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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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採血 &肝臓のエコー検査

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3年前の4月に2週間入院して、テラビック3剤併用治療を受けた病院で、1年ぶりの採血とエコー検査を受けて来ました。

たしか去年は6回も刺されてやっと血が採れたわけで、今日もやや不安でしたが、一発で腕から採れました。ベテランのかたぽかったです(^^)。

「いつも手首からなんです」と言ったにもかかわらず、腕の曲がるところを指で何度もさすって血管を確かめてブスッ。痛くもなく5本採ってくれました。

このへんの上手い、下手はどこから来るものなんでしょう? いつも考えてしまいます。

その後、超音波検査室で肝臓のエコー検査を受けました。去年は主治医のC先生が女性の先生とお二人で診てくださったのですが、今年はC先生はいらっしゃいませんでした。

結果は30日の受診日に聞くことになっているので、会計でおしまい。すぐに終わりました。

診療明細書を見ると、点数の高いのは「HCV核酸定量」と「超音波検査(胸腹部)」でした。

病院横を流れている横十間川に沿った道路に生えていた「エンジェルストランペット」




ほとんど土の無いところでも育つんですねぇ。すき間に生えた植物には競合相手がいないから、意外と居心地が良い、と本で読みました。30日に行った時には咲いているでしょうか?

天神橋から望むスカイツリー 。とっても近いです。




帰りに江戸川区松島のマルエツ2Fにあるセリアに寄って毛糸を15個ほど仕入れてきました(^^)。

売り場はこんな風 です。けっこう春夏用の毛糸が揃っているでしょう?




なるべく細めの糸と、よく私が使っている「フラワーガーデン」を購入しました。早く編みたくて指がウズウズしています(^^)。


小林聡美著 「読まされ図書室」

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タイトルからもわかるように、この本は小林さんがいろいろな人から彼女あてに推薦された本を読んだエッセイ集です。

その「いろいろな人」は、フードスタイリストの飯島奈美さん、井上陽水さん、よしもとばななさん、酒井順子さん、などなど各界の著名人、だけではなく、吉村俊祐くんと言うよくわからない若者もいます。検索してもわかりませんでした(^^;)。

ちなみに吉村くんは「たまねぎたまちゃん」を推薦しています。赤塚不二夫さんのマンガですね。

フォトグラファーでサンフランシスコ在住の高橋ヨーコさんが推薦したのは「オバケのQ太郎」! 


小林さんのエッセイはすべて読みました。三谷幸喜さんとの離婚前のものが多いかな? 

おふたりの離婚はかなりショックでした。良い感じの間柄のご夫婦だなぁ、と思っていたもので。

三谷さんがほどなくして(2年後ですけど)再婚された時は、娘が怒っていました。「早過ぎる!」って。

その再婚を元妻である小林さんはどう受け止められたのか。

もちろんわかるはずもないのですが、よしもとばななさんご推薦の佐野洋子著「死ぬ気まんまん」の章にこんな文章が載っていたのでご紹介します。

『当時七十歳の佐野さんは「今が生涯で一番幸せだと思う」ときっぱりと述べておられる。「思い残すことは何もない」のだそうである。僭越ながら、五十年近く生きてきた私にも、そんな感覚がなんとなくわかるようになってきた。今が一番幸せかと聞かれたら、そんな気もするし、さすがに四十八歳は死ぬのにはまだ早いとは思うけれど、思い残すことはあるか、と聞かれたら、いいやない、飼っている猫のことくらいだ。なにを若造が、と佐野さんに鼻で笑われそうだが、これまでの人生はそれなりにいい人生だったと納得している』

この本に載っている14作品のうち、私が読んだのもこの「死ぬ気まんまん」だけでした(^^;)。佐野洋子さんのエッセイでは「神も仏もありませぬ」が最高傑作だと思ってはいるのですが。

イラストを担当した「さかざきちはる」さんからは石井桃子さんの「山のトムさん」を薦められた小林さん。

最後に「読まされ返し」としてさかざきさんに、トーベ・ヤンソン著「島暮らしの記録」を読め、と。

このさかざきさん、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」の生みの親なんだそうです!

「島暮らしの記録」は面白そうなので図書館から借りてきました(^^)。

この写真 は、小林さんとよしもとばななさんのスペシャル対談の中のものですが、なんとも良い感じで歳を重ねていらっしゃるのがわかります。




この本、図書館を意識して編集されたのか、見返しの裏側に図書館の貸出カードが、横にはブックポケットも!




