンガーハットのちゃんぽんを食べました。

アリオの 「マイメロディと一緒のクリスマス」




前々日もアリオに来たので見たいものも無く、香取神社に行ってみようか、ということになったのです。

今週末は七五三を祝う家族連れでおおにぎわいだと思われます。

赤子も五歳になったら晴れ着を着るのでしょうが、男の子ですからぁ (^^;)。ドレスも着物もねぇ...。


おまけ: 「菊」 の花が本格的に咲いています。これずっと咲きっぱなしですね、きっと (^^)。


道沿いで 「細管(ほそかん)」 の菊を鉢植えで育てていらっしゃるかたがいます。父も若いころはよく手入れをして咲かせていたものです。

私の好みとしては、野放図に乱れ咲いている小菊なんかのほうが好きです(^^)。


もうこれが限度? 最小のミニチュアスニーカー

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何度も 「最小」 ということばを使ってきましたが、もうこれくらいが限界かな?

昨日編んだこれ 。1.5cm。




糸はレース糸の40番で、最初の作り目も1目減らして7目に。底の部分の編み方も変えました。

実はこれを編む数時間前にこんなの を編んだのです。1cm!




でも、ツイッターで画像を送ったら、Kさんが 「と、とうもろこし!」 って (^^;)。言い得て妙ですわ。粒じゃなくてまるごと1本のチビとうもろこしに見えましたから。iPadで撮ったいい加減な写真でしたし。

これを編んで悟りました。この編み図 (編み図は無いのですが) では、40番ではムリだな、と。

糸を60番とかにすれば大丈夫だと思います。でもそうなると、目を近づけないと何なのか、わからないと思う...。

ですから、今のところ1.5cmのこれが最小。でもまだもう少し工夫するかも知れません (^^;)。

10月30日の記事の中のスニーカー 「マイクロミニ」 は2.2cmでした。次の11月4日の記事の中では 「ウルトラマイクロミニ」 と名前が代わり、1.7cm。これでおしまいと思っていたわけなのです。

ピアスにした場合、この1.5cmが良いのか、1.7cmのほうが良いのか、付けてみないとわかりません。

あみだくじでピアスが当たったかた、付けてみての感想をお待ちしておりま~す (^^)。

その 「あみだくじ大会」 の応募状況ですが、抽選になるのは、C、F、Hです。

ご応募が無いのが、B、Eです。

明日いっぱいで締め切りとさせていただきます。ふるってご応募くださいませ~(^^)。


おまけ: 今日主人が撮ってきた、お茶の水の 「一口(いもあらい)稲荷」 で咲いていた 「ツワブキ」。雨に打たれています。この葉っぱの緑と黄色の花の対比がなんとも言えません。好きな花のひとつです (^^)。



ミニチュアスニーカー、どちらがお好き?

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この2足 、編み方は途中まで一緒。ただ 「甲被」 の部分の幅 (目数) を変えただけなのですが、サイズ (1.5cm) まで違って見えます。

左のほうは 「甲被」 の部分がやや狭いので、ごくふつうのスニーカーに見え、右のほうはその部分が2目ほど広くなっていて、なんと言うかデフォルメしたスニーカーのようですよね。マンガチックな?

私は右が好みなのですが、どうでしょうねぇ、左のほうが良いのかしら。

みなさんのお好みはどちらですか?

これらは、次回の 「あみだくじ大会」 の作品になります (^^)。

40番レース糸でこの小さいのを編むのはストレスでしたが、慣れたら何と言うことはない。慣れとは恐ろしい (!?) ものですね。

でも1cmのはもう二度と編みませ~ん (^^;)。

二日間、雨の予報が出ていたので、「多肉植物」 の鉢 を室内に取り込みました。庭にあるとじっくりは見られないんですね。元気かどうか、水に浸かっていないか、くらいしか注意しません。




4月に送っていただいた 「多肉植物」 のうち、どれが残っているかな、と思ってよーく見てみました。

その結果、どれもまだ元気で育っているようです (^^)。特に、「朧月」 と 「火祭り」 が大きくなっていて、このままの鉢で良いものかどうか?

