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50年前のレース編みの本



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今朝、下からドーンっと突き上げる振動を感じました。その後は何もなく...。震度2で震源地が東京23区だったそうです!

箱根の大湧谷のこともありますが、勝手に関係ないと思っています(^^;)。

さて、5月4日の記事のと同じマフラーを編んでいます。あみだくじ大会に同じもの2枚でも良いけれど、ちょっと面白くない...。


そうなると、、ふち編みを変えるしかありません。

それで、たしか古いレース編みの本にふち編みが載っていたなぁ、と思い出し、納戸をゴソゴソしたら、わりとすぐに見つかりました。

「レース編み 基礎と応用」と「手芸教室 レース編み 増刊」の2冊ですが、いかにも古そうな本に見えませんか?

「手芸教室...」の方は裏表紙が無い、情けない状態です。「レース編み...」のほうは奥付があったので見たら、なんと昭和34年のものでした! 皆さんはもちろん生まれていないですよね(≧∇≦)。

初版が昭和32年で、この本では40版になっています。発行元は講談社、価格は270円!

これは母がレース編みをするために買ったんだと思いますが、私も小学生の頃から編み図を見て編んでいたので使っていたはず。

中はこんなん です。「レース編み...」に載っていた「浅丘ルリ子」さん。右の人です。


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「手芸教室...」のこのページ 、時代を感じますねぇ。


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でも、テーブルセンターとかドイリーのようなものは今でも通用するんじゃないでしょうか?

マフラーのふちはどんな模様にするのか、まだ考え中です(*^_^*)。


おまけ: バラ「アイスバーグ」が開き始めました。これは切り花から挿し木したもの。とても人気のあるバラです。いよいよバラの季節がやって来ましたね。


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婿さんがまた作ってくれた「ストロベリータルト」。上にかけるつや出しが失敗したらしいです。



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自堕落な生活 &今日の庭


深夜、読書をして編み物をしていたら赤子が泣き出したので急いで娘の部屋に行ってオムツ替えをしてやりました。娘は睡眠不足でやや意識もうろう。

そうしたら赤子が少しむずかったので、コットに乗せて居間に連れて行き、「旅行」と称する「揺らし」をやってやりました。これをするとけっこうすぐに寝付くので。

居間に編み物を持って来て編みながら、たまに赤子が目を覚ましそうになると揺らしてやりました。

1時間半くらいそうしていて、娘の部屋に戻しました。それが明け方の4時くらい。

5時前には日が出て外もじゅうぶん明るいので庭を見回りました。

「ビオラ」のタネ を見つけたり花がらを摘んでとりのぞいたり


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「スイートピー」の
サヤも確認したり。


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「トマト」の仮植えした苗も 、今のところ元気ですが、「トマト」は、この仮植えの状態でいかに丈夫に育てるか、が重要だそうですね。


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「シュウメイギク」は、新葉が出てきています。周りに植わっている「ビオラ」は抜くべき?


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そうして朝刊を取りに行き、一人で朝ご飯を食べ、自室にもどってツイッターのチェックをし、それから寝たような次第です。

寝ていたら主人が「インクを買いに行って来る」と言ってきました。本当は私も一緒に行くはずだったのですが、寝てますから~。

プリンターのインクがどこを探しても見つからないのです。古い機種だからでしょう。どこかで調べてもらったら、いちばん近くて新船橋の駅の近くのお店ならあるそうで。

私の友人の家の近くで道はよく知っているので、私が運転して行こうと思っていたんです。でも寝てましたから~(^^;)。

主人から電話が来て「セットしか無かった。それも最後の1個だった」そうです! またインクが切れたら今度はどうするのでしょうか?

今夜はまた娘と赤子を自宅まで送って行きます。

こんな風に不規則な毎日を送っています。

まぁ、若い時ほど睡眠時間は必要なくなったのは確かです(^^;)。あれほど眠ることが好きだったのに...。みなさんも私ぐらいの老人になったらわかりますよー。ふふふ。

明日はしっかり起きて主人の通院に同行し、帰りに久しぶりにソラマチに行く予定です。あくまでも「予定」です(^^;)。

神田祭り &ソラマチ「ナナコプラス」


曇って冴えないお天気でした(≧∇≦)。

主人の通院に付き合ってお茶の水の病院に行って来ました。採血の結果が出るまで40分かかるので、1Fの「ローソン マチカフェ 」で一服 です。


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すべてが済むまで70分でした。予約制だから、こんなものでしょうか?

帰り道、神田祭りの行われている神田明神 に寄ってみました。いつもと違って人出が多かったです。お参りするのも行列で、すぐにはお賽銭箱までたどりつけない(^^;)。


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こちらが御神輿


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明日が本番らしいです。きっと身動きできないくらいの混雑になるでしょうねぇ!