推薦された本も図書館のものになっています




好きな作家やエッセイストの新刊は、図書館の新刊案内でチェックするのですが、小林さんは女優さんでいらっしゃることもあって、なかなか新刊が出ません。もっと書いていただきたいのですが、ムリでしょうか(^^)。



おまけ: 庭の「ネジ花」が咲きました。


セリアの糸で3連トゲトゲネックレス 追加

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12日に編んだ3連ネックレスを、あらたにセリアに買って来た糸で3本編んでみました。

部分




出ていた本はアップルミンツ社刊「はじめてのかぎ針編み 立体エジング & ブレード 100」で、出ていたページは24ページですが、表紙の裏にも同じ編み方の3連ネックレスの写真 がありました。




「同じブレードも、素材を替えるだけでサイズ、表情がガラリと変化します」と書いてありました。

編み図を大きくしました




私の場合は、素材だけでなくその糸の太さによって編み方の目数を変えてみました。

たとえばまん中のピンクとベージュと白の作品の場合、ピンクの「NEW エンジェルコットン」は、上の編み方の「くさり目5目(立ち上がり1目を含む)」→「くさり目3目(立ち上がり1目を含む)」にしました。糸が太いので、ツノを短くしました。

ツノも長くも短くもできるし、つなぎのくさり目も同様です。ツノを2本ずつじゃなくて3本にもできます。つまりどうにでもなる編み方、と言うわけですね。間違えても、3本をからませてありますから目立たない(^^;)。

それから後で編み図を見て気づいたのですが、くさり目に引き抜き編みを何目かするわけですが、私は細編みで編んでいました(汗)。太くなっているはずです(^^;)。

使用したセリアの糸ですが、左はしから

「メランジリネン col.2」「艶コットン col.4」「艶コットン col.3」

「NEW エンジェルコットン col.6」「コットンレース糸 20番 col.219」「「コットンレース糸 20番 col.220」

「フラワーガーデン col.4」「コットンレース糸 20番 col.100」「コットンレース糸 20番 col.212」

です。

他の編み方もやってみたいのですが、この3連ネックレスが「簡単、色合わせが面白い」ので止められません(^^;)。誰か止めて~!



おまけ: 「オダマキ」の葉っぱの上の雨滴。


6月中旬の庭 2015

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今日も曇っているけれどわりと明るい空です。

庭は、ほとんど色が無くなり、「マリーゴールド」の黄色と「アイスバーグ」の白、「デルフィニウム」の紫、ピンク、白、それも数少ない花が咲いているだけです。

でも緑だらけの庭も好きです(^^)。

バラ「なんとかフォーエバー」に2番花がつきました。




実は葉っぱが黒点病にやられたので、ほとんどむしり取ったんです。そして、花後は根元から3分の2程度で剪定する、とのことなのでそうしました。心配でしたが、無事に若芽も出てつぼみもついてホッとしました。

バラには黒点病がつきものですが、我が家のほかのバラ類は、ほとんどこの病気にかかりません。「ノゾミ」「白モッコウバラ」「アイスバーグ」「ナニワイバラ」「テリハノイバラ」ですが、原種系は強いのかな?

「トマト」が多過ぎます(^^;)。




全部で5鉢、17株くらい植えてしまったので、今年の庭は「トマト畑」になりそうです。育てるのも初めてなので試行錯誤しながら収穫できますかねぇ。

ランナーを土の上に置いておいた「ヘビイチゴ」




いくつかから発根しています。しっかり根付いたら元株から切り離そうと思います。

こぼれ種ならぬ振りまき種から毎年発芽する「サルビア・コクシネア」が今年も勝手に出て咲きました。




「サルビア」はハーブの1種らしいですね。丈夫なものですね。花はすぐに落ちるので切り花には向きません。

この名前をずっと「サルビア・コクネシア」だと思い込んでいました。本当の名前を知ったのは10年後くらいでした(^^;)。

でも検索してみたら、私が間違って使っていた「サルビア・コクネシア」も別名として出ていましたから、私もどこかでそちらを見てそう記憶してしまったのかも知れませんねぇ。

学名「Salvia coccinea」の読み間違い、だそうですよ!

元気なのかどうかが見た目ではわからない「多肉植物」。少しは大きくなったでしょうか?




先日「ミニシクラメン」のタネがグッタリしてしおれているのを発見。




これは大変、と検索してみたら、夏のあいだは水をほとんどやらなくて良いと書いてあったので驚きました。水切れに弱そうだったので鉢受け皿の上に乗せてたっぷり水をやっていたのがいけなかったようです。

それ以来、鉢受け皿からはずしてスタンドに乗せてあります。水やりも気をつけています。梅雨の長雨になったら気をつけないといけません。

「ルコウソウ」




元気な細い葉をいっぱいつけました。今年は多めに発芽させました。緑のカーテンになるとうれしいです。

我が家の庭の主、樹齢たぶん35年は経っている「フジ」。今はこんな状態です。




「フジ」だけには水をいっぱいやります。時には鉢受け皿に水を貯めてやることもあります。庭のフォーカルポイントです(^^)。

それにしても、やっぱり空の色が冴えませんねぇ(^^;)。

リボン模様のネックレス

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またまたセリアの糸で「リボン模様」のネックレスを編んでみました。

長さは約63cmで、使用した糸はセリアの「艶コットン」です。

出ていた本はアップルミンツ社刊「はじめてのかぎ針編み かんたん エジング & ブレード 100」




出ていた作品は68ページのこちら




編み図はこちら です。




「リボン模様」が可愛らしくて編む気になりましたが、時間がかかりました。今まで編んでいた「3連ネックレス」があまりにも早く編めたから余計にそう感じたのかも知れません(^^;)。

なのですが、実はまた編み図を間違えて解釈していました(^^;)。

最初にくさり編みを4目、次に「長編み4目の玉編み」だと思ってそう編んだのですが、写真とどこか違う感じがして編み図をよ~く見たら、なんと「長編み4目のポップコーン編み」になっているじゃないですか!

