娘の一ヶ月健診でした。私は家で赤子の世話をしていました。
まず採尿、採血(70分待ち!)。
その後、血圧と体重測定をしたそうです。
産科で先生に「お産の時の記憶ありますぅ?」って訊かれて恥ずかしかったらしいです(^^;)。
それから内診、超音波検査で子宮復古の状態を見た結果、元の大きさに戻っている、と言われたようです。
問題の肝臓内科ですが、肝機能の数値が少し良くないので、恐らく問題無いと思われるが、念のため、来月、再検査があるとのこと。数値を知りたいのですが、紙をもらって来なかったんです(^^;)。
それから糖内分泌で来月の糖負荷検査の予約をしたそうです。
そこで「一ヶ月にしては元気そうに見える」と言われたので、「実家で至れり尽くせりの生活をさせてもらっているので」と言ったとのこと。うん、これは娘にしては上出来なせりふでしょう(^^)。
今日は7時間ほど赤子の世話をしました。それほど手がかからない、という感想でしょうか。
娘が帰宅して赤子に近づいたら、泣いていたのが急に泣き止みました。少し、この人は誰か、の判別がついてきているような気がします。
そして、やはり主人が抱くと、ダラッと弛緩して寝る体勢に入るのが不思議で仕方が無いです!
今日は母の94歳の誕生日でしたが、行けませんでした。クルマの使える日に赤子を連れてケーキを持って行こうと思っています。
おまけ: 今日、主人が国分寺崖線で見つけた「コナラ」の発芽。ドングリは土の中でなくても発芽し、その芽は地中に向かって伸びるそうですね。
娘の一ヶ月健診でした
「ドミノ編み」の帽子 その2 完成
編み図はこう ↓。
これも、果たして私の編み方が正解かどうかわからないまま編んだんです。
モチーフの1辺の目数を減らしながら帽子のトップに向かってモチーフをつなげていくのですが、たとえば下の段のモチーフの1辺が21目、次の上の段では19目にするわけです。どうやって減らすのか? 疑問です。
上手に編まれているかたいらっしゃるので、どうやってそこをクリアーなさったのか伺いたいです!
一番下の三角モチーフの最後の段の処理もわかりません。
考えた末、11目まで減らしたら、輪針に移す。それを繰り返して、輪針でふち編みを編むようにしました。これもどなたか教えてくださったらなぁ、と切実に思います。
みなさん、私のように試行錯誤の結果、独自のやりかたで解決なさっているのかなぁ?
9日に記事アップした「ドミノ編み」のスクエアキャップは、三角モチーフまでほどき各色で編み直しました。ふちも紺にしました。
その後、紅茶染めを3度繰り返し、洗剤で洗い干す、を3回。ややフェルト化させましたが、お見せするような作品にはならず...(^^;)。
紅茶染めは、ティーバッグを煮出したものに色止めとして塩少々を溶かし、そこに帽子を入れて染めました。
昨日から編み始めたのは、友人がくれた「草木染め」の糸 ↓を使っています。
中細毛糸で、「ログウッド」「ビーツ」「ヨウシュヤマゴボウ」で染められたものだそうです。これは「エストニアンスパイラル」で編んでいます。今夜中には完成すると思います(^^)。
おまけ: 今日満開になった「アネモネ」。日差しが春のようですね!
エストニアンスパイラルの帽子できました
参考にした本は、「くるくる輪に編む手編みのこもの」↓です。
作品はこちら ↓で、同じ編み方です。
「これはエストニアンスパイラルだな」と思って編み図 ↓を見たら、違うんです。
エストニアンスパイラルの編み方は、「表2目、掛け目、表2目、左上2目一度」のくり返しなのに対して、こちらは、「表2目、掛け目、裏2目、左上2目一度」になっていました。
掛け目の次の2目の編み方が、表編みか裏編みか、の違いなわけですね。
実際に編んで比べてみました。
エストニアンスパイラルのほう ↓。
本に載っていたほう ↓。
表目3目の右をよく見ると、少し違いがわかると思うのですが、どうもエストニアンスパイラルのほうが表目が際立って良いかも知れませんねぇ。
裏編みは表編みより編む時にストレスがありますから(!?)、エストニアンスパイラルのほうがラクですね。
ふち編みの2目ゴム編みは4号針で、エストニアンスパイラルの部分は6号針で編みました。
サイズは、本よりもゴム編みを1センチ短く、深さは3センチ浅く編んであります。
編んでいて、色が明るくて春らしいので気分が良かったです(^^)。
それと、中細だと同じグラム数でも長く編めるんですね。50グラム巻きを3つもらったので、まだまだ編めそうです!