園芸店で見かける多肉植物はどれも浅めの鉢に植わっています。この駄温鉢のままで根が詰まらないのかが気になります。


スカイツリーはトリコロールのライティングに

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我が家のルーフバルコニーから見た今夜の東京スカイツリー は、フランス国旗のトリコロールのライティングです。

フランスのパリで発生した同時多発テロにより被害にあわれた方々を追悼し、トリコロールカラーのライティングを点灯いたします

とのこと。

犠牲者のみなさまのご冥福をお祈り申し上げます。

「ミニチュアスニーカー第2回あみだくじ大会」の抽選結果です

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たくさんのご応募、ありがとうございました。

ご希望が複数だったりして、1つ抽選して、その結果つぎのあみだくじを作る、ということを繰り返しました (^^)。無抽選で当選のかたもいらっしゃいます。

抽選経過














結果で~す。





Aは、Yuさんに
Bは、のりこさんに
Cは、ケロちゃんに
Dは、未来さんに
Eは、おひさまさんに
Fは、yamaさんに
Gは、アヤコさんに
Hは、虹っこさんに
Jは、kumiさんに
Kは、はせりぃさんに

それぞれお送りいたしま~す。

また次回のあみだくじを来月あたりに予定していますので、ぜひまたご応募お待ちしております。

今回ダメだったかたには、次回なにか優先権のようなものをおつけしたいと思っています (^^)。

おひさまさん、yamaさん、虹っこさん、コメントにてお名前とご住所をお知らせくださいませ。コピーしたら削除しますので~。

歯科からの帰り道

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主人の歯科通院にお茶の水まで同行してきました。




クルマを止めた紅梅坂に面した公園には、この時期いつもドングリがたくさん落ちています 。通る人も 「ドングリだ」 と言いながらも拾いません (^^)。小さめのドングリです。南側にはニコライ堂があるところです。

御茶の水駅の聖橋口




いつもの道じゃなくて神田明神前を通って秋葉原 から帰りました。




駅の東を左折して北に向かったら、ナビに 「神田練塀町」 の文字 が出ました。昔からの町名はだいぶ消えてしまいましたが、このあたりには少しだけ残っているんですね。




蔵前橋通りにもどって東に向かって、江戸通りのちょっと手前にある 「蛇善」 というお店 。いつも怖くてそちらは見ないで走ります (^^;)。近所に住む人、怖くないんでしょうか? もし逃げ出してきたりしたら?




これは隅田川を越える時に見えるスカイツリー




しばらく走って石原3丁目の交差点から3つ目くらいの細い道から北を見ると、スカイツリーが下からまっすぐ見える場所 があります。ここでは止まっての撮影はムリなので、なかなか良い写真
撮れないのが残念です。




その後左に見える 「亀戸天神」 。菊まつりをやっているようでした。




帰りに寄ったすき家の茂みになっていた 「ヘクソカズラ」 の実 。リースにでも使えそう




今日は暖かくて、ジャケットなど必要ないお天気でした。

明日は母が抜歯すると言うので、施設に行ってきます。

なんだか歯科がらみの外出が多い週になりそうです。金曜日は今度は私の歯科通院ですので (泣)。

母の抜歯が済みました

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雨の中、主人と娘と赤子を乗せて母の施設に行ってきました。

ちょうど診療が始まるところで、母は診察台に座っていました。




先生にどの歯が悪いか、口の中を見せてもらいました。もうほとんど根だけ残っている感じでした。痛くなければこのままで、ということのようですが、先生が強く押すと 「痛い」 と言っていたので抜歯することになりました。

麻酔の注射、大丈夫かなぁ、と見ていましたが、それほど痛みも無かったようでホッとしました。

まず1本。少ししてもう1本。歯科衛生士さんとは別にお一人助手の男性のかたが横についての抜歯でした。

次は来週、抜歯後の確認と消毒をします、とのこと。

出血も止まったのでお部屋に戻りました。

今日は歯磨きと入浴は禁止、夕食は食べてもかまわないそうです。

娘は歯の治療を見ていられないと言って、赤子を抱いたままどこかに姿を消していました (^^;)。

抜いた歯をもらいましたが、意外と根が深かったです。

94歳にしては歯も残っているので驚きです。母を産んだおばあちゃんがとても若く産んだようですし、食生活も今とは違って固いものを食べていたせいもあるのでしょうか。

母のユニットのかたと赤子と一緒に写真を撮ったり、職員さんが 「うちも8ヶ月の子がいるんです」など、やはり赤ちゃんは珍しがられますね、施設では。

抜歯にもっと時間がかかるかと思って主人に帰りの運転を頼んだのですが、帰る時はまだそれほど暗くはなっていませんでした。

でも途中、スーパーで買い物をしているうちに急に夜になり、道路のセンターラインも見えづらくなったので、やはり頼んで良かったです。

都内の道路で、雨が降っても光らない良い舗装のところが増えてきましたが、千葉はまだまだですねぇ。

本格的な雨になってしまいました。

今から夕飯の準備をします。
豚汁と焼き魚です (^^)。

中島京子著 「妻が椎茸だったころ」

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中島京子さんの最新刊の 「長いお別れ」 は、予約が多くて図書館からまだまだ来ないようです。

この本はタイトルに惹かれて借りました。2013年の11月発行になっています。

短編集で、5つの話しからなっています。

普通の小説かな、と思うと、そこに 「?!」 が混じる不思議な感覚の作品集です。

中島京子さんの本では、「小さいおうち」 と 「花桃実桃」 の2冊しか読んでいないのですが、このようなちょっぴりファンタジックなものもお書きになるとは知りませんでした。

表題になっている 「妻が椎茸だったころ」 は、一体どういう意味だろう、って思いますよね。

あらすじはこうです。

7年前、くも膜下出血で突然妻を失った泰平は、妻が生前に申し込んでいた料理教室に行く羽目になります。

そこは申し込んでもなかなか当たらない個人指導の教室でした。

「椎茸を甘辛く煮たものを持って来い」 と言われても、椎茸が台所のどこにあるかもわからない主人公。

椎茸を煮るにも一悶着あったものの、それを持って教室を訪ねるわけです。

そこで 「散らし寿司」 を一緒に作りながら、主人公は先生につい 「妻は椎茸だったことがあるそうです」 と口に出してしまいます。妻が残した料理ノートに書いてあったことだから。

先生は少しも驚かず、自分がじゅんさいであった時の情景を延々と語り始めるのです。

その描写が素晴らしく、ああ、池の中のじゅんさいから見た景色はこういうものなのか、と感嘆するほど!

その後、主人公は、妻の料理ノートに書かれた料理を作り始めます。

7年の間に、娘は結婚、娘が生まれましたが2年前に離婚をします。泰平は、妻が生きていればやったであろうことを彼らのためにしてやるんですね。中でも大きかったのは料理のようです。

ひな祭り前の日曜日に、「おじいちゃん!」 と叫んで孫娘が駆け込んできます。

娘は 「散らし寿司は、おじいちゃんのが、いちばんおいしい」 と。

最後の部分 を読むと、何度読んでもウルッときてしまいます。

長いこと食事を作っているうちに、泰平も、料理についてだんだんわかってきたことがあった。
いまでは、泰平は自分が椎茸だったころのことを思い出すことができる。
櫟の原木の上に静かに座って、通り抜ける風を頬に感じている姿を思い浮かべる。
記憶によれば、一本ではなく、もう一本、寄り添って揺れる椎茸がいる。

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