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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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たかぎなおこ著 「ひとりぐらしも何年め?」

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今日発売された本ですが、娘は1日早く昨日、わざわざ小岩の書店まで行って買ってきました。大型書店では、発売日の前日に売り出されるそうなので。

娘が前にアンケートはがきを出したので、新刊が出るたびにお知らせハガキがきます。そうなると 「すぐ買いに行かなきゃ」 ってなるようです。

たかぎさんの 「ひとりぐらし本」 は、これで4冊目になりました。「ひとりぐらしも5年め」 「ひとりぐらしも9年め」 「ひとりぐらしな日々。」 に続くこの本。

もくじは

人間ドックに行ってみた
預かりネコぐらし~ココにゃん編~
家電製品 悲喜こもごも
シェアオフィス始めました
Let's 断捨離 !
預かりネコぐらし~モモタ編~
ひとりぐらしもあとどのくらい?
番外編 「おにぎり大好き

終わりから3ページ目にファンにはショック (良い意味での) な1文が! 

「私にも久しぶりに彼氏ができました」 ですって (^^)。

「あとがき」 にも、「秋になったら2人暮らしになる予定です」 って書いてありました。それで物件をいろいろ見て回っているんですね(^^)。

24歳で三重県から上京。イラストレーターを夢見て絵を描きながらもバイトに明け暮れる生活から、今のように中国でも人気の売れっ子コミックエッセイストになったたかぎさん。

娘より10歳年上なんですね。

マラソン関係の本、旅行の本、などなど、娘はほとんど持っていると思います。もちろん私もファンの1人です。

たかぎさんの本の中で娘が一番愛読しているのは、「愛しのローカルごはん旅」 で、たかぎさんのサイン入りです! 出版関係の知り合いがもらってくれたそう。

都内でのサイン会に娘は応募して、今日の夜の8時までに当選したかどうか連絡が来るそうで待っていますが...(^^;)。すごい倍率でしょうねぇ。

たかぎさんのHPはこちらです。


おまけ: 今朝の 「オキナワスズメウリ」 です。そろそろ色づき始めるかな、といったところでしょうか?
 たった5個の大事な実!



ミニチュアスニーカーのADHを入れ替えました(^^)

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おとといの記事の中のミニチュアスニーカーですが、赤とピンクは人気が無いようなので、入れ替えました(^^)。

こちらが左からA、D、H になります。ブルー系ばかりになりましたけども。




A、D、H 以外にもぜひご応募お待ちしておりま~す(^^)。


今日も午後から娘と赤子がお風呂に入りにやってきました。やってくると言っても、うちが迎えに行きます (^^;)。

1人だとお風呂には入れられるけれど、出た後の世話ができない、というわけなんです。

今送り届け、下まで迎えにきていた婿さんに赤子と大荷物を渡して帰ってきました。

まだ今週1回くらい預かってほしい、とか言ってました (^^;)。


サッカー、日本対イランを見ています (^^)。

「北海道はでっかいどぉ」 で久しぶりに 「さっぽろ雪祭り」

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たまにこのゲームをやっていますが、たいてい、読書や編み物に疲れて、もう寝ようと思う時です。ですから明け方~(^^;)。

前回いつこの 「さっぽろ雪祭り」 が出たか、忘れるくらいスランプでした。「木彫りのクマ」 までは積めますが、「さっぽろ雪祭り」 は出ませんでした。「さっぽろ雪祭り」 は、1000キロを超えて1100までの称号です。

このゲームをやっていると、ちょっとした不注意でそれまでの実績がぽろぽろと崩れて行くので、ただのゲームなのに 「ガ、ガーン」 となったりします。

右に落とすか左に落とすか、そしてそれも1ミリ2ミリの違いでうまく行ったりいかなかったり。

そして時々ビックリするような動きをすることもあって、心臓に悪い時もあります。一度落ち着いたのに次の瞬間、ポーンと爆発するみたいに弾けてしまうことがあるんです。どういう仕組みになっているんでしょう?

それから、絶対に落ちてしまうはずなのにどこかに引っかかったりもします。

これは、千葉県が積丹半島の下に引っかかった例。




これは宮崎県が手塩町あたりにくっついた例。




これ は長崎県が松前半島に引っかかった例です。




これ は、なんだか面白く積み上がった例。でも次の兵庫県を落としたら崩れてしまいました (^^;)。
残念!