ところで、「エストニアンスパイラル」というのは、林ことみさんの命名によるものだそうですよ!
おまけ: 今日主人は心臓で通院でした。お茶の水で咲いていた「シュゼンジカンザクラ」。もうこんなに咲いているんですねぇ。
武田花著 「犬の足あと 猫のひげ」「道端に光線」
花さんは寡作の人なので、図書館で新刊を見つけるたびに借りています。
「犬の...」は、数冊の写真集とフォトエッセイからまとめたもので、たしかに読んだ文章、見た写真もありました。
「道端に...」は、写真集で、2011年出版になっていますが、初めて借りました。
花さんの写真は、よくありそうな風景なんだけども、そこだけ切り取って私たちは見ていないんだろうな、というところが一般人の目と違うところでしょうか。
猫や犬の写真も多いのですが、それが主人公でバーンと前面に出ているのではなく、風景の中にちらっと存在している、みたいな作品が多いです。猫の表情が実に良い。
花さんのことは、お母さんである百合子さんの著者「富士日記(上・中・下)」や「日々雑記」で知っているので、とても親しい人のように感じてしまいます。
「富士日記」では、花さんの小さいころから大学生になるまでがわかりますし、「日々雑記」では、離婚して家に戻ってきた花さんと百合子さんの日常がつづられているので、どうしても知り合いのおじょうさんの半生を見てきたような気にもなります(^^)。
泰淳氏と百合子さんが亡くなったあとの花さんの生活まで心配になると言う...(^^;)。
私よりうんと年下のような錯覚を覚えるのですが、生まれ年を確認すると、歳は私とそれほど違わないんですね。
花さんのエッセイは、やはりご両親の血筋でしょうか、なにげない風景を描写しても何か違う...。
それと、花さんはどうも知らない人からよく話しかけられるタイプのようで、そのやりとりもおかしいんです。
土日は娘と赤子が自宅にもどっていたので、ほとんど私は惰眠をむさぼっていました(^^;)。好きなだけ寝られる境遇のありがたさを実感しました。
もうすぐまた来ますが、今回からは火曜日の夜か水曜日に返すようにします。だんだん1人で世話するのに慣れてもらわないと、です!
おまけ: またまた婿さんが作ってくれた「チョコプリンタルト」と「レアチーズタルト」。ささっと作るらしいです!