編み図での違いは何か、というと、この編み方 を見るとわかります。




左端の図記号の、長編みの束の上の部分が、「ポップコーン編み」だとくさり編み1目になっているのがわかります。楕円の小さい◯ですね。

編み図の通りに編んでみました




長さ約40cmのネックレスです。

間違って編んだものよりも、丸い部分がふっくらしています。


写真に似た感じにはなりましたが、肌への落ち着き具合からいうと、私の間違い編み方でも良いようです(^^)。

編み方からいうと「ポップコーン編み」のほうがストレスが無いのですが。


おまけ: 婿さん手作りのアップルパイとチェリーパイ。チェリーパイは、アメリカンチェリーが安かったのでジャムにして使ったそうです。ただパイは初めてだったので失敗したとか。パイ生地にお砂糖を入れ忘れたそうです(^^;)。


トーベ・ヤンソン著 「島暮らしの記録」

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これは先日読んだ、小林聡美著「読まされ図書室」に紹介されていた本です。1999年7月、初版第一刷発行のやや古い本です。

著者のトーベ・ヤンソンは、みなさんご存じの通り、「ムーミン」シリーズの作者でフィンランド人。2001年に故人となりました。

著者が夏の間、島にある別荘で過ごしていることは、岸田今日子著「外国遠足日記帖」というエッセイ集で知っていました。




岸田さんはアニメ「ムーミン」で声優をやっており、たぶん1960年代に訪日なさったヤンソンさんとニュースショーでちょっと会ったそうなんです。

その岸田さんが1987年に友人たちと北欧ツアーに出かけることになりました。

ヤンソンさんの島を見たいと、東京にいる時から言っていたら、どうした間違いか、ヤンソンさんに逢いたいと言っているということになってしまったそうなんです。

そしてヤンソンさんの秘書から、島の場所は秘密だけれど、ちょうどヘルシンキに出るので逢ってもいいと言っていると、連絡が来たそうです。

でも岸田さんはすっかりいじけて、お逢いしても何も話せないから失礼すると返事してしまい、結局お二人は会うことは無かったんですね。

そのヤンソンさんが夏のあいだ仕事場にして暮らしていた「クルーヴ島」。その島を見つけて家を立て、30年後についにそこを離れる決意をするまでの記録が書かれた本です。

私は、島の別荘と聞いて、ごく普通に立てられた建物や環境を想像していたのですが、とんでもない!

島の全景はこんな風 で、まず大岩を発破で砕くことから始まるんですねぇ。




それから建築資材や道具類を他の島から調達して運ぶわけですが、風が強く波が高いと荷物を島に荷揚げすることもできない。

ヤンソンさんと私生活でのパートナーである、トゥーリッキ・ピエティラ(グラフィックアーティスト)も、工事をただ見守っているだけかというと全然そうではない。いろいろな作業を職人や大工に任せっぱなしにはしないんですねぇ。

なんか「ロビンソン・クルーソー」を地で行くような生活ぶりに驚かされました。なんでも想像しているのと実際に知ることのあいだには大きな開きがあるものですね!

岸田さんが「外国遠足日記帖」でヤンソンさんに触れているのは「悪魔変じてメルヘン旅行」の章ですが、その中にムーミンについての面白い文章がありました。

「あれはやっぱりカバですか」と言う人もいて、わたしは内心少しムッとしながら、「いいえ、フィンランドのトロールで、一種の妖精です」と答える。相手によっては「魔物です」とも言う。ここが難しいところで(たいした難しさではないが)妖精と魔物の、どちらを取るかという問題は、わたし個人の中でさえ、常にせめぎあっているのだ。

日本製アニメの「ムーミン」にはヤンソンさんもビックリしたらしく、はじめのうちは「イメージが合わない」というので、だいぶ手直しをさせられたそうです!

あら、「島暮らしの記録」の話なのか「ムーミン」の話なのか、わからなくなってきました(^^;)。

私自身は、アニメ「ムーミン」はほとんど見たことがありません。出てくるキャラクターは知っていますけども。特に「スナフキン」!

「ムーミン」シリーズの中の何作品かは、この「クルーヴ島」で書かれたそうですよ。


岸田さんのこの本も私の愛読書で、何度読んでも飽きません(^^)。

3連トゲトゲネックレスをセリアの細い糸だけで編みました

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今まで編んだ同じ編み方の3連ネックレスは、同じ太さ同士の糸では編んでいません。太めと細めの組み合わせでした。

今度のは、3本とも細い糸で編んでみました。

使用した糸は、セリアの「艶コットン」のcol.no. 3と4、それにハマナカの「フラックスC」のブルーです。ブランドは違いますが、だいたい同じ細さです。

長さは、かぶって付けられるサイズの約63cm。

編み図はこちら ですが、今度のは、トゲトゲの部分のくさり目を4目(立ち上がり1目含む)にしました。トゲトゲを短くしたわけです。





編んでみて、Cのピコット編みの部分はもう少し大きくてもいいかな、とも思いました。くさり編み5目→くさり編み6目にしたらどうでしょう?