うんと積み上げられるように頭を使ってやっているつもりでも、ボーッとすることもできるゲームなのでストレス解消に良いと思います (^^)。

ミニチュアスニーカーのあみだくじ大会ですが、今のところ、CとFが抽選になりますが、その他はまだそれほどご応募がありません。よろしかったらぜひ~! 締め切りは日曜日くらいに。

泣きが入りました

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昨日から娘がLINEで、「1人で世話するのは大変だ」 「Mたん不機嫌」 「仕事が進まない」 などと言っていましたが、ついに今日泣きが入りました。

本当は主人抜きでアリオ亀有に行こうと約束していたのですが、私も寝ていないし、娘も 「疲れて動けない」 と言うのでそれはナシに。

「夕方くらいに手伝いに行ってあげようか」 と言ったら、「きてください~」。

行く準備をしていたら、「Mたん預かってもらえませんか、3時間くらい。。」 って言ってきたので、主人と迎えに行きました。私もそのほうが娘はホッとできるんじゃないか、と思っていたのです。

食べ物はあるのに食べる余裕が無くて今日は何も食べていないとのこと。

迎えに行ったのが4時半ごろ。「7時に戻してください。。もし余力があれば8時で。。ほんとすみません。よろしくお願いします」 と言ってきたので、主人と相談して9時に送って行くことにしました。

赤子はいろいろお腹に入れて主人にだっこしてもらって今寝ました。それでこれを書いているわけです (^^;)。

あれだけ長く預かっていたので、どう扱ったらいいかはわかってきました。

でも今日発見したことも。私の指をかじった時に、上の歯も生えているのがわかりましたから。痛かったです(^^;)。

LINEのスタンプを作る作業をしているらしいですが、40個も作らないといけないそうですね。

「PCでイラストレーターを使ってチマチマ絵を描くのはもうやめたい。iPadにペンでささーっと描くほうが早く描けるから、今後はこっちの絵を売り込んで仕事したいなぁ」 だそうです。

絵の描けない私には何のことやら、という感じです。

これからも赤子を預かることが多くなりますかねぇ。

上の写真に主人がつけたタイトルは 「孫襲来」 です (^^;)。

「人生はニャンとかなる!」

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ブロ友さんの記事で知って図書館に予約して4ヶ月くらい? もっとかな? やっと昨日来ました。

ネコの写真の下に 「ネコが教えてくれる大切なこと」 の1文があり、裏面にその 「大切なこと」 について詳しく書かれている本です。

「大切なこと」 には、偉人、著名人たちの逸話や格言がつづられていて、ハッとしたり、なるほど~と思ったりしました。

中でも印象に残ったものを挙げますと

ゆずれない道がある」...「かもめのジョナサン」 の著者、リチャード・バックの話しです。

自由に空を飛ぶことを夢みた著者は、まず大学を中退して空軍に入りますが、2年で除隊。それから民間航空会社で念願の操縦士にはなったものの、やはり自分の思い描いていた自由は見つけられません。それでも、鳥のように大空を飛びたいという夢を捨てなかった彼は、あの大ベストセラーとなった 「かもめのジョナサン」 を書き上げた、ということです。

一段飛ばしなん
て出来ない」...第20代米国大統領のジェームズ・ガーフィールドのエピソードです。

大学生だったガーフィールドには、どうしても数学の成績で勝てないライバルがいました。ある日、夜の勉強を終えてベッドに入ろうとした彼の目に、そのライバルの部屋の明かりが目に入りました。10分後に明かりは消えました。それを見たガーフィールドは、それから毎晩10分余計に勉強するようにし、数学でトップの成績をとったそうです。

ネコちゃんの写真で一番好きなのがこの子 。ブロ友さんの飼っているネコちゃんにそっくりです。メインクーンかな?




この本の前に、「人生はワンチャンス!」  という本が出ているようですね。そちらはワンちゃんの写真なのに対して私が借りたのはネコちゃんということらしいです。

今日は疲れてほとんど寝ておりました (^^;)。主人に 「歳による疲れを感じる」 と言ったら、「そうじゃない。やっぱり赤子の世話はかなりの体力を使うからだろう」 と言ってました。ひごろ使わない部位の筋肉を使うし、ケガさせちゃいけないと思ってとっさに行動したりもしますからね。

娘など、赤子をベッドに置く時に、ドサッと荷物と同じように扱っているので、「大丈夫なの?」 となるのですが、親だからできることなんでしょうねぇ (^^;)。


おまけ: 娘の描いた赤子のイラストです。夜中にラフが送られて来たので、「可愛い。ちょうだい」 と言ったら、「これは1分でササッと描いたものだからちゃんと描いて送る」 と返事が来ました。また送られて来たものも鉛筆描きのデッサン風のものでしたが、1時間くらいして、この色付きのが送られて来たというわけです。



手製コット、もらわれて行きました

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赤子が退院してすぐに、主人が病院のコットのマネをして作ってくれたこれ 。今日、もらわれて行きました。2月の17日に記事にしたものです。

もらってくれたのは、婿さんの妹さんです。来月、出産予定なので。

ホームセンターで購入したものだけで作り上げたので3000円もかかっていないんです。でもずいぶん役に立ってくれました。

娘はもう子供は作らないでしょうから、妹さんのところで第二の人生 (!?) を送ってね (^^)。

昼夜逆転が治らず、今日も朝10時くらいまで眠れませんでした。主人の通院に同行して帰りにソラマチにでも、と思ってはいたのですがとてもムリでした~(^^;)。

その私の勝手な予定は知らなかった主人ですが、帰り道、1人でソラマチに寄ったようです。中は入っていないそうですが。

ちょうど浅草通りのバス停から循環バスが出発するところだったそうです




調べてみたら、「墨田区内循環バス」と「パンダバス」の2種類があるようです。前者の料金は大人が100円、後者はなんと無料とのこと!