その後、今度はソラマチです。最後に行ったのが12月なので、だいぶご無沙汰だったわけですねぇ。娘も行きたがっていました。

赤ちゃん連れはどうなのかな、と思いましたが、娘が検索した結果では「赤ちゃんにやさしい都内の施設」の10位内にランクインしていたそうです。たしかに赤ちゃん連れが多かったですよ。

GWが終わったから少しは空いているかな、と期待して行きましたが、フードコートは席の確保もままならない混みようでした。土曜日のお昼だから当然ですか。

今日は目的があって行きました。

5日に放送された、テレビ東京の「ガイアの夜明け」と言う番組で、本物の飴をコーティングしたアクセサリーが話題になっていました。

作って売っているのは「ナナコプラス」と言う会社で、本店は京都の四条河原町にあるんですね。

前から知ってはいましたが、そこがソラマチに期間限定ショップ(
6月4日までタワーヤード2階 7番地にて)を出しているので見に行ったのです。

こんな風 によく売れていました。

 
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こんな風 によく売れていました。

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いずれ常設のお店として登場するのではないかな、と思っているのですが。

私が買ったのはこちら 。チャームと本物の飴。知り合いのお子さんにプレゼントする予定(^^)。


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歩き過ぎて、帰ってきたら足がつりました。
日頃の運動不足のせいですねぇ(^^;)。

「母の日」でお出かけ


今年の「母の日」は、来るのが早かったような気がします(^^)。GWの翌週だったせいでしょうか?

なにか服を、とも思ったのですが、けっこう持っているので今年は化粧品とお花にしました。

先日行った時に、歳にしては若いと思っていた母の顔にシワが目立っていたので気になったわけです。94歳なのだから、はっきりしたシワはあっても当然なんですけどねぇ。でも気が若いせいか、94には見えません。

右手が不自由なので、フタを開けやすいのを選びました。使ってくれると良いのですが。

その後、アリオ亀有には行かず、大柏川第一調節池緑地に行って一休みしました 。アリオに行くと調節池には行けないので、ちかごろ寄ることが少なくなっていました。


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調節池にはツバメの巣があって、今の時期はツバメが飛び交っています


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下の池のほうにおりると木や草や湿地生物が見られます。雑草の宝庫だと思いました(^^)。

「アカツメクサ」。「ムラサキツメクサ」が本当の名前で、「アカツメクサ」は和名だそうです。デンマークの国花だったとは知りませんでした!


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「カラスノエンドウ」にサヤが出来ていました。分布が本州~沖縄となっているので、これまた北海道には生えていない植物なんですねぇ。「カラス」と付いているのは、サヤの中の実が熟すと黒くなるから、とも言われているそうです。


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我が家の庭にも咲いている「アカバナユウゲショウ」。明治時代に観賞用に導入されたのが、帰化植物になってしまった花。可愛い姿に似合わず意外にしぶといそうです(^^;)。


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これも我が家で増えている「ニワゼキショウ」。北アメリカ原産の一日花。ふつうはこれくらい背の低い植物ですが、我が家は栄養が良いせいか、伸び過ぎて倒れ気味です。


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「ヤセウツボ」。これは帰宅してから何冊か雑草の本で探して名前がわかった花です。葉緑素のない寄生植物だそうで、マメ科、キク科、セリ科の植物に寄生するらしいです。今日初めて見ました!


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昨日は病院を含めると3ヶ所も歩き回ったので疲れてしまい、夕飯も食べずに寝て明け方に起きました。またそのまま寝ないで母のところに行った次第です(^^;)。

「父の日」には、「あ、もうお父さんはいないなぁ」としみじみと思います。いつか母が亡くなったら、今度は「母の日」にそう思うのでしょうねぇ。

母は施設のかたに「100歳まで生きる」って宣言したらしいです(^^)。がんばって長生きして欲しいと思います。

レース模様のマフラー 2枚目完成 &京都栂尾高山寺のワンコ



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5月4日のと同じ編み方、糸で編んだレース模様のマフラーです。

幅は17cm、長さは140cmで、これも同じです。

フリンジだけ編み方を変え、鎖編み3目のピコットをつけました 。ピコットとピコットのあいだは細編み2目です。


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古いレース編みの本に、かなりふち編みが載っていたのですが、どれもこのマフラーには合わないようで、結局自分勝手なピコットにしました。

これを編んだら、もう秋冬ものは当分編まないかも、と思いましたね(^^;)。暑くなってウールの糸を手にするのはどうかな、って。でもニッターさんなんか、そんなことおっしゃらないんでしょうねぇ。1年中、作品を編んでいらっしゃるんでしょうから。

話しは変わりますが、新聞でよく目にする広告。

特別展「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」

あ、コピーしたら大きくなってしまった!

上野の東京国立博物館の平成館、特別展示室で催されているんですね。

その広告の1つ を見て「あっ!」となりました。


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私が去年の4月11日に記事をアップした、高山寺のワンコの写真があったので!