PR: 海外旅行に出かける前に、ここをチェック!-政府広報
エストニアンスパイラルの帽子 2 できました
サイズは、頭まわりが52センチ、深さは25センチになっています。
糸は、中細と並太の中間くらいのラムが入ったベビー用の毛糸です。
2目ゴム編みは6号針で、模様編みは8号針で編みました。目数は4と6の倍数で、132目です。
これ、本当に簡単な編み方で、時間もかかりません(*^_^*)。簡単過ぎて、何も書くことが浮かびません(≧∇≦)。
エストニアンスパイラルは、編み図を見るとかえって分かりづらいかな? ただただ「表目2目、掛け目、表目2目、2目一度」を繰り返すだけですよー。
糸が段染めなどで、それ自体に味のあるものでしたら、ストライプにしないで、ズーッとエストニアンスパイラルを編めばいいわけで、よりラクですよね。
ところで、今日は母のところに赤子を連れて行く予定でしたが、主人も私も風邪を引いてしまったようで、延期ですねー(≧∇≦)。母も待っているはずなのですが。
おまけ: 名前のわからなかった花が咲き出しました。どうも「アリッサム」のようですが、茎や葉っぱが立派過ぎて、毎年こういう「?」を繰り返させられます(^^;)。雑草だと思って抜かなくて良かったです。
おばあさんの首都高走行 用賀から錦糸町(動画あり)
前回アップした「錦糸町から用賀」の逆のドライブです。
娘のセンターへの通院のため、仕方なく走っているわけですが、私はこのルート、下の道では走れません( ̄Д ̄)ノ。下を走る時は、いつも主人が運転してきました。
でも近頃は主人も首都高を走るようになり、ラクだ、と言っています。このルートだと、谷町ジャンクションで合流があるだけで、あとは車線変更無しで走れるので。最後に両国ジャンクションで6号線からそれて7号線に入るだけで、本当に緊張すること無しに走れるんです。
首都高は、まず人や自転車がいない。信号が無い(全くゼロではないけれど)。右左折も無い。それだけでずいぶん疲れが少なくて済むと思います。
先日、姉代わりの従姉妹と長電話した時も首都高の話になりました。彼女も、私と同じこのルートしか知らないそうで「車線変更無いからね」と言ってました。
仕方なく、湾岸線や中央環状線、2号線、4号線は走ったことがありますが、熟知しているとは、とても言えません(≧∇≦)。
どこへでも難なく行けたら良いですけど、まぁムリでしょうねぇ。
今日は娘が友人と食事をするために出かけ、私が乳母をやっています。搾乳していったお乳を温めてやりました。おとなしく寝ていますが、きっとまたミルクを欲しがりますねぇ(^^;)。
あ、泣いた!
エストニアンスパイラルの帽子 3 できました
今度は、この「エストニアンスパイラル」の帽子にはまっています(≧∇≦)。
そのわけは、編むのが簡単だから。特に輪針でぐるぐる編むのでストレスが無いんですね。
それと、平凡だけどかぶりやすいかな、ってところもあります。
サイズは、頭周りが52センチ、深さは25センチです。
これは並太で編みました。目数は120目で、やはり4と6の倍数です。
2目ゴム編みは6号、エストニアンスパイラルの部分は8号で編みました。
最後は、1段表編みで編み、次の段で2目一度を繰り返して60目にします。もう1段表編み。最後の段でまた2目一度をして30目まで減らし、糸を2度通して完成です。
ストライプの入れ方で感じが変わる編み方ですね。
風邪ですが、どうも主人が病院でもらってきたのではないか、と怪しんでいるのですが( ̄Д ̄)ノ。それをまた私がもらってしまったようです。
熱は微熱、咳と胃痛があります。胃が痛むなんて、しばらく経験ありませんでしたが(^^;)。
おまけ : 「ミニシクラメン」の濃いピンクが咲きました!