展望台も雲の中のスカイツリー 。どんな景色になるのかな、っていつも思います。




そして、相変わらず海外からの観光客も多いソラマチの風景 です。上のほうにカボチャが並べてあるのかな? この人たち、ツリーには登るのか、登らないのか...?




マンションの共用排水溝の全面改修をやっているので、朝からスゴい音がしています(その音で眠れなかった?)。月、火は、トイレ以外は水は流せないので、どっかに避難しようか、なんて話しています(^^;)。

ミニチュアスニーカーあみだくじの結果発表です

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C と F を第一希望にされたかたがお二人ずついらっしゃったので、抽選になりました。

こんな感じ で~。






写真の左から




Aは、おりさんに
Cは、こぐまらてさんに
D (旧) は、るるるさんに
Eは、ななし、さんに
Fは、ケロちゃんにお送りいたしま~す。

まだマイナーチェンジをくり返しながら編んでいますので、貯まりましたら 「ミニチュアスニーカーあみだくじ」 第二回をやりたいと思っています。ぜひぜひご応募お待ちいたしておりま~す (^^)。


ところで、まだ寝てませ~ん (^^;)。昨夜眠くなって寝たのですが、2時間で起きてしまい、それから寝そびれて今まで起きてます。

何をしていたかと言うと、読書、編み物、朝刊が来たらすぐに取りに行って読む、朝ご飯を食べてしまう、などなど。目は眠くてしばしばするのですが...。

もしかして寝るのが怖い? 寝るのがイヤ? 

じゃなくてたぶん、読書や編み物は昼間はできないので、静かになって深夜に落ち着いてできるから、なんでしょうねぇ。

でも今日はヒドすぎますね! 主人がフリーだから良いけれど (良くないか)。

上品寺の 「えんま大王祭り」、行けないかも...(^^;)。

「狼藉」って死語かな?

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この 「狼藉」 ってことば、数十年ぶりに口にしたと思います。
 
先日、赤子がテレビ台の前と上をゴチャゴチャにしている写真を娘に送ったんですね。

こんな感じ でした。




娘にもこの写真を送って、「Mたんの狼藉の跡」 って書いたら、「Mたんったら」 と返ってきました。

「狼藉を働く」 とも言いますよね。

「狼藉」 を検索したら、

1。物が散らされていること。乱雑な様子。ちらかった様子。
2。乱暴なふるまい。

と出ていました。

まぁ、あれかな、時代小説、歴史小説にはしょっちゅう登場する熟語かも知れませんね (^^)。

その「狼藉者」、今日も我が家で狼藉を働いております(^^;)。娘が体調が悪いのでこちらで1泊したいと言うので~。

3日ほど見ないうちに、さらに動きが激しくなり背も伸びたようで驚きです。

最近なんとなく、死語になりつつあることばが増えているように思えます。カタカナ語はどんどん造られるけれど、漢字語が減っているような...?

こないだ、「困る」 の漢字が出てこなくて焦りました (^^;)。ヒドいでしょう? 手で書かないからでしょうね。変換だけで用が足りてしまうから。

漢字検定を受けるとしたら、下の級にも受からない自信あります。読めても書けない、止め、はね、はらいがめちゃくちゃですから!

けっこうハガキや手紙は出す機会は多いほうなのですが、それでもPCで打ってプリントアウトするだけですから、余計に書けなくなっていくわけですね。日記の漢字も、難しいのはひらがなになってしまいます (^^;)。

あれ、死語の話しから逸脱している...(^^;)。


おまけ: ちかごろ編む時間が減りましたが、編むとしたら、こんな風に甲の部分の色を変えて編んでいます。今までのは、底の部分の糸で編んでいたのです。
それ以外にもマイナーチェンジし続けています (^^;)。




白川密成著 「ボクは坊さん。」

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映画化されたと新聞で知り、原作を読んでみようと思って借りました。映画での主役を演じている、伊藤淳史くんは高校の後輩でもあるので。映画公開は今週24日だそうです。

糸井重里氏が編集長を努めるウェブサイト、『ほぼ日刊イトイ新聞 』 に連載されていた、
「坊さん。57番札所24歳住職7転8起の日々。」 を書籍化したものだそうです。

著者は、24歳で祖父が亡くなったため、四国八十八ヶ所の札所のひとつ、永福寺の住職になります。

読んでみて思ったことは、「よくこれを脚本にできたなぁ」 ということでした。もう少し、日々のお坊さんとしての具体的な経験が書かれていれば問題は無いのでしょうが、著者の仏教に関する想いなどが多かったので。

ただ、住職になった著者のところに京都の法衣店が訪れて、そこに法衣をオーダーする場面や、お坊さんの野球チームの話し、坊さん専用カタログの話しは興味深かったです。

その 「坊さん専用カタログ」 に載っている商品はというと、坊さん専用バリカン、パソコンに接続できる 「位牌用プリンター」、僧侶がよく使う梵字や旧字の漢字が収録された 「坊さんCD-Rom」、正座が一気に楽になるという 「新開発の足袋」、お供えの鏡餅を瞬時にスパッと切る専用機器などなど。

「位牌用プリンター」 は、前にテレビ番組で見て、「便利だなぁ」と思ったものでした (^^)。

著者は高野山で密教の修行をした人なので、本文に弘法大師、空海のことばを紹介しています。これはウェブサイト連載時には無かったものだとのこと。

空海については少し興味があり (遣唐使について、かな)、本も読みましたが、この本でさらにもっと知りたいと思うようになりました。

なお、この本の続編が、「坊さん、父になる。」 というタイトルで出版されています。結婚してお父さんになられたのでしょうね。こちらのほうが面白そうかな (^^
)。


昨夜もほとんど寝ていません。赤子は2時間おきくらいに泣いていました。おっぱいをあげる娘も大変だなぁ、とつくづく思わされました。

赤子が来ていなければそのまま昼まで寝ているのですが、娘を寝かせてやりたいので起き出し、離乳食をやったり相手をしてやったりしていたので、頭がグラグラします (^^;)。

今夜、自宅に送り届けたら、ゆっくり寝ようと思います。
と打ったのですが、娘が 「もう1泊させてもらう」 と言っています。「なんで?」 と訊くと、「帰る理由が無いから」 ですって!


まぁ、婿さんも静かな夜が過ごせて良いのかも知れません (^^;)。

下川裕治著 「週末ソウルでちょっとほっこり」

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夏ごろに新聞の広告で見て、すぐに図書館の蔵書検索しましたがまだ入っておらず、少ししてやっと予約できました。それが今ごろ届いたわけです。人気があるのかな (^^)。

下川さんの本は、かなり読んでいます。たいてい予算の少ないバックパック旅ですね。

タイトルは 「週末ソウルで...」 ですが、安山 (アンサン) や仁川 (インチョン) も訪れています。

内容ですが、

第1章 韓国料理
第2章 酒
第3章 Kポップ
第4章 韓国中華
第5章 北岳山
第6章 安山と明洞
第7章 温泉マーク宿
第8章 在住者がすすめる週末ソウル

となっています。

第2章の 「酒」 では、「なぜ、あんなにも飲むのだろうか」 と著者はつぶやいています。

「つらいのは飲み会である」 と言う著者が驚いたのは、99%二次会があること。50%三次会まであること、だったそうです。

そして私が驚いたのは、韓国でよく飲まれているソジュ (焼酎) は、アルコールを薄めた希釈式のお酒だったこと!

韓国でも昔は米焼酎だったそうですが、太平洋戦争後の貧しさの中で希釈式の焼酎が作られ、今でもその流れが続いているとか。

第4章の 「韓国中華」 では、チャジャンミョンとチャンポンを取り上げ、そのルーツ、そして付け合わせとして付いてくる 「たくあん」 にもスポットを当てています。高速バスターミナルからバスに乗って青陽 (チョンヤン) 郊外のたくあん工場に行って取材するわけですが、なんとたくあん市場は、キムチ市場の3分の1の規模があるそうです! もしかして日本よりも食べられている?

第5章の 「北岳山」 は、私が憧れている城壁沿いのハイキングルートを、著者が実際に歩いてみたレポートです。

ルートは、「恵化(ヘファ)駅」→「臥龍(ワリョン)公園」→「粛靖門」→「ピーク」→「彰義門」 で、警備の兵士がやたらにいて写真は撮れなかったそうです。撮影可のポイントがあるはずなのですが...。

著者はこれまで数十回もの訪韓歴があるそうですが、この本の中にも 「ハングル酔い」 という文字が出てきました。

これまで3回しか訪韓していませんが、最初の旅行で 「外国にいる気がしないねぇ」 と言ったら、主人はそうではなかったようです。これはひとえにハングルが読めるか読めないか、にかかっていたような気がします。

この本は文庫本ですが、内容豊富で読みでがあり、お買い得だと思います (^^)。


おまけ: 今日の落日と上弦の月。





しなくちゃいけないことをやる日

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今日は気になりながらできなかった色々なことをやりました。

まずタネまきです。

「ビオラ」 からやりました。遅くなってしまったので、年内の開花は難しいかな。




あとビニールポットにまいたのは、「オルレア ホワイトレース」 「アネモネ」 「美女ナデシコ」 です。これらは直まきじゃないものですね。

鉢に直接まいたのは、「スイートピー」 「ブプレウルム」 「二ゲラ」 「デルフィニウム」 「ポピー」 です。「ポピー」 は直まきじゃなくても良いのですが、なんとなく仮植えがしにくかった記憶があるような...?

注意すべきなのは、「ポピー」 。これは好光性なのでまく時に覆土はしません。一応新聞紙で覆いました。

反対に嫌光性の 「二ゲラ」 の場合は、明るいと発芽しないので、覆土は5mmくらいします。

それから、冬物衣類をやっと出しました。こういうことも億劫でなかなかできない作業ですね。

あとは手紙書きや片づけもの。

庭の落ち葉も掃除しました。狭い庭のどこからこれだけ落ち葉が出てくるのか、不思議です。まだ 「フジ」 の落葉は始まってもいませんし。

赤子が来ないからできたことです (^^;)。


おまけ: 主人が今日撮ってきた写真。

新小岩公園の 「ケヤキ」 が一部ですが赤くなり始めています 。「ケヤキ」 の樹形、好きです (^^)。




荒川沿いの河川敷で咲いていたという 「コマツヨイグサ」 。可愛い花なのに、外来生物法で要注意外来種に指定されているそうです!




首都高 「中央環状線」 の下から遠望する 「葛飾ハーブ橋





当分お天気は良さそうな東京です (^^)。

これまで編んだ最小のミニチュアスニーカー

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昨日編んだミニチュアスニーカーですが、サイズが2.7cm。右の今までのが4.5cmですから、だいぶ小さくなりました (^^)。

糸は、レース糸の40番です。右のほうは20番。

小さいのに (小さいから?)、右を編む倍くらいの時間かかりました (^^;)。

これはもう1つ同じものを編んだので、ピアスに加工するつもりです。ピアスにしてもご応募無いんですけども (^^;)。N子さんしかもらってくれないかも...。

この40番の糸、4色しか無いので、どうしようかな。もっとこの最小のを編もうか、どうしようか、考え中です。小さいから可愛いけど、編むのにちょっとストレスを感じるんですねぇ。

でもやっぱり小さいのは編む価値があるし...。う~ん。でもピアスにしかならないかな?

昨日から娘が熱を出していて、赤子も鼻水が出ているようです。今日は午後4時からまた預かっています。そのあいだに娘は家事をしたいとか。

こちらとしても、手伝いに行くより預かるほうが我が家なのでラクなのです。

9時ごろ送り届けようかと思っています。

ソラマチで、ハロウィンのイベントがあるそうで、娘一家もそれに参加したいと衣装まで揃えたのですが、今週末は参加はムリですねぇ。



おまけ: 娘のところに行く前に 「コーナン」 に寄りました。3Fのお花売り場にあって目を引いた 「ヤブコウジ」 。赤い実に光沢があって可愛い。ちょっと欲しかったです。なんかクリスマスっぽい感じだなぁ、って思いました (^^)。草に見えますが、常緑性の樹木だそうです!


栗本薫著 「レダ」

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どんな本かと言うと、
                                                        

内容(「BOOK」データベースより)

                

ファーイースト30―すべての人間が尊重され、社会秩序を乱そうとする者ですら“紊乱者”と分類されて、その存在を容認されている理想社会。人々は適性や好みに応じて様々なギルドに属し、自由を謳歌しているかに見えたのだが…。ある日、少年イヴはレダに出会った。銀色の髪と小枝のような肢体、そして風のように自由なレダの魂に、イヴは翻弄されながらも魅了されてゆく。しかしイヴは、この運命の出会いがファーイースト30の未来を決定することになるとは夢想だにしていなかった。理想社会に潜む矛盾と人間のあり方を描く、未来SF問題作。


なんですねぇ。

この本は、ツイッターで教えていただきました。


栗本さんの著書、初めて読みましたが、分厚くて活字が小さくて、読むのに1週間くらいかかりました (^^;)。


ずっと未来の話しです。


その都市では、人口は200万人と決まっている。人々はもはや性欲も薬でしか持つことができなくなっていて生殖能力は欠如している。ゆえに生まれて来るこどもは、すべてがフラスコベビー。工場で作られます。


病気も争いも無い理想社会。人間が嫌がる仕事はもはや人間がしなくても済む。


そんな中でごく普通の15歳の少年イヴが、36歳の女性、レダと出会ったことによって今まで疑問すら感じなかったもろもろについて考え始めるわけですね。「生きるとはどういうことなのか」


宇宙からときどき訪れるスペースマンもいて、イヴはレダを連れて宇宙に逃げようと決心さえします。それはレダの死によって実行されませんでしたが。


私たち人間が理想とする社会はもしかしたらそういう社会なのかも知れません。でもこの本を読むと、やはり全員が幸せなどということはあり得ないのだなぁ、と思いました。


この理想社会において人間は、「幸せである権利と義務がある」 のです! 「義務」!


栗本薫さんは 「中島梓」 の別名でも評論などで活躍されていましたが、2009年に亡くなられました。


私は中島梓さんの著者はたった1冊しか読んでいません。それは、「ガン病棟のピーターラビット」 という本で、2008年7月発行のもの。闘病記です。


今回、検索してわかったことは、中島さん (栗本さん)は、まず乳がんが見つかり、その顛末をつづったものが1992年11月発行の 「アマゾネスのように」 だそうです。


もう1冊、2009年11月に 「転移」 という本も出版されていますが、読んでいないので、「ガン病棟のピーターラビット」 と時間的にどういう関係なのかわかりません。


自分が4回も入院して、最長は3ヶ月もの入院生活を送ったためか、作家の闘病エッセイを読むのが好きです。好きなんて言うのは変なんですけども。


読んでいてツラいのに、著者と同じ体験をしている気持ちになるんですね。マゾなんでしょうか、私 (^^;)。


中島さんの3冊の闘病記 (1冊は読んだものですが)、借りて読んでみたいと思っています。                                          


おまけ: スーパーのお花売り場で見かけた 「風船トウワタ」 の実。これ、私もタネをまいたのですが、失敗した植物です(^^;)。プロはエラいです!



今日のあれこれ

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昨日、東京で木枯らし1号が吹いたそうです。台風みたいな強風で、庭の鉢だいぶ倒れていました。今日もまだ強かったです。北海道では雪のニュースだし、冬が近いのを感じますねぇ。

そして、フィギュアスケートでは、グランプリシリーズ第1戦、「スケートアメリカ」 で宇野昌磨くんが銀メダルを獲得しました! 

前期は
ジュニアだった宇野くんにとって、この 「スケートアメリカ」 がシニアデビューでした。ショートが4位と出遅れた感がありましたが、今日のフリーではなんと1位! 総合で2位になりました。録画したのを見るのが楽しみです (^^)。

それから、日曜日の朝刊は読書関連の記事が多いんですね。その中に 「売れてる本」 というコーナー があって、今日紹介されていたのは、中島京子さんの 「かたづの!」 でした。




これは著者初の歴史ファンタジーだそうで、この作品で 「河合隼雄物語賞」 「歴史時代作家クラブ賞作品賞」、そして今月発表のあった 「柴田錬三郎賞」 も受賞したということです!

中島さんは 「小さなおうち」 で直木賞を、去年は、「妻が椎茸だったころ」 で泉鏡花文学賞を、そして今年は、「長いお別れ」 で中央公論文芸賞を受賞したとのこと。すごい受賞歴ですねぇ!

中島さんの本では 「小さなおうち」 と 「花桃実桃」 は読みました。

図書館の蔵書検索したら、「かたづの」 「妻が椎茸だったころ」 は、すぐに来そうですが、「長いお別れ」 は、お隣りの区の図書館で蔵書が10冊のところ、予約待ちが119人、うちの区のほうは、蔵書が半分なのに、予約待ちが136人! 一応両方に予約は入れましたけれども、読めるのは半年後かな (^^;)。

そして、またまたミニチュアスニーカーです。

ミニミニ (左の) をまた編んで、ミニ (右) もその後にまた編んだら、ミニミニはミニを編む3倍の時間がかかるのがわかりました(^^;)。変ですよね、こんなに小さいのに。




そしてミニのほうは久しぶりに編んだんですが、「こんなに大きくて良いのかな。編み針もこんなに太くて!」 と思いました。まるで巨人のスニーカーを編んでいるような気分になったんです。それくらいミニミニは小さいわけですねぇ。慣れとは恐ろしいものです。

今回のミニミニは2.5cm、ミニは4cmでした。

庭の掃除もしたかったけれど、この風の中では寒そうなのであきらめました。そんな日曜日でした。



おまけ: 先日、ホームセンターの 「コーナン」 の1階にある 「文左亭」 で食べたタイヤキ。皮がパリッと焼けていて美味しかったです (^^)。


東京の日の出、日の入り

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とても寒くなりました。今朝の東京、この秋いちばんの冷え込みでした。それでも北のほうとは違いますよね。北海道では各地で積雪や初雪の便りが~(^^)。

日の出が遅くなってくると、よく 「東京 (東京都):Tokyoのこよみ」 で、その日の日の出の時間を確認します。

今朝なかなか出られないお布団の中で見ていたら、今日の日の出は5時56分になっていました。日の入りは16時53分。

6月の6日から日の出の時刻は4時25分が21日まで続きました。このへんがいちばん日の出が早かったわけですね。22日からまた遅くなって行きました。

いつも新年の最初くらいからまた日の出が早くなって行きますが、来年も1月2日から6時51分になり、それが13日まで続いて14日からまた徐々に早くなって行くんですね。それまでの辛抱ですね。




そして、日の入りはどうかしら、と見ていたら、11月の29日に最も遅くなっていて、日の入りの時刻が16時28分です。またそれが12月の13日まで続いて、翌日の14日から遅くなっています。




日の出は、起床時間や、夏は 「アサガオ」 の開花と関係あるので気になり、日の入りは暗くなると運転しづらくなるので気になるわけなんです。

わからないのは、日の出が早くなり始める日と、日の入りが遅くなり始める日にズレがあることです。科学的なほうにも弱い私なので、月の満ち欠けもわかりません。恥ずかしい限りです (汗)。

検索してみたら、どうも 「均時差 (=真太陽時-平均太陽時 )」 というものが関係しているようですが、私の非科学的な脳では理解できませんでした (汗)。

大昔の人々は、空を見上げてどう考えていたのでしょう? けっこう昔から世界各地で天体観測が行われていたようですから、しっかり理屈はわかっていたんでしょうねぇ。エラいなぁ。

今日は晴れて良いお天気でした。明日から下り坂との予報なので、いちおう信じて庭仕事 (おもに掃除) をしました。

おとといからの強風で、7個あった 「オキナワスズメウリ」 のうち、1個はどこかに落ちてしまったようです (^^;)。5個かと思っていたら7個だったので喜んでいたのですが6個になってしまいました。



おまけ: 先日配布された 「かつしか わたしの便利帳」 の表紙はマンガ 「キャプテン翼」 でした。作者の高橋陽一さんが葛飾区四つ木の出身であり、出身校も都立南葛飾高等学校だそうで、四ツ木や立石周辺に関連のモニュメントがあります。銅像についてはこちらをどうぞ (どうぞう)。ダジャレでした (^^;)。




ちなみに、我が区の人口は約45万人で、男女はほぼ同じ。所帯数は22万とのことです。

深夜に起きていて良いこともあります 第2弾

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今回も前回と同じく、Aさんがツイッターで欲しい人を募っていらしたのでパッと手を挙げました (^^)。

このあいだはポーチをいただきましたが、今回はAさんがお教室に通っていらして作られたポジャギ風アイシングクッキーです。
 
韓国のポーチとも言うべき、チュモニの模様 。可愛いでしょう?




チュモニとは、「巾着、袋、ポケット」 の意味です。

どういう風に盛り上げたり、細い線を描いたりするのでしょう?  私だったら緊張して手が震えて線が乱れそう(^^;)。

アイシングとは、焼き菓子を覆う甘いクリーム状のペースト、だそうですね。

昔、ケーキ作りに凝っていたころ、グラニュー糖にお酢を入れたもので文字などを描いた記憶が~。それはただの白ですけれども。

アイシング、画像で検索すると、いろいろなアイシングが見られますよ。

いただいたものは飾る予定です。ありがとうございます。

また深夜に起きていなくちゃ (^^)。


おまけ: これも4月にいただいた多肉植物の中の 「ルビーネックレス」。黄色い花が咲きました。花期は9月から12月だそう。緑色なのになぜ 「ルビー」 と付くのかな、と思って検索したら、秋冬になると赤紫色に紅葉するからだそうですね。


김이환 「디저트 월드」

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友人が貸してくれた本です。キム・イファン著 「デザートワールド」。

各章で、美味しいお菓子が登場しますし、レシピまで主人公から披露されます。

主人公はミスターL。1年に一度だけ、「高いところ」 から下りてくる、ウサギの仮面をかぶった男と会います。ハロウィンの日に。

ウサギ男は、「毎日会っちゃダメ?」 と訊きますが、なにしろ仮面をかぶっているのですから、みなから変に思われないハロウィンの日にしか会えないわけです。

会って何をするかと言うと、美味しいデザートを食べて、ミスターLから面白い話しを聞く、それだけです。

ミスターLは、その日のために他の364日、美味しいデザート探し、面白い話し探しをしなくてはなりません。そのデザート、話しをウサギ男が気に入らなかったら大変なことになるので。

読んでいて 「?」 となってつまらなく感じる人にはこの小説は合ってないと言えるでしょう。

第1章の 「モンブラン」 の話しでは、ウサギ男と別れて自宅にもどったミスターLの足の親指がとれてしまってまたくっつけたり、血を吐いたりしますし、第4章では、ウサギ男と会うのに連れて行った友人 (医者) から 「おまえは死んでいる」 という診断までされるのです!

ミスターLが 「高いところ」 に行って裁判にかけられたりもします。なんだかこのへんは、「不思議の国のアリス」 を彷彿とさせるような展開も。とにかく奇想天外なお話です。

単語もあまり引かなくて済んだので、これまででいちばん早く読めました。中級の人で 「辞書いっぱい引くの、イヤだな」 と思っている人にもおススメしたい本です (^^)。

中にお料理 (お菓子作り) 用語がいくつか出てきましたのでご紹介します。

강판에 갈다  おろし金でおろす
체로 치다      ふるいにかける
짤주머니       しぼり出し袋
머랭             メレンゲ

さてお借りした本のうち、次に読もうと思っているのは、최혁곤作家の 「B컷」 ですが、表紙にピストルと打たれた跡がイラストになってます。怖そうです (^^;)。


おまけ: ホームセンター 「コーナン」 で売られていた 「ソラマメ」 と 「絹サヤ」 の苗。これから冬になるのに育つんでしょうか? もしうまく育つようなら実を食べられるから良いですねぇ。



まだやってます(^^;)

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もう良いかな、と思ったのですが、もう少し小さくならないかな、と (^^;)。

左から「ミニミニ」、「ミニミニ2」、「ミニ2」、「ミニ」です。

サイズは左から、2.5cm、3cm、4cm、4.5cmです。

最初のミニチュアスニーカーは、底を編むのに12目の作り目をしていました。その後、10目に減らして編んでいたのが 「ミニ」 です。最初のはもう無いです。

そして糸をレース糸の40番で編んだ最小のが 「ミニミニ」 です。

昨日の深夜に、10目を8目まで減らしたら? と考えたわけなんですね。それが 「ミニ2」。

では 「ミニミニ2」 は、と言うと、作り目は8目なのですが、底を一回り小さくしてみました。

いつもは、平らな底の部分を編んだら、1段増減ナシで編み、次の段は別色で畝編みの引き抜き編みで1段、また底の色の糸で、今度は畝編みの細編みで1段編み、これで底辺ができあがりです。

「ミニミニ2」 は、そのへんも変えてみました。

だいぶ小さくなったけれど、まだ改善の余地あり、です (^^;)。

たぶん今後は、「ミニ2」 か 「ミニミニ2」 を編むような気がします。もちろんもっといろいろやってみて、ですが。

呆れるでしょう? 私自身もアホちゃうか、と思っていますから (^^;)。

今日は埼玉県まで足を延ばして、フレスポ八潮に行ってきました。

お目当ては、手芸店の 「トーカイ」 です。今なら全商品が20%引きになるというハガキをもらったので (^^)。

ついでに 「はま寿司」 と 「ダイソー」 にも寄りました。

ここの 「ダイソー」 は、店舗面積全国ランキングで第4位と、かなり大きいので、つい色々買ってしまいますねぇ。母用のカレンダー (犬の写真のもの)、封筒、籐のリース、折り紙、などなど。

ファッション関係のお店はあまり無いです (^^;)。


おまけ: 22日にまいた 「ポピー」、こんなに発芽しました! ピンセットで間引かないといけませんねぇ。



マイクロミニのミニチュアスニーカー、編みました

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昨日 「ミニミニ2」 を編んだところですが、あれは底の部分から小さくしたものでした。

レース糸の40番で、最初の作り目を8目にしたのを編んでないことに気づきました (^^)。

つまり、昨日の 「ミニ2」 を40番で編んでみたらどうかな、と思ったわけです。

左が 「マイクロミニ」 で、右が 「ミニミニ」 です。




「ミニミニ」 よりさらに小さくなったので、 「マイクロミニ」 と呼ぶことにしました。

「ミニミニ」 は2.5cm、「マイクロミニ」 はと言うと、2.2cm。まぁたった3mmの違いなんですけどね (^^;)。

「マイクロミニ」 をピアスにしたもの




「ミニミニ」 をピアスにしたもの




同じくです




もう 「ミニ」 を見ると 「おっきいなぁ」 と思ってしまいますねぇ。

昨日行った手芸店 「トーカイ」 でレース糸の40番を探したのですが、10色も無かったですねぇ。欲しい色も無く...。水色だけ買ったので 「マイクロミニ」 を編んだわけなんです。

「ユザワヤ」 でも錦糸町店だと全部の色は置いていないと思います。蒲田の 「ユザワヤ」 ならあるでしょうねぇ。何号館まであるんでしたっけ? 9くらいかな? 検索しても正解はわかりませんでした (^^;)。

こうなったら通販ですかねぇ。

ピアスにするならシルバーの糸とかが良さそうと思っているのですが、はたしてレース糸であるものかどうか...。探してみます。

写真は撮っていないのですが、「二ゲラ」 も発芽しました。異常にたくさん (^^;)。間引いて捨てるの、しのびないですが仕方が無いですねぇ。

本が売れないのは図書館のせい?

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                                                                 (2015年10月29日 朝日新聞)


今月なかば、都内で開かれた全国図書館大会の分科会で、新潮社の佐藤隆信社長が、「売れるべき本が売れない要因の一つは図書館の貸し出しにある」 と口火を切ったそうです。

出版不況は深刻化しており、国内の書籍の売り上げはピークの1996年から減る一方だそうです。

2000年初めごろ、「図書館が無料貸本屋化している」 という批判が作家らから出ていたそうですし、一つの図書館が人気作品を複数冊購入する 「複本」 も、大手出版社によって問題視されてきたとのこと。

図書館側は、 「図書館の影響で出版社の売り上げがどのくらい減るかという実証的なデータがあるわけではない」 と困惑しているそうですが。

この問題を解決すべく、大手書店やエンターテインメント系作家らが、著者と版元の合意がある新刊について 「貸し出しの1年猶予」 を求める文書を来月にも図書館側に送る予定だとのこと。

私は図書館をしょっちゅう利用しているのですが、出版社勤務の経験もあり、出版社の言い分もわかる気がします。

本当に読みたい人は買って早く読めば良いし、待つ人は発行後1年後を待てば良いわけですからねぇ。

1年が長過ぎたら半年でもかまわないと思います。

今日もこれだけ 借りてきちゃいましたし (^^;)。




私みたいな人が本の売り上げを減らしているのかも...。

今日は久しぶりに運転して、それも1人で出かけたのでやや不安でした。図書館2館とコンビ二とホームセンター 「コーナン」 に。

コンビ二で、800円ちょっとの買い物をしたら、「くじを引いてください」 と言われました。かなりがんばって選んだら、「おめでとうございます」 って言って、エビアンの小ボトルをもらいました。

家に帰って主人に 「こんな
しか当たらなかった」 って言ったら、「それは良いほう。普通は応募券なんだから」 って言われました。そうだったのか、当たりだったのか (^^)。
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