大勢の人の目に触れさせたくなかった...。残念です。

京都まで行っても、栂尾まで足を延ばす人はそんなに多くはないはず。私は高山寺で誰にもじゃまされずに、前から横から後ろから眺めていた のです! あ~あ。ファンを増やしたくなかった...(^^;)。


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このワンコについては、高山寺のHPでどうぞ。

とは言っても、この特別展の目玉はなんと言っても「鳥獣人物戯画」ですよね。

高山寺でも展示されていましたが、あれはレプリカでした。

それが今回は、東京国立博物館と京都国立博物館に保存されている実物を上野で見られるわけで、かなり特別な展示になっているんですねぇ。混んでいるかなぁ。


おまけ: もう「ヒルガオ」が咲いていました! 千葉県の東武線「南船橋」駅付近です。我が家でタネをまいた「ヒルガオ」は、まだ発芽もしていないのですが(^^;)。どの雑草の本にも「タネはできにくい」って書いてありました。


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森見登美彦著 「京都ぐるぐる案内」



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実はこの本、だいぶ前にも1度借りていたのを思い出しました。たぶん3年前くらい?

でもきっと他にも本を借りていたので、これはざっと目を通しただけだったような(^^;)。

今回また借りてじっくり読むと、あいだに挿入された2篇のエッセイがやはり上手いなぁ、と思いました。

「京都ぐるぐる案内」というタイトルのように、この本は京都のガイドブック的な色合いが濃いのですが、森見さんが京大出身ということもあり京大のある左京区が多く紹介されています。

そしてただの京都案内ではないのは、森見さんの著書の舞台となった場所が取り上げられている点ですね。

「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「太陽の塔」「宵山万華鏡」「聖なる怠け者の冒険」「有頂天家族」「恋文の技術」などの著書の中に登場する京都のスポットが、その一節と写真、その場所の説明で紹介されています。

最初に森見さんの本を読むきっかけになったのは娘が「夜は短し歩けよ乙女」が読みたいと言ったことでした。本を買うお金が無いらしいのです。文庫本が出ていたので買ってやり、ついでに自分も読んだんです。

それが始まりで、だいぶ読みましたが、みなさんはいかがですか?

森見さんの書く本は、ファンタジー? SF? そんな不思議な物語が多いです。好き嫌いが分かれるかも知れません(^^;)。

昨日、ゲリラ帰省してきた娘が言うには、「最高傑作は『太陽の塔』だと思ってる。他の本はそれと比較してどうか、判断している」そうです!

スポットは「左京区エリア」「四条近辺」「伏見区ほか」「番外編」に分かれていて、23ヶ所が載っています。

数えてみたら私が行ったことのあるのは、そのうちの16ヶ所でした。

 鴨川デルタ 下鴨神社 大文字山 荒神橋 京都市美術館 水路閣 哲学の道 琵琶湖疎水 四条大橋 木屋町 先斗町 祇園 伏見稲 荷大社 貴船口~鞍馬 竹林 叡山電車

京都通のかたなら、きっとこのうちの大部分をご存じではないでしょうか?

毎日毎日、脈絡も無く「京都に行きたい」とつぶやいていますが、今年は行けないかも。ここ数年毎年訪れているので、主人がやや飽きてきたようなのです(^^;)。残念です。


おまけ: 「ビオラ」のタネは、弾けそうになると上を向いてきます。それを切り取って束ねてみました。
きっと今年も何千粒もタネが採れると思います。どうぞもらってください。鉢や地面に振りまいておいて、発芽したのだけ育てればOKです(^^)。



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ノイバラほか


バラの季節が始まりましたね。

先日なにかで「ノイバラ」の話しになり、「欲しいな」と言ったら、主人が荒川と新中川のあいだの河川敷で切ってきてくれました。

活けたのがこちら


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元の株はこちら


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たしか日本の「ノイバラ」は、バラ「マルティフローラ系」の親なんですよね。香りが良いです。

挿し木してつくものかどうか?

だいぶ前、我が家にも「ノイバラ」があって、接ぎ木テープまで買ってバラの接ぎ木に挑戦したことがありました。結果は...失敗(^^;)。むずかしいんですねぇ。

こちらは小輪バラ「ノゾミ」です。


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「アイスバーグ」もつぎつぎに開花しています。大風にあまりにも揺れるので心配になるくらい枝がしなやかですねぇ。


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「なんとかフォーエバー」のピンクのバラも開花しました。


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ついでにこちらも河川敷に咲いていたと言う「オオマツヨイグサ」


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河川敷も雑草の種類は多そうですが、先日行った「大柏川第一調節池緑地」のほうが多いかも知れません。

土日の外出に疲れて、月曜日は寝ていたかったのですが(実は寝ていた)、娘がゲリラ帰省をして突然私の部屋のドアを開けたりしまして(^^;)。

昨日自宅にもどって行きましたが、また来ました! ベビーカーを押しながら歩いて来ると20分かかるそうですが、クルマを出してもらわないから気楽な面もあるそうです。

あー、眠いです!

i2i サイト内ランキング


2週間ほど前に設置した「i2i サイト内ランキング」ですが、まだうまく操作できない部分があります。色ですね。複雑でわかりません(^^;)。

それでこの前、PVが1しか無いのに1位になった記事がありました。本です。

なぜかな、と思ったら、facebookのほうで100以上の数になっていたため、でした。

それは削除したのですが、数日したらまた同じような事態になっていました。

いろいろ検索してみたら、同じような経験をなさったかたがいて、それでレートについて少しわかったわけです。

私はレート設定で、PVとtwitterとfacebookのレート(価値の設定)を、すべて1倍にしていました。それでいいと思ったので。

でもPVが1なのに1位に来るのは変ですから、facebookをゼロにしました。

どうもPVよりもtwitterやfacebookのレートを高く設定する人が多いのかな? PVは1にして他を10倍とかにするわけですね。

twitterやfacebookのほうが影響力が大きいとみなすかららしいですが、私は自分の記事でどういうものが面白がられているのか知りたいだけなので、facebookはゼロでtwitterは1のままでいいと思っています。

あと、ずっと順位が変わらないのはどうしてかな、と思い、これも検索したら、「期間設定」というのもあるんです。

これを「自動」から「1週間に1回 月曜日」に設定してみましたら、やっぱりけっこう順位に変化がありました。

色に関しては「詳細設定」のところで「色をカスタマイズする」にして、それぞれのパーツの色を決めて設定するようになっているのですが、自分では設定したつもりが直っていません。きっとどこか間違えているんでしょう(汗)。

これも「i2i」さんに質問しないとムリかな?

あ、あと、すべてのタイトルに自分のブログタイトルが付いていたのははずせました(^^)。

歳のせいにしないで、なんだかんだ試行錯誤してやっていかないとダメですかねぇ。若いかたなら苦もなくサササッとできるんでしょうねぇ(^^;)。



おまけ: ムギの穂を刈り取りました。ドライにしている最中(もなか、ではない)です。



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5月中旬の庭 2015


上旬、中旬、と言う風にやっていると、すぐに1ヶ月が過ぎ、すぐに1年が~(^^;)。

庭ですが、やるべきことまだ手を付けていません。アサガオ類のタネまきと、「百日草」「帝王貝細工」の仮植えです。やっぱり赤子が自宅にもどってくれないと落ち着いていろいろな作業ができません。

今日も良いお天気で、焼けそうな日差しでした。

今日咲いた「二ゲラ」。これもまきません。タネをいい加減に振りまいておくだけです。英名は「Love in a mist」。花の周りのギザギザの葉を霧に見立てたようですね。 一方、和名は「クロタネソウ」で、本当にビロードのような真っ黒なタネができます。


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五ツ葉の「クローバー」に花 が咲きました。


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「ポピー」は、秋にまいて冬を越させたもの。


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「バイカウツギ」も開花しました。八重だったものが原種返りしてしまいました。


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「ビオラ」のタネ は相変わらずブーケみたいにして花瓶に挿してあります。日当りの良いところに置いておくと弾けてきます。


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中旬には間に合わなかった「デルフィニウム」のつぼみ


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株のまま冬越しをした「美女ナデシコ」。タネはまきませんでした。


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小輪で可愛いピンクのバラ、「ノゾミ」が次々と咲いています。この「ノゾミ」という名前の由来には悲しいお話があります。


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「ミニシクラメン」のタネ は、本当になっているのかどうか心配していましたが、茎もしっかりしているので大丈夫かも、です。


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「フジ」の咲く時期が我が家のルーフバルコニーの一番良い時期かな、と思いましたが、今のようにバラが咲いている時も華やかで良いと思います(^^)。

国立市「Tama cafe」にて「渡邊美奈子個展」開催のお知らせ



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ブロ友、narinyaさんの個展が以下の日程で開かれます。


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narinyaさんの作品、仕事ぶりについては、彼女のブログでおわかり頂けるかと思います。

今回の個展では主に書道・水墨画・篆刻が展示される予定だそうですが、書道にしても「ハングル書道」も素晴らしいですし、絵画も水墨画だけでなく何でもござれ、の才能豊かな作家です。

いつもブログを見ては「天性の才能か!」とため息が出ますが、もちろん才能の上に日々の努力、精進あってのものなのでしょうねぇ。

彼女のこれまでの個展、受賞歴については、こちらをご覧くださいね。

ちなみに、彼女は娘の大学の先輩でもあります(ちょびっとだけ)。

ぜひぜひ足をお運びいただけますように!


居間の私の席から見たルーフバルコニー



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居間の私のいるところから庭を見るとこんな感じ です。右奥にL字型にまだ庭があります。

いつも個々の花の写真ばかりなので、今日は雨ですけど、居間からはこう見える、という景色を撮ってみました。

手前に置いてある「ビオラ」の鉢は、きのう手入れをしたまま置いてあるもの(^^;)。

「ポピー」と「なんとかフォーエバー」のピンクが目立っています。白い花も大好きですが、ピンクは人を幸せな気持ちにする色ですねぇ。看護師さんのユニフォームもちかごろピンクにしている病院もありますよね。

今日は早朝まだ暗いうちに雨に気づきました。あわてて多肉植物を避難させました。

昨日はあまりの疲れに夕飯も食べずに寝てしまいました。

主人と娘親子と買い物に行ってそのまま自宅に送り届ける予定だったのですが、どうも不整脈が出てしまい...(^^;)。

赤ん坊の世話はなかなか大変だと思います。ひごろ使わない筋肉とかを使ってるんじゃないかと。声もふだんの数倍は出しますし、もう7キロを超えた赤子を抱っこするのも疲れてしまう...。1.5キロまでしか持ってはいけない体なのに、どうしても持ち上げて抱っこしたりする回数が増えちゃうんですねぇ。

それで深夜に起きて、narinyaさんの個展の記事をアップしたり、他のかたのブログをチェックしたり、日記を書いたり、友人に手紙も書いたりしていたら雨の音に気づいたわけなんです。

深夜から朝にかけては集中できる時間帯ですねぇ。外も内も静かですから。

土日はゆっくり骨休めをしたいと思います!

이장욱 「천국보다 낯선」



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詩人でもあると言う、イジャンウク作家の著書です。「天国より見知らぬ」とでも訳すのでしょうか?

この「천국보다 낯선」で検索するとアメリカ映画「Stranger Than Paradise」が出て来ます。

小説の中でも何度かこの映画のことにも触れていますが、主人公たちが大学の映画サークルのメンバーであったこととも関係しています。

登場人物は大学時代にファミリーと呼ばれるほど仲が良かった5人で、そのうちのAという女性が交通事故死したため弔問に向かう夜の車内での会話が主になっています。

クルマの中にはキムとジョンの夫婦、それにチェが乗っていて、残る一人ヨムは地方のバスターミナルでキムに拾ってもらうことになっています。

チェはどうもホームレスになってしまっているらしい。

物語は、キム、ジョン、チェがそれぞれ一人称で語る方法で進んで行きます。

それぞれの持っている世界観がまったく違う、同じ場面に遭遇しても考えていることが違う。夫婦でもまったく互いを理解していないのもわかってきます。

また3人はAとそれぞれ複雑な関係にあったのに、お互いにはそれを知らないことも。

葬式が行われるK市まで行く途中の高速道路で3人は交通事故を目撃するのですが、このへんから「あれ、これミステリー?」って感じ始めました。

なぜなら死んだはずのAから3人の携帯にメールが届き始めるから。

Aが自殺した可能性も捨てきれません。

そしてK市に向かっていたはずのクルマがなぜか海辺に着いてしまう。

もしかしてこの3人があの交通事故の被害者で、もう天国にいる人たちなのではないだろうか、と疑ってしまいました。

最後の章はヨムが主人公ですが、ここだけ3人章で語られます。

ヨムは3人の乗ったクルマをバスターミナルの食堂で待っている。テレビからは高速道路で3人死亡のニュースが流れている。彼はそれには気づかない。

そこにクルマが止まり、男女3人が食堂のほうに歩いて来る。しかしそれがヨムの友人たちなのかどうかは明かされないまま小説は終わります。

「?」

どこか見逃している文章があるのかも。もう1度じっくり読めばナゾが解けるでしょうか(^^;)。

最後にこの小説の解説があって、それも読んでみましたが、私が感じたミステリー的な部分については解説してありませんでした。う~ん。

韓国語の本は、知らない単語がある程度あるとそれは読み飛ばしますが、この本はそれほどではなかったので辞書で引きながら読みました。


この本は文学的素養のあるかたなら、もっと深い読み方ができる本だと思うんです。私はそのへんがちょっと...(汗)。

韓国語の文章はわかりやすく、けっこう早く(私にしては)読めました(^^)。

やっと庭仕事


やらなくちゃいけない庭仕事がずっと気になっていました。

寝ないまま外が明るくなったので5時くらいからやりました。

まず、仮植えしなくてはいけない「帝王貝細工」と「百日草」、だいぶ大きくなってしまっていたので定植することにしました(^^;)。手抜きもいいところですねぇ! 手前は「ノイバラ」をバーミキュライトに挿し木したところです。


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空いた鉢がありませんから、終わりがけの「アネモネ」や「ニワゼキショウ」を抜いての作業です。「白花小町草」があちらこちらに咲いているので、それも切って活けながら。

「白花小町草」は丈夫で発芽率も良いので、振りまいておくだけであっちにもこっちにも咲いています。存在感は無いのですが、これのおかげで庭が少しでもイングリッシュガーデン風になっているのかな、と思っています(^^)。

タネご希望のかたいらっしゃいましたらご一報を。 いつもコメントくださらないかたでもどうぞ! 承認制ですので、ご住所とお名前を書いて送っていただいたらコピーして削除にしますので。

それから「オキナワスズメウリ」と「センニチコウ ストリベリーフィールド」もまきました。

ただ鉢の数に限りがあるので、そのあいだに「百日草」を植えてしまいました
。「オダマキ」も定植しました。


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鉢を買えば良いのですが、10年に1度ある、マンションの大規模改修工事のことを考えると増やせません。前回は、実家に運びました。「フジ」だけは大きすぎて運べなかったので、居間のまん中にテーブルを置き、そこで2ヶ月くらいでしたか、過ごしたんです。

そうしたら正直なものですねぇ、日当りが悪かったからか翌年はまったく花をつけませんでした(^^;)。ガックリでしたねぇ。

あとまく予定なのは「アサガオ類」と「クレオーメ」ですか。「ビオラ」を抜かないとまけないかなぁ。

毎年「ビオラ」をいつ処分するかで悩みます(^^;)。花はまだ咲いているけれども盛りは過ぎています。タネもいっぱい採れました。でも処分するのには思い切りが必要です。

今ごろ庭に出ると、「バイカウツギ」と「スイートピー」の香りがします。香りの良い花が通年あると良いですけどねぇ。

昨夜は9時ごろに本局に郵便物を出しに行き、スーパーに寄り、遅い時間なのにスシローに行ったら、なんと混んでいて15分待ちでした!

それでまぁ十分に食べ終わったころに「ラストオーダーです」とのこと 。時計を見たら10時半でした。


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レーン上もこんな具合 。こんな時間に行ったのは初めてなのでいろいろビックリでした(^^)。


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帰宅したら娘から電話があり、「疲れてもうダメ~。今から帰っても良いかな」とのこと。12時ちょうどに迎えに行ってやりました。

昨日は婿さんの会社の女性2人と小さい娘さんの3人をもてなしたので(6時間ほど)、婿さんも娘もクタクタだそう。

来週も婿さんの友人が訪問予定だそうです。

赤ちゃんの月齢の数え方


私ずっと間違えていました。生まれた日から1ヶ月間は月齢1ヶ月だと思っていたんです(^^;)。

ところが娘が言うにはそうではなくて、私が月齢1ヶ月と思っていたのは月齢0ヶ月なのだ、と言うじゃないですか!

検索してみたら、たしかにそうらしいです。

こちらに、生年月日を入れると、今日の月齢を計算して出してくれます。

それによると、2月9日生まれの赤子の月齢は今、3ヶ月になっていました。そうだったのか...。

もしかして娘の月齢もずっと間違えて考えていたんじゃないでしょうか(^^;)。

もっとも娘は生後1ヶ月からの5ヶ月間は胆道閉鎖症の治療のために入院していましたから、この月齢の時にこうなる、なんていう情報も必要なかったんですねぇ。

今日、赤子が寝返りに成功しました。10日前くらいからチャレンジしていて、できないからウーウー言いながら泣くんです。なんでそんなにがんばるのか、わかりません。上を向いて寝転んでいるのがもうイヤなのかも知れないな、と思うんですけども。

体がちゃんと裏返っても、両手が前に出て上体をささえるようになっていないと寝返りができたとは言わないんだそうですね。

私たちが買い物に行っているあいだにも1回成功したとのこと。

最初の寝返りを婿さんが見られなかったのは残念ですけども、今日は娘と赤子が自宅に戻るので見られると思います(^^)。


おまけ: 「ヘビイチゴ」の実がなりました。味が無いと言われていますね。こういう植物も庭に自然さを与えてくれるのでうれしいです(^^)。



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蔵前仁一著 「よく晴れた日にイランへ」



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このまえ蔵前さんの本について記事を書いたのは、昨年の7月13日、「バルカンの花、コーカサスの虹」を読んだからでした。

今回の「よく晴れた日にイランへ」は、図書館に頼んであったものの、なかなか来なくて首を長くして待っていた本。新刊です。

蔵前さんはtwitterでもフォローさせていただいていてこの本に出てくる面白い村の写真もいくつか見ていたので、余計に「早く読みたい」と思っていたわけなんです。

たぶん蔵前さんがどこを旅しようとも、新刊が出たらすぐに図書館に予約するでしょう(買わなくてごめんなさい!)。

蔵前さんが編集長だった「旅行人」から巣だっていった、岡崎大悟さん、グレゴリ青山さんの書いた本も実にユニークでクセになります。そういう作家を発掘するのもお上手なんでしょうね。

グレゴリ青山さんの著書「ねうちもん京都」についての私の記事はこちらです。

今回の本は、蔵前さんが24年ぶりに訪ねたイラン再訪紀行ですが、当時と今の人々の暮しや考え方に大きな違いがあることが、旅の途中でかかわった人々との会話を通して伝わってきます。

また蔵前さんは絨毯に興味があり、特に遊牧民が織っている「トライバル・ラグ」が好きだとわかったそうで、遊牧民を訪ねてみることも今回の旅の目的であったわけです。


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こちらが遊牧民の生活の一部 で、左下の織物が「ギャッベ」と呼ばれています。


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イランの遊牧民がどんどん減っている理由なども詳しく書かれていました。

そして、私がtwitterで見て「ほほぉ!」となっていたのがこちら


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「サル・アガ・セイード」村と言います。

蔵前さんもネットで見つけたそうで、「今回の旅でもっともハードルが高い」訪問地でした。

なぜなら、エスファハーンから悪路を含む道を走ること5時間でたどりつく、標高2500mの山村だから。

数百軒の家々は一体となってひとつの村をつくりだしている。下の家の屋根が上の家の庭になっているのは、パランガンなどと同じだが、ここは正面に個々の家々の入り口と窓、そして通路があるので、村人の生活の風景がはっきりと見える。屋根の上が庭にも通路にもなっており、そこを行き交う人々の姿がよく見える。縦に広がる村なのだ

イランにはこれに似た村は数多くあるそうですよ。

蔵前さんが今回イランに行くと言うと知人が心配したんだそうです。蔵前さんは知人のことを「イランとイラクの区別がちゃんとついているのか疑問だ」と言っていますけど、私もその区別のついていない1人でして...(^^;)。

国境沿いには危ない地域もあるけれど、それ以外は治安も良く人々がチョー親切なんだそうです! 女性の一人旅はおススメしない、とおっしゃっていますが。

本文の下のコラムに、小さな文字で本文内の言葉の説明が載っています。

区別、つきました(^^)。
イラクに関してはまだ無知ですけども。



おまけ: バラ「なんとかフォーエバー」を切って活けました。花後に株元から3分の2のところで剪定する、と知ったので、それなら今切ってもいいかなぁ、と思ったので(^^)。


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アサガオのタネ、もらってください


昨日は母のところのベランダに植える「アサガオ」のタネをまきました。

小鉢に数種類を1度にまいてしまいました。それをベランダの少し大きな鉢に定植する予定です。

タネはうんとあります。ぜひもらって頂けるとうれしいです。
「アサガオ」は直まきで良いので育てるのはラクですよね。

いつも書きますが、コメントは承認制なので、そこにご住所、お名前、欲しいタネの名前を書いてくだされば、コピーしてから削除いたしますので。いつもコメント下さるかたでなくてもどうぞ!

それから、個別でなく混ぜてしまったミックスもイヤになるほどありますので、こちらも良かったらお送りします。

「アサガオ」の種類です。

野生化している「マルバアサガオ」。多花性。我が家でも鳥によって運ばれてきたんだと思います。


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こちらも野生化しているらしい「アメリカアサガオ」。水色が爽やかで、小輪です。


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「桔梗咲きアサガオ」は、夜まで咲きます。茎も枝と呼びたいほどしっかりしており、ハンギングにもできます。おススメです!


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日本人作出家によって作られた「曜白アサガオ」。可愛い感じがしますね。


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「スカーレット・オハラ」は大輪のアサガオ。


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これは昨年購入した「ラヴィアンローズ」。色が珍しいでしょうか。


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あさがた風が強かったのか、スイートピーが倒れていました。朝になって起こしてやりましたが、また倒れました。


明日は歯科通院日なのでウツになっています...(^^;)。


おまけ: 今日の「バイカウツギ」と「ノゾミ」。満開です。


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4ヶ月ぶりの歯科通院でした(泣)


メンテナンスだけだろうとは思っても、もしかして治療が必要な箇所が見つかったら、という不安もあり、1週間くらい前からウツっぽくなっていました(^^;)。

結局、機械による歯石取り、スーパーフロスを使った掃除、表面の磨きだけで、30分で終わってしまいました。本当にホッとしました。

次回の予約は半年後で良い、とのことなので11月になります。

ヒィー、終わりましたぁ(^^;)。

家に戻って、次は赤子の予防接種(ヒブワクチン、肺炎球菌、B型肝炎、4種混合)のため、近くの小児科に行きました。

娘が受付するあいだ、赤子をあやしなが
ら待っていたら、娘が来て「来週だった!」と。 なぬぅ?

娘:     3時半に予約したHです。
受付の女性: ご予約が入っていないようですねぇ。
娘:     いえ、予約しました。(と言って予約完了画面を見せた         そうです)
受付の女性: そうですね。29日に予約が入っております。
娘:     はい、29日に予約しました。

受付の女性: (卓上カレンダーを出して)今日は22日で、29日は         来週になりますが。
娘:     ヒェーっ!

ということだったようです。呆れてしまいますねぇ。

今日は29日だとばっかり思い込んでいたそうです。

マンガとかで見る光景ですけども、まさか自分の娘もしでかすとは!


おまけ: どれもタネで~す。上から「二ゲラ」「クレマチス・アーリーセンセーション」「ポピー」です。


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「ビオラ」を処分して「トマト」の定植


昨日は歯科が終わって舞い上がっていて(^^;)書くのを忘れたのですが、クリーニング中に上の歯から血が滴り落ちているのがわかり...。血の味がしたし、エプロンには血痕が~!

口の周りも先生がぬぐってくれたし、あれは確かに血が飛び散ったのではないかと思われ~(^^;)。それにしても「お化粧が取れる~!」と叫びたい気分になりますねぇ。

もちろん、うがいを2度しましたよ。

心房細動という持病があるため、血をサラサラにする「プラザキサ」を服用していますから、血が止まりにくいかなと心配しましたが、すぐに止まりました。

先生は私の飲んでいる薬は熟知していらっしゃるので、出血が止まらない心配があるようなら、何かしらの処置をなさる筈。

クリーニングすると出血はしますけど、ちょっとその量が多かったです!

さて、今日は仮植えしてあった、昔の味のするトマト「強力米寿」を一部だけですが定植しました。4月23日に発芽して今月の5日に仮植えしたものです。

定植するには空き鉢がないとできません。ですので、「ビオラ」を処分しました。

その処分したのは花瓶に活けました 。いつもこの時期にはこうやって活けています。「ビオラ」の丈も長くなっているから生け花にできますね。花持ちはよくないですけどね(^^;)。


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こちらは「カラスウリ」と「ヒルガオ」のタネをまいたものの、発芽するようすがまったく見えなかった鉢に定植した「トマト」


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ところが目をこらして見たら、「もしかして?」と思わせる赤ちゃん苗 を発見。幅が2センチもないくらい小さな苗です。


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もしやこれは「カラスウリ」の芽ではないでしょうか? 葉っぱの形がそれっぽいです。だとすると、周りにまいたタネも今後発芽するかも?

タネをまいたのは今月初めだったと思います。アヤフヤですね(^^;)。園芸日誌につけてありませんでした。

こちらは「ビオラ」の植わっていた大鉢に定植した「トマト」


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手前にあるのは「ネジ花」で、これは抜きませんでした。雑草にも差別をしていますね、私。


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「トマト」は、きっとある程度深さがないとダメなような気がします。

浅い鉢で「ビオラ」がまだ植わっている鉢があるのですが、浅いから「トマト」にも「アサガオ」にも向きません。何を植えたら良いのでしょう? 「オダマキ」かな?

それから、まかなくちゃと思っていた「マルバアサガオ」「クレオーメ」のタネもまきました。例年より遅いタネまきになってしまいました。

今日は暑かったです。明日は小雨も降る、やや肌寒い気温になるとのこと。体調管理、ご注意を~!

ドバト(カワラバト)の巣作り阻止!


居間の私の席のうしろがキッチンで、換気扇あたりからドバト(カワラバト)の鳴き声がします。数日前からたぶん2羽でゴソゴソやっています。

出窓から見たら、1羽が小枝をくわえている じゃないですか! 


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絶対に巣を作ろうとしているな、と怪しんでいました。

出窓から見ると向こう側の穴みたいなところが見えた ので、ここに潜り込んで巣作りをしているんだろうと思いました。


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ところが主人が言うには「レンジフードの排気口のほうだろう」とのこと。上の写真の手前ですね。中に台のような物があり、そこに巣を作る計画だったようです!

仕方なく、シロッコファンまではずしました


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まずファンを最大限にしてみたら、何か飛んで行きましたが、小枝が残っていましたから やはり巣を作る作業中だったようです!


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オスの動向に不安げなメス


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考えて、盆栽用の針金でおかしな立体 を作りました。


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それを設置し、パテで固定して完了


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主人が検索したら、もし巣が完全に出来上がってヒナがいる場合、それを撤去するのは簡単にはいかないそうです。

これ は葛飾区のHPより。

『自宅の巣を撤去する場合に、巣の中にヒナがいたり卵がある場合は許可なく処分することができません。ヒナが巣立つまで待つか、東京都への有害鳥獣捕獲許可申請が必要になりますので、専門業者に処理を依頼する方が多いようです』

早めに気づいて良かったです。

やはりレンジフードの排気口にも巣を作ることが多く、被害が出ているそうですよ。

それにしても、いわゆる「ハト害」をするのはカワラバトで、キジバトのほうは警戒心も強く、その場所に対する執着心も弱いとのこと。鳴き声もまったく違いますね。

キジバトは「ポーポッ」みたいな声です。一方のカワラバトは「クルクルッ」で、お寺だの公園だのでよく見かけるのはカワラバトのほうですね。

我が家のルーフバルコニーにはキジバトがつがいでやってきます。私には慣れていて、私が窓を開けても逃げたりはしません。

カワラバトは好きではないです。なんか図々しくて追ってもなかなか逃げようとしません。図体も大きいし(^^;)。

いやぁ、日曜日の早朝からガタガタ作業してすっかり疲れてしまいました。あ~あ。

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