「スノードロップ」の球根をいただきました(^^)。
5月にお会いした時にいただいた「スノードロップ」、いくつかの木の根元に植え込んだんです。夏は日陰になって良いかな、と思って。
ところが消えてしまいました(^^;)。きっと真夏の直射日光がつらかったのだと思いますねぇ。
それでまたばけQちゃんが送ってくれました。お手数をおかけします(^^;)。
こんな風にお花がまだ咲いているのを送ってくださいました ↓。
今朝早く植え込んでやりました ↓。ちょうど小雨が降っているので、何かを植えるのはもってこいのお天気です。
今度は失敗しないように、育て方のページをブックマークしました。
それによると
☆ 秋に球根を植えつけて芽が出るまでは半日陰の涼しい場所で育てる
☆ 芽が出てから早春に花が咲くまではできるだけ日によく当てて育る
☆ 花後から葉が枯れて休眠にはいるまでは直射日光を避け、できるだけ風通しの良い半日陰の場所で育てる
とのことで、やはり私が失敗したのはたぶん夏の間の管理がずさんだったため、でしょうね(^^;)。
今年の夏は、そのあたりを気をつけて育てていきたいです。
ところで「スノードロップ」という花は、ヨーロッパでは古くから親しまれており宗教との関わりも深く、神話や伝説が多く残る植物でもあるそうですが、私はただただ戯曲「森は生きている」で、主人公の少女が真冬の森の中を「マツユキソウ」を探しまわる場面が印象的でずっと欲しかったお花でした。
「森は生きている」は、映画で一度、アニメでも一度見ました。
「マツユキソウ」という日本名も優雅ですが、「スノードロップ」もステキですねぇ(^^)。
エストニアンスパイラルの帽子 4 できました
黒はメリノウールの並太、段染め糸は「SKETCH」という糸です。
目数は132目にしてみました。少し頭周りをゆるめに。深さは23センチで、前の3つより浅めです。
「チチカカ風」と「エストニアンスパイラル」とでだいぶ編めましたので、来週にでも今年最初のあみだくじ大会をやろうかな、と思っています(^^)。それまでにもう1枚くらい編めるかも知れません。
今日は少し暖かかったので、庭の見回りをしましたら、ちょっと見ないうちにビオラが満開になっていました。
例の雑草かと思って抜かないでおいた「アリッサム」は、やっぱり「アリッサム」とは思えない背の高さです(^^;)。栄養が良すぎたのでしょうか?
これ ↓は「白もっこうばら」のつぼみです。
植え替えをしてやらないといけないのに出来ず...(^^;)。挿し木で小さい株にしたほうが良いのかも知れません。そうすれば植え替えもラクですし。
3月の末ごろに春まきのタネをまきます。冷蔵庫の野菜室の空き缶の中のタネ類を調べないといけません。
今年の初春はガタガタしていてろくにガーデニングもできませんでした。お彼岸ですし、そろそろ動き出さないとこの先の花が見られませんよね(^^;)。
半藤末利子著 「漱石の長襦袢」
「本は友だち」に出ている作品のうち、「これは」と思ったものを数冊借りました。
借りた作品は
横山良一著 「山頭火と四国遍路」
塚谷裕一著 「植物のこころ」
森於菟著「耄碌寸前」
カレル・チャペック著「カレル・チャペックのごあいさつ」
です。
でも、最後まで読んだのは「漱石の...」「山頭火と...」「植物の...」でした。あとの2冊は途中で挫折...( ̄Д ̄)ノ。
この本の著者、半藤末利子さんは、漱石の長女の娘さん、つまり漱石の孫になりますね。ちなみにご主人は、歴史家半藤一利さんです。
私は漱石の本、きちんと読んだ覚えがありません(≧∇≦)。有名だから、タイトルに何度も触れていると、読んだ気になってしまうんでしょうか?
実生活については、国費留学生としてロンドンで過ごすうちに神経衰弱になったらしい、どこかの温泉地で大量の血を吐いたものの一命は取りとめたらしい、鏡子夫人は悪妻と言われているらしい、なんてことは知っていましたが。
この本は漱石についてだけ書かれたエッセイ集ではありません。漱石とその家族たちがたびたび登場はしますけれど。著者のふだんのつれづれも書かれています。
いちばん心に残ったのは、漱石を師と仰ぐ若き作家たちのたまり場としての「漱石山房」に関する文章でした。
「漱石山房」とは、現在の新宿区早稲田にあった漱石の終の住処となった家の一部、回廊つきの二間で、弟子達の面会日「木曜会」が開催された場所でした。
著者の父親である「松岡譲」氏は、なんとかこの山房を後世まで残せないか、奔走するわけですが、そこで問題が起きます。
「木曜会」が漱石の死後、「九日会」という名前になり、毎月命日の九日の夜、山房にかつての友人、門下生たちが漱石を偲ぶために集まっていました。
松岡氏は、「九日会」に「漱石山房」を買い取ってもらうのが上策だと考え、打診するのですがらちがあきません。
二度、話し合いの場が持たれるものの、誰も「喜んで私たちがいただきましょう」と言い出さない。