次に編むのはそうするつもりです。
って、まだ編むのかい(^^;)。


それから、花のタネ、もらってください。

今できているタネは

「白花小町草」




「ビオラ」




「ポピー」




「美女ナデシコ」




です。

いずれも丈夫で、可愛いです。是非もらってやってください(^^)。

今日の日記

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今日の葛飾、真夏のようでした。帽子をかぶって外出して正解でした(^^)。

今日はまず娘と赤子を自宅まで送り届けました。本当は10時に我が家を出発、ということになっていたのですが、赤子が明け方の4時まで寝ない! 大人3人がなんだかんだ相手をしてやってやっと眠りについた、という...(^^;)。

そして娘が言うには、その後も小刻みに起きたので3時間しか眠れなかったそうです。

で、出発したのはお昼過ぎ~。

セブンイレブンで買い物したいと言うので、寄りました。私も昨夜ネット購入した中古本の支払いがあったので。家に帰ったらもうAmazonから「お支払いを確認しました」メールが届いていました。

この本、古い文庫本なのですが、どれも価格は1円でした! 送料が257円で、計258円の支払い!

自宅下で待っていた婿さんに赤子と荷物を引き渡して、肩の力が抜けました(^^;)。

小松橋北陸橋からの入道雲 。この橋の下はJR総武線が走っています。




江戸川区のホームセンターの「コーナン」で、マンション玄関植栽用の「サツキ」を2株 購入。「トマト」用の竹の支柱10本も買いました。




園芸コーナーのようす です。




お盆用品 も陳列されていました。このへんは早いお盆なんですね。




帰りに1Fでソフトクリームを食べ、隣りの図書館で届いていた本6冊を借り、平和橋通りを北に走るとJR新小岩駅で、人気の「麺屋 一燈」があり、この行列! 男性がほとんどかな? 全員かしら? あ、女性2人見えます。




我が家の近くの「産直マルシェ」で野菜などを買って帰宅しました。

庭の「トマト」はこんな感じ で、だいぶ実がなっています(^^)。





明日は疲労回復しよう、と思いましたが、母のところに苗を植えに行きます。

母のベランダでガーデニング

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母用にタネをまいておいた鉢を持って行ってきました。

ベランダの、去年もアサガオを植えた大きな鉢に、アサガオ各種、ルコウソウ、まん中にマリーゴールドを植えました




これからは雨が多いから、母が水やりをしなくても済むと思います。

室内には、知人が持ってきてくれた「ペラルゴニウム」がキレイに咲いています。花びらが散りやすいかな。

母は元気でした。何も心配なくて良い、と言っていました。

帰りはアリオ方面には行かず、大柏川第一調節池緑地に寄って、軽食を食べ、写真を撮ってきました。

全景 。遠く左手に見える三角屋根の建物はビジターセンターです。




池には、ザリガニや小魚ねらいの子どもたち が。




秋には赤くなる「マユミ」の実 。木がしなやかで強いために、弓の材料として使われたとか。




大きな「ネムノキ」もありました。




タネをまいたけれど我が家では発芽しなかった「ヒルガオ」




調節池は窪地になっていて、外周 は一段高い土手のようになっています。




主人が写真を撮りに遠くまで行って戻らないあいだ、職員さんにお話を聞きました。

一番に質問したのは「ヘビはいますか」でした(^^;)。

お答えは「たくさんいますよ~。私たちも職員だから仕方がないけどイヤです」でした!

「マムシですか」「いえ、アオダイショウかシマヘビですね。半月ほど前にもすぐそこで2メートルくらいのアオダイショウがいたそうですよ」ですって! 怖くて歩けませんねぇ!

その職員さん(女性)が、ピンクの大きな雨傘を持って池のほうに下りて行ったのも、ヘビよけだそうです。

「タヌキやアライグマ、ハクビシンがワナにかかったら、市に連絡するんです。市が駆除するのかな。猫がかかったら私たちで放しても良いんです」とのこと。

「夕焼けをバックにツバメを撮りたい、なんて言う人もいるけれど、5時までと決まっているのでどうしてあげることもできない」そうです!

また外来植物を持ち込まないために、草刈り機もキレイに洗ってから持ってきてほしい、と言うそうです。

それでも最近、「メリケントキンソウ」が見つかって、トゲが子どもさんには危険だから抜くようにと指示があったとか。


そして、ここは大柏川が氾濫しないように作られたものなのですが、おととしの台風の時など、池は水びたしになったそうです。それが役目ですけども、動植物も水につかるわけですねぇ。

無料だし、危なくないし(メリケントキンソウには注意)、子ども連れで遊びに来るのに良いところだと思います。私たちはちょっとホッとするために寄るんですけどね(^^)。

セリアの細い糸で編んだ3連ネックレス・バリエーション

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あきれないでくださいね~(^^;)。まだいろいろ試行錯誤しながら編んでます!

これ 、使った糸は「コットンレース糸 20番」の、Col No. 212、213、219です。ピコット編みは、くさり6目にしてみました。

これを見ていると、「こういう珊瑚のネックレスあったなぁ」と思いました。

こちら の使った糸は「艶コットン糸 20番」の、Col No. 3と、「コットンレース糸 20番」のCol No. 212と、「シルクミックス・マーブル」のCol No. 3です。こちらのピコット編みは、くさり5目にしました。




トゲトゲを2本からませてから、編み図のCを10cmほど編んでからませてみます。それで6目にしたり5目にしたりしました。糸の微妙な太さや色で、雰囲気が変わってくるので。

こちら の使った糸は、「艶コットン」のCol No. 3と4、「シルクミックス・マーブル」のCol No. 3です。




これはすべてトゲトゲの編み方で30cmほど編んでから3本からませて両端を留め、ネック部分をくさり編みで30cmほど編み、引き抜き編みで編みもどりました。

載っていた本は
アップルミンツ社刊「はじめてのかぎ針編み 立体エジング & ブレード100」





編み図はこちら です。





他の編み方をいくつも探し出して、ためし編みをするのですが、今ひとつこの3連ネックレスには及ばない感じなんですね。

ですから当分、これのバリエーションを編んでみます(^^)。

セリアで留め具を買おうと思っています。そうすると長さもこれらより短くできますし。



おまけ: 今年も一番に咲いたアサガオは「マルバアサガオ」でした! 丈、15cmほど。これはまったくのこぼれ種です。例年だと5月に開花するのですが、今年はちょっと遅かったですね。「ヘビイチゴ」の鉢に生えちゃいました!


「ムーミン谷への旅 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界」

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先日読んだトーベ・ヤンソン著「島暮らしの記録」の解説のところに、この本の名前が出ていたので借りて読みました。

1994年4月第一刷発行の本です。

著者が生まれたフィンランドの自然や文化、著者の生い立ち、「ムーミン」シリーズの誕生、「ムーミン」シリーズそれぞれの紹介など、「ムーミン」の好きな人は持っていたほうがいい本でしょう。

トーベ・ヤンソンは、スウェーデン系のフィンランド人で、フィンランド生まれ。「ムーミン」シリーズは、スウェーデン語で書かれているそうですね!

内容は6章に分かれています。

1 ムーミンたちの住むところ
2 ムーミンとその仲間たち
3 ムーミンの誕生
4 ムーミン谷年代記
5 素顔のトーベ・ヤンソン
6 ムーミンはいまも

第1章のこのページ に、トーベ・ヤンソンはこう書いています。




「ムーミン谷は、スウェーデンの祖父が住むしあわせな谷と、フィンランドの島々とがいっしょになってーそれも、すてきにまざりあってーできたものです」

以下、この本を読んで知ったことを少々。

まず、先日読んだ「島暮らしの記録」では書かれていなかった、なぜ「クルーブ島」を去ったかの理由ですが、「嵐が来たときに本土と島を結ぶ唯一の命綱ともいうべきボートを、島へ引き上げる体力がなくなったから」だそう!




そして驚いたのは、ミイとスナフキンが異父兄弟だったこと! 2人ともミムラ夫人の子どもではあるのですが、ミイとお姉さんのミムラは、ミムラ夫人の前の旦那さんの子どもなんだそうです! これ はキャラクター紹介の1ページ。




また、このシリーズは、日本で2回にわたってアニメ化され、大人気になりました




フィンランドには「ムーミン谷美術館」や「ムーミンワールド」などといった施設があり、ムーミンファンは訪れたいところですねぇ。

フィンランドの風景、著者に関する貴重な写真などがたくさん載った本でした。


おまけ: 昨日は娘は我が家には来なくて、代わりに「2時間だけ手伝ってほしい」とのことで行ってきました。その時にもらった婿さん手作りのチョコレートケーキ。主人も「美味しくできてるねぇ」と言っていました。





でも今朝はまたゲリラ帰省してきました(^^;)。

カナダから来た豚ちゃんとビストロへ

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ブロ友の豚ちゃんとは3回目のオフ会になりました。

豚ちゃんはレストランのオーナーやシェフに知り合いが多数います。銀座のお店も何軒も紹介してくれたのですが、今日は我が家からわかりやすい蔵前のビストロ・モンペリエでランチを頂きました。

前菜とガスパチョの写真は撮り忘れました(^^;)。

これ は魚を選んだ私の主菜「テリーヌ」です。




こちら はデザートの「アイスクリーム添え パンプディング」。




どれも美味しかったです。豚ちゃんが前もって支払いを済ませてしまっていたので、つまりご馳走になったわけです(^^;)。

その後、どこに行こうか迷いに迷い、私がよく知っている駐車しやすいところ、ということでお茶の水に。

何軒かカフェをのぞきましたが、分煙されていないので、結局なんということもないエクセルシオールカフェで4時ごろまでおしゃべりを楽しみました。

おしゃべりの内容は秘密です(^^)。

お土産もたくさん頂いてしまいました。重かったでしょう。

豚ちゃんはなでしこJapanを応援するため、今日は記念Tシャツ を着てました。胸のメイプルリーフは、今回のカナダ大会を表しているもの。豚ちゃんの許可無しに写真を載せてしまいました。ごめんなさい!




カナダでは女子W杯サッカーが盛り上がっているそうです! カナダも日本もがんばれ~!

今日の東京は日差しも強く暑かったです。バンクーバーは真夏でもせいぜい22度くらいとのこと。爽やかなんですねぇ。

御茶の水駅の聖橋口で豚ちゃんをお見送り。今度はいつ会えるでしょうか?

ウッドビーズを使った玉編みネックレス

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家に普通のビーズより少し大きめのウッドビーズがあったので、何かできないかな、と考えました。またまた本を3冊借りて来たのですが、思うようなものは見つかりません。

それでオリジナルのネックレスを編んでみました。

基本の玉編みは、今月7日のネックレスと同じですが、そのあとにくさり編み2目編んでから、前もって糸に通しておいたウッドビーズを引っ張ってきてまたくさり編み2目を編みます




30cmほどその編み方で編み、あとは「くさり編み8目、玉編み」を繰り返して、全体の長さが63cmくらいになったら、最初の玉編みに引き抜きます。

これ の使用糸は、「フラワーガーデン」のCol No. 5です。ビーズは、黄色とグリーン、生成りを使っています。




こちら の使用糸は、「フラワーガーデン」のCol No. 1で、長さは70cmにしてみました。ビーズは紫、ブルー、濃い茶です。





編み方ですが、基本の玉編みの後のくさり編みを2目→3目にしました。

こちら は、「メランジリネン」のCol No. 2を使っています。そして、ウッドビーズを入れない部分の玉編みと玉編みのあいだのくさり編みを8目→10目にしてあります。ビーズは赤、オレンジ、濃いピンクを使いました。これも長さは70cmくらい。




すべて「セリア」の糸です。

実は、この3本、昨夜から今朝にかけて編みました。

赤子が、オッパイもイヤがりグズる、を繰り返したものですから、ハイローチェアに乗せてゆすって寝かしつけ、娘の部屋に持って行ったものの、しばらく経ったらまたグズりだし(⌒-⌒; )。

娘の睡眠時間を少しでも確保してやろうと、また居間に連れてきて湯冷ましを飲ませてゆすって。グズグズ言ってましたが、さすがに寝ました。

そのまま居間に置いておいて、私の部屋のドアを開けてようすを気にしながら編み物に精を出した、というわけです(^^;)。

玉編みはけっこう時間がかかるのですが、7日のネックレスのように玉編みのみではないので3本編めてしまったんですねぇ。

こういうビーズ類を使って編んで行く時、最初にビーズを糸に通しておくわけですが、小さいビーズにはそれなりのやり方があります。今日のこれはそれほど小さいビーズではなかったので、糸の先端を木工用ボンドで固めて乾かすと簡単に穴に通すことができました。



おまけ: 先日、友人から届いたハガキに貼られていた「ムーミン」シリーズの切手。これは「ミイ」ですね(^^)。




6月下旬の庭 2015(トマトの支柱立て)

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鹿児島では記録的な豪雨で土砂崩れなどの被害が出ているようです。

葛飾区でも午後一時的に大雨が降りました。予報では曇りになっていたのですが。多肉植物は避難させてあったので無事でした。


「トマトの森」ができました(^^)。5鉢です。

品種はこちら 。「強力米寿」と言う「
酸味が効いた懐かしい味」のトマトです。




昨日の夕方涼しくなったころに、思い切って、「トマト」5鉢に支柱を立てて麻ヒモでくくる作業をしました。

こんな風 になっています。





その作業をやりながら、余分と思われる枝を切り取ったり、多過ぎる株を抜いたりもしました。

素手で作業をしたので、指は緑っぽくなり、トマトの匂いがつきました。

「トマト」は旺盛に育つのだから、もっと大きな鉢に植えるべきだったな、と思われる鉢も。

現在、実はこんな風 についていますが、赤くなるまではだいぶかかりそうです。





次にやるべき作業は、ツル性植物のヒモかけ、誘引です。

去年の園芸日誌を見たら、それは23日と24日の二日にかけてやっていました。やはり面倒なんですねぇ。

今日やろうと思ったのですが、またまた赤子が今朝の5時まで寝なくて(^^;)。


娘は「この負の連鎖を断ち切らないと」などと、言うことは言うのですが、こんなに遅くまで起きていたらその後寝ないはずはないですよね。2人で午後まで寝ていました(^^;)。

今夜は自宅に返すので、土日にやりたいことをやります!


おまけ: 先日、市川市内をクルマで走っていたら目にとまった不思議な色の「紫陽花」。わりと珍しいですね、この色。両脇には「ヒマワリ」が植えられていました。


夏糸のアクセサリー あみだくじ大会です

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たいした作品も出来ていないのですが、ご希望の品ありましたら、コメントでもツイッターでもかまいませんのでご応募ください。

いくつに応募されてもかまいませ~ん。


A




B





C




左から、DEF




G




H




J




K(3本まとめて)




L




M




I は、アルファベット文字がわかりにくいので飛ばしました(^^;)。

1週間後くらいにあみだくじを行う予定にしております。

ふるってご応募、お待ちしておりま~す(^^)。

おまけ: 婿さん作の「フルーツタルト」。食べてみたら、今までの最高傑作でした。タルト生地もうまくできていたし、その上のクリームとフルーツとを口に中でモグモグすると、なんとも言えない味のハーモニー。だけど、材料費がかかったのではないかとちょっと心配です(^^;)。



ネックレス 新バージョン

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あみだくじ大会のお知らせをしてすぐにまたこんなん編みました(^^;)。

いろんな本のあっちこっちのアイディアや編み方を頂いて、自分流のネックレスにしました。

丸い玉っころは、こちらの編み図 を参考にしました。中には共糸を詰めてあります。




載っていた本は、河出書房新社刊「かぎ針編みのちっちゃなアクセサリー & 髪かざり」。55ページです。




留め具はこんな風 になっています。




留め具の編み方は、こちらの編み図 で編みました。同じ本の53ページです。




長さは60cm。使った糸は「フラワーガーデン」のCol No. 4です。

こちら は同じ編み方で、長さも同じ60cm。使った糸は「フラワーガーデン」のCol No. 5と「NEW エンジェルコットン」のCol No. 2(薄緑色)。




これ の長さは54cm。チェーン部分に使った糸は、やや細めの「コットンレース糸 20番」のCol No. 217。玉っころは、「NEW エンジェルコットン」のCol No. 6番です。




洋梨型の玉っころは、適当に編みました(^^;)。

ややさみしい感じがしたので、葉っぱも付けてみました。使った糸は、チェーン部分と同じです。

葉っぱの編み図はこちら




載っていた本は、主婦の友社刊「かぎ針で、可愛い大人のアクセサリー」。52ページです。




糸はどれもセリアのもの。

こられのネックレス、輪になっていませんから、まずチェーン部分(くさり編みに引き抜き編み)を編んでしまってから、何をぶら下げるか考えることができます。

ぶら下げる飾りが問題ですねぇ。また本を借りて探します(^^)。


あみだくじ大会ですが、今のところ応募は5人です。きっと今回はけっこう当たるかたが多いと思われ...(^^)。まだまだご応募受け付けておりますので~。

織田博子著 「女一匹 シベリア鉄道の旅」

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図書館の新刊案内で見つけた本で、「シベリア鉄道」の文字に惹かれて借りました。

いわゆる「コミックエッセイ」のジャンルに属する本ですね。今このジャンルが人気があるそうです。

私が好きな「たかぎなおこ」さんの本もこのタイプで、中国や台湾でも売れているそうですから。

この本ですが、著者が陸路でユーラシア大陸を1周半、7ヶ月間かけて旅した体験のほんの一部をマンガにしたもののようです。

北欧からサンクトペテルブルグに入り、シベリア鉄道の旅が始まります




と言いたいところですが、一般的には「モスクワ→ウラジオストック」までをシベリア鉄道と言うことが多いそうです。

中はこんな感じ 。オールカラーですね。




まず著者が困ったこと。チケットも駅名もキリル文字で書かれていること。そのためにキリル文字のお勉強。車掌さんとの意思の疎通がままならないため、今度はロシア語のお勉強。

モスクワから始まった鉄道の旅、6号室で一緒に過ごすことになったのは、30代のロシア女性とその二人の娘さんでした。

彼女たちの食事は、途中の駅で買った食材や持ち込んだもの、そして湯沸かし器のお湯を利用してのインスタント食品など。

もちろん食堂車もついていますが、少々お値段が高めのよう。

30代のロシア女性は、愛想は無いものの、リンゴをむいてくれたり紅茶を入れてくれたりもします。

車内で知り合ったカナダ人男性と観光したり、中国人の商人たちと漢字でやりとりしたり。カナダ人のその若者は北京まで行って中国語を勉強するそうです。

鉄道の旅で、もっといろいろな困難に遭うのかな、と思って読みましたが、意外にもほんわかした楽しそうな旅でした。

この旅のあと、著者は北京から、中央アジア、ヨーロッパ、中東、南アジアも旅したそうです。この本の続編も期待したいところです。


おまけ: また夜中から朝方にかけて編んだ玉編みを使ったネックレス。




玉っころの部分はこの編み図 で編みました。




中央の玉っころは5号針で、両隣りの2つは3号で編んだのですが、あまり大きさに差が出ないので残念(^^;)。

留め具も昨日と同じ編み図です。




長さは約55cm、使用した糸は、玉っころが「NEW エンジェルコットン」のCol No. 8、チェーン部分が「艶コットン」のCol No. 4で、両方ともセリアの糸です。

木星と金星が大接近

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るるるさんに教えていただいた情報で、西の空を見たら、ホント、すぐ近くに2つの星が見えました(^^)。7時20分ごろの写真です。

るるるさんによると、7月1日に一番接近するそうです。お天気次第でまた写真を撮ってみますね。

採血とエコー検査の結果

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先日受けた採血と肝臓のエコー検査の結果を聞きに行ってきました。ここは、3年前の4月に2週間入院してテラビック併用インターフェロン治療を受けた病院です。

予約は11時でしたが、診察室に入ったのは12時半でした(≧∇≦)。これは、私の主治医がお話し好きなのも関係あると思われます(⌒-⌒; )。

でも、今日はさすがに押せ押せになっていたせいでしょうか、わりと早く診察は終わりました。たぶん5分くらい? 今までの最短です。

先生は私のことを「お得な患者」として忘れないそうです。テラビック3剤併用治療を始めたものの副作用で動けなくなり、3週間で中止してしまったのに、ウィルスは治療開始2週間で「ミケンシュツ」になったから。

エコー検査の結果も異常ナシ。

血液検査の結果、主なものは以下の通りです。

PLT  23.3
ALB    4.2
TーBil  0.8
AST  18
ALT  11

ウィルスもミケンシュツでした。

先生は「ウィルスが再燃することは考えられないけれど、肝臓ガンの検査は受けたほうが良い。半年後またK先生のクリニックでエコーを受けて」とのこと。

先生の次回の受診はまた1年後で良いそうです。

大丈夫だろうと思ってはいても、やはり「再燃ということも?」とちょっぴり不安はありますねぇ。

今日は赤子の4ヶ月健診 の日でした。私の病院が早く終わったら付き添うことになっていたのですが、間に合いませんでした。




それでもジュースを買いたいのもガマンして急いで区の出張所に行ったら、まだ娘と赤子がいて、母子手帳を返してもらうのを待っていました。

赤ちゃんとお母さんたち、お世話をする保健師さんや小児科の先生おふたりなど、がやがやしていました。小児科の先生のうちお一人は、娘の幼稚園、小学校の校医さんでもあるかたでした。

「何をやったの?」と訊いたら、離乳食の基本についてのお話があり、うちがいつも利用する最寄りの図書館の営業(!?)のかたが、絵本の読み聞かせの大切さについて話されたそうです。絵本 もくださったそう。




そして問診を受ける順番待ちの親子に、実際に絵本を読んでくださったとか。

それからお医者さんの診察があり、関節の状態を見たり、おもちゃを見せて目が動くか、音を聞かせてそちらのほうを向くか、などのテストがあったそうです。あと、うつぶせにして上体を起こせるか、なども。

赤子は身長が67.4cm、体重は81.8kgで、来ていた中でいちばん大きかったそうです。保健師さんたちが「あの子、大きくない?」「しっかりしてる」などと言う声が聞こえて娘はうれしかったそうです。なにしろ娘の身長は147cmしかないので(^^;)。

娘の時は、胆道閉鎖症のために生後1ヶ月から5ヶ月まで入院していましたから、4ヶ月健診などと言うものも経験していないわけです。初めて聞く内容に「ふ~ん」となるばかりです。

7月は通院が無くてホッとしていたのに、昨日ナッツチョコを食べていたら、なんと歯の詰め物(小さい)が取れてしまいました(^^;)。あ~あ(泣)。


おまけ: 先日この病院からの帰りに見つけた沿道の「すきま植物」。今日はこんな風でした。




これ「エンジェルストランペット」だと言いましたけど、違いますね。「ダチュラ」ですね、きっと(^^;)。

検索したら、草タイプを「ダチュラ」、木タイプの代表が「エンジェルストランペット」だそうです。

コロンコロンネックレス2本

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7月に入りましたね。

昨日のニュースは、新幹線内での事件と箱根の噴火について大きく報道していました。

最初、病院のテレビで新幹線が火災を起こして止まっている、と言っていたのですが、まさか焼身自殺とは思いませんでした。怖いですね。巻き添えになられたかた、お気の毒です。

ところで、2晩つづけて赤子が寝なくて困りました(^^;)。

昨日と言うか今朝まで、娘を寝かせてやろうと私がなんだかんだあやしたりしていたら、主人が仕事から朝帰り(明け方の4時くらい)して来たので交代してもらいました。

寝ないで編み物の続きをやっていたら、主人が赤子を見せにやって来ました。ぐっすり寝込んだ赤子...。まったく主人は子守りがうまいです(^^)。

そんな状態で完成したネックレス

コロンコロンは、先月28日のネックレスと同じ編み方 です。




長さは64cm。使った糸は「NEW雑貨リネン」のCol No. 1です。

ひもの部分はくさり編みで編み、コロンコロンの中心に通してあります。コロンコロンのあいだを空けるため、そのくさり編みを1度結んで動かないように止めました。

これ は短いネックレスにしてみました。





長さは45cmくらい。

使った糸は左から「メランジリネン」のCol. No. 2と「NEWエンジェルコットン」のCol No. 3、「NEWエンジェルコットン」のCol No. 8。ひもの部分は「コットンレース糸 20番」のCol. No. 212を使いました。

ひもの部分はこれもくさり編み。このように コロンコロンのあいだを空けることもできます。





糸はどれもセリアのものです。

今日は疲れて午後まで寝ていました。外は雨だし、あるもので夕飯です(^^;)。



おまけ: 名前のわからない黄色い花につぼみが付きました。たぶん「ルドベキア」の類だと思います。まいた覚えもありませんが、毎年夏によく咲きます。


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