ついに鏡子夫人の堪忍袋の緒が切れます。「もう、結構です。いっそ私がこの案を引っ込めたらよいのでしょう」と切り口上で言って席を蹴って退室してしまったそうです。
著者はこれについて以下のように書いています。
松岡は著者『ああ漱石山房』の中で「門下の人達は高名のわりにいずれも財布は軽かったのか」と遠慮がちに書いているが、私は門下の連中は結構良い暮しをしていたのに、そして良い暮しを維持したいがために、単に財布の紐が固かっただけではなかったかと疑っている。
事実はどうなのかわかりませんが、門下生の中でも末席を汚していた松岡氏が漱石の長女と結婚した、ということもこの問題に関係あったのかな、と思うのですが。
これ以外にも、著者はけっこう歯に衣着せぬ物言いをしていますが、こういうことができない私には潔く思えました。
「漱石山房」に関しては、現在新宿区が、漱石生誕150年に当たる平成29年度に、(仮称)「漱石山房 記念館」をオープンさせる予定だそうです。
タイトルの「漱石の長襦袢」ですが、これ ↓。
おまけ: 世田谷で咲いていた「ジンチョウゲ」。「沈丁花」と漢字で書いたほうが良い感じ(^^)。
ディズニーランド
平日限定のちょっと割引きがあるパスポートで、東京ディズニーランド、および東京ディズニーシーで使えるそうです。
首都圏と銘打ってあるように「東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・山梨県に在住、在勤、在学の皆様がご利用いただけます」となっています。
娘に見せて、「だけど、お食事してお土産買ったら、1万5000円はかかるよね」と言ったら、「そう。高い。旅行行けそう」って言ってました。別名「出銭ランド」ですものね(^^;)。
そうは言っても、娘も常に行きたいらしいです。もはや、赤子がある程度大きくなるまではムリですけどねぇ。
東京ディズニーランドが開園したのが、1983年なんですけど、作られる、って言う話が出た当時、近隣に住むものとして「きっとコケるよね」などと思っていたものでした。これほど人気が出て、それが続くとは!
最後に娘と3人で行ったのがもう20年前くらいですから、中のアトラクションもかなり変わっていますよね。
東のTDLに対して西にはUSJがあって対抗意識があるのかな? 両方行った娘は「やっぱりTDL」などと申しておりますが、私はUSJに行ってみたいです(*^_^*)。
東京ディズニーランドの開園の7年くらい前に、カリフォルニアのディズニーランドに行きました。
サンフランシスコの郊外の知り合いの家に泊まって、サンフランシスコ見物したり小旅行に出かけたりしました。
ロサンゼルスにも数日いて、ディズニーランドツアーに参加したんですが、入園して私が1人なのを不憫に思ったのか、アメリカ人一家が、10歳のエイミーと言う女の子を貸して(?!)くれたんです! おかげで淋しくアトラクションに乗らなくて済みました。せっかく一家で楽しみにいらしたのに悪いことをしてしまいました。
その時乗ったアトラクションで日本には無いものが潜水艦です。それと、マッターホルンからぐるぐる回って下りてくる小型のコースターのようなもの。
そちらももうまったく変わっているんでしょうね。
おまけ: 世田谷区岡本にある「庚申塔」。道の分岐点にあります。
エストニアンスパイラルの帽子 5 できました
この極太の糸は、「Wonderland」と言う糸で、カラーは「シャーベット」だそうです。
今回使った糸は、私がおととしまとめて買ったもので、並太よりやや細めです。オカダヤオリジナル毛糸でいろいろ検索しても見つかりません。もう販売していないのかも。名前を確かめておくべきでした。アリオ亀有の「マーノ・クレアール」で買ったので、お店の人にたずねたら教えてくれるでしょうか。
こんな作品 ↓ を編んだ糸なのですが。上が変わりドライブ編みのネックウォーマー。下はプリーツ編みのマフラーです。編み方によってずいぶん表情の変わる糸だと思います。
サイズは、頭周りが54センチ、深さが57センチで、14日の記事の本の作品とほとんど同じサイズにしてみました。
目数は132目、今回のはすべて8号針で編みました。
また里帰りしている娘に見せたら「平凡。もっと大胆な、誰もかぶらない芸術的なの編んだら?」とありがたい(!?)アドバイスを頂きました。うーむ。
昨日、ディズニーランドの事を話題にしましたが、これ ↓ 。ディズニーシーで買える、ダッフィーのお菓子の缶。
夜中にまた婿さんが「チョコプリンタルト」を持って来てくれたんですけど、この中に入っていました。私は寝ていて、来たのに気づきませんでした(いつもこれ!)。
娘に「可愛い。欲しい!」と言ったら「良いよー」。でもこれは婿さんの物らしいので、あとで確認しないと、です。
私はこの缶のパステル調の色が気に入ったのですが、娘は好きじゃないそうです。「チチカカ風帽子」の1を気に入って、この冬それしかかぶらない子ですから!
おまけ: 今日の「アリッサム」。こぼれ種から生えました。もう50センチの高さまで成長して、「アリッサム」とは思えないですよね? 普通は、ビオラの鉢に植えて、ビオラの株と株の間を埋める役割をする花なんですから。こんなに丈があると、切って活けたくなります(^^)。
今年第1回目のあみだくじ大会で〜す
秋になると編んだものも輝きを失う(もともと輝きがあったのか?)ような気がしますので、あみだくじを行いたいと思います(^^)。
A
B
C
D
E
F
G
どなたでもふるってご応募くださ~い。コメントでもtwitterでもかまいません。一応、1週間くらい応募期間を考えてます。
おまけ: 昨日東京ではサクラの開花宣言が出されましたね。お隣の江戸川区、中央森林公園も今日開花宣言が出されました。行ってきました ↓。ほとんど咲いていませんでしたけど、指標木で判断されたのでしょうね。江戸川区の開花状況はこちらで。
京都病?
去年も4月に娘夫婦たちと京都旅行に行きましたが、それがもううんと昔のような気がしています(^^;)。
毎日毎日、京都に行きたい病が発作的に表れます。娘もそうらしいです。もっとも娘は大阪もとっても好きなのですが。主人も大阪で育ったし、私の母も生粋の大阪人なので、血的に言っても関西方面に興味が沸くのは当然かも知れません(^^)。
私は若いころ4年間京都で暮らしていました。父は定年退職後、嵐山で仕事を7年間しており、母も一緒に働いていたので、私はほとんど毎月のようにそこを訪れていました。
京都に住んでいたからと言って、お寺に詳しくなるわけでもないですねぇ。友人たちが来た時でも、気に入ったところばかり何度も案内するわけです。
健脚ならば、銀閣寺→哲学の道→南禅寺→青蓮院→知恩院→八坂神社→二年坂・三年坂→清水寺、これくらいは歩いて回れます。
あとは今は焼失してしまった方広寺の大仏さんにもよく会いに行きました。運の悪い大仏さんで、建立当初は奈良の大仏さんよりも大きかったそうですが、数度の地震、火災などでどんどん小さくなり、私がよく訪れていたころには肩から上の部分しかありませんでした。
その後、私が市川に戻った後の昭和48年に、またまた深夜の火災ですっかり焼失してしまったわけで、このニュースを読んで愕然としたものでした。木造のものは火事にはひとたまりもありませんねぇ。
前に立つと、まるで上から私の目を覗き込んでいるような大仏さんでした。残念です。
本を数冊借りてみましたが、結局いつも同じような物を食べ、同じような場所を歩き回るのかな?
主人は大原の三千院には行ったことがないそうで、ちょっと遠いけれども京都駅前からバスで行ってみてもいいですね。
私は何度も行きました。雪が降っている時に2度行きましたが、観光客も少ないせいでしょうか、お茶を出してくれました。すると三千院のお坊さんが「これから比叡山に登る」と周りのかたがたと話しているではありませんか! この雪の中を歩いて? 登山靴でしたから、どのルートかわかりませんが歩いてですね。
私は夏に登ったことがあります。小説「親鸞」を読んで、彼の歩いた道で登ろうと思い、雲母坂から頂上を目指しました。歩いて登る人はあまりいないのでしょう。道路標識もあやふやで、途中迷いましたし、会ったのはたった1人の登山者だけ。物好きですよねぇ、ドライブウェイで行けば簡単に延暦寺まで行けるんですから。
なんだか長くなってしまいました(^^;)。京都のこととなるとたくさん思い出があるもので~。
サクラの頃は混むけれど、日帰りなら大丈夫ですね。希望するホテルを確保するのは、この時期は大変ですけども。
ママ友の訪問
ママ友、なんて書くと、若いお母さんの話みたいですね。恥ずかしいです(^^;)。
幼稚園しか一緒でないのに、ずーっと付き合いのあるHさんが赤子の顔を見に来てくれました。
彼女の長男とうちの娘は、幼稚園時代に婚約(!?)していた仲です(-_^)。小学校からは学区も違うので別々でしたが。
娘は彼の結婚式にも出席しました。お嫁さんからしたら「一体どういう関係なの?」って感じですよね~。
幼稚園時代の仲良しが、今ではそれぞれ結婚して同学年になる子供の親になっている。年月って面白いですねぇ。
「幼馴染の思い出は、青いレモンの味がする~」っていう歌がありますけど、あの歌では幼馴染の2人は結婚まで行くわけですね。娘と彼の場合はそうはならなかった。
そう言えば、主人の甥っ子は、まさに歌と同じで、幼稚園時代からの付き合いのまま結婚したそうです!
幼稚園時代のだれそれの近況、お孫さん3人の話、今やっている仕事のことなどなど、話が尽きないので、今度は孫連れで食事しましょう、ということになりました。
思えばもう25年以上のお付き合いになるわけですが、なんだか早く過ぎ去った年月のような気がします。こうやって一生もアッと言う間に終わるんでしょうねぇ(^^;)。明日が誕生日だもので~。
さて、あみだくじの応募状況をお知らせします。
Aが2名
Bが2名
Cが2名
Dが3名
Eが1名
Fが5名
Gが1名
となっています。まだまだご応募受け付けておりますのでどうぞ。それからご希望は1つじゃなくてもかまいませんので~。
おまけ:道路の裂け目に生えていた「ツクシ」です。
江戸川区の「葛西臨海公園」に行ってきました
主人が「サクラの写真撮りに行く?」と言うのでついて行ったら、主人は「葛西臨海公園」に行くつもりだったらしく、環七に乗りました。私はいつもの江戸川区の中央森林公園でサクラの写真を撮るものだとばかり思っていたのです。
我が家から葛西臨海公園までは、環七をまっすぐ南に走って湾岸線にぶつかるとすぐです。
入ってすぐに大きく見える「ダイヤと花の大観覧車」↓に乗りました。
前に来た時も乗りましたね(^^;)。
現在、日本最大の観覧車だそうで、高さ117m、直径111mです。
パンフレットによると、東京ディズニーランド、レインボーブリッジ、アクアラインの海ほたる、都庁、東京タワー、房総半島から富士山にいたるまで関東の有名観光名所を一望できるとのこと。これに今はスカイツリーも加わりますね。
今日もうっすらとですが、富士山が見えていました。
上から見た園の全景 ↓。
葛西ジャンクション ↓。湾岸線が混んでいます。
東京ディズニーシーの「プロメテウス火山」と「タワー・オブ・テラー 」↓。
肝心のサクラですが、指標木で「開花」になっていたのでしょうが、まだまだでした。
桜並木 ↓は少し咲いていました。
うんと咲いているのを撮ったもの ↓。
今日からの暖かさで、週末にはだいぶ開くと思われます。
人工なぎさには初めて行きました。いつもは橋の手前で主人を待っていたので。
まだ水は冷たいでしょうが、若い人は元気ですね。バシャバシャ海水の中を歩き回っていました ↓。
それを見ながら焼そば ↓を食べる老人二人(^^;)。
その後なんとなく「おしることか、無いかな」と言っていたら、「ホテルシーサイド江戸川」の中の「レストラン シーサイド」に「栗ぜんざい」のメニューがあるのを発見(^^)。
入ってみたのですが、残念、それは2時からの喫茶タイムだけでした。
仕方がないので主人は「オムライス」↓、私は「レモンスカッシュ」を注文しました。
「ホテルシーサイド江戸川」は、江戸川区営のホテルで、格安でウェディングが挙げられるそうです。
この公園からは、羽田発着の飛行機が飛ぶ姿が2分おきくらいに見られます。
今日は空いていましたが、明日、あさっては駐車場も満杯になるかも。
ちょっと足を伸ばすだけでリフレッシュできました(^^)。
おまけ: 婿さんが有休だったのでケーキを焼いて持ってきてくれました。ピンク色のブーケも。私のン十ン歳の誕生日だったもので。もう誕生日はおめでたくないのですが...(^^;)。
第6回・7回 クオン「読書会」のお知らせ
出版社「クオン」さん主催の読書会のお知らせです。
すでに第1回から5回までは開催済みで、そのレポートは上のサイトでご覧になれます。
このレポートの写真を見る限り、お若いかたが多そうに思えます。私はきっと最高年齢を記録するであろう、と覚悟して...(^^;)。
私は第7回に参加する予定でいるのですが、「どきどき僕の人生(두근두근 내 인생)」が課題図書になっています。映画にもなった有名な作品で、著者はキム・エランさん。
実はこの本、以前に図書館から、日本語版と韓国語版の両方を借りたものの挫折した覚えが~(^^;)。その当時の記憶が無いので、なぜ挫折したのかわかりません。その辺も感想の一部にして良いのかな?
そのために読みこんでおこうと、クオンさんに韓国語版を注文しました。日本語版は図書館から借りて今手元にあります。
私はこの春で韓国語をはじめて10年になりました。完全独学で試行錯誤でやってきました。近頃はラジオ講座を聞くのと、韓国語での読書くらいしか韓国語にかかわっていません。
今回、このような会に参加するのも初めてで、それこそ「どきどき」になると思われます(^^)。
友人が誘ってくれたので決心した次第です。
おまけ: だいぶ前に撮った写真です。ソウルの鐘路区にある書店「永豊文庫(ヨンプンムンゴ)」。私は光化門にある「教保文庫(キョボムンゴ)」には行ったことありません(^^;)。
夜桜見物
行ってみたら、まぁだいぶ咲いていてビックリです。昨日行った葛西臨海公園も今日はこれくらい開花しているのでしょうか。
薄着で行ったので少し寒かったですけど、風も無く、みなさんレジャーシートを広げたりベンチに座ったりして静かに夜桜を楽しんでいらっしゃいました ↓。
夜、下から見上げるサクラの花は、どこか作り物めいていましたが、昼間とは違うようす、良かったです(^^)。
3月下旬の庭 2015
今日も無風で暖かく、お花見びよりになりました。居間から庭を見ると、日差しがまぶしい!
各地のサクラの名所は人で混雑していることでしょうね(^^)。
都内のサクラの名所、サクラの時期にはほとんど行ったことありません。上野公園だけ行きましたが、井の頭公園、目黒川、などが有名ですね。
今年のビオラ各色 ↓です。イヤになるほどタネが採れます。欲しいかたいらしたら差し上げます。丈夫、可愛い、花期が長い。言うことナシです!
「アネモネ」↓は、次から次へとつぼみが立ち上がってきます。球根植物とは相性が悪いと思っていましたが、タネまき→発芽→仮植え→定植、の行程を経ずに、ただ球根を植え込めばいいのでラクなのがわかりました(^^)。
「ミニシクラメン」↓も元気です。冬のあいだ、一番日光の当たる場所に置いておいたからでしょうか?
「フジ」↓にも花芽がついています。花芽と葉芽の見分け方がむずかしいのですが。
これは「シュウメイギク」↓。小さい鉢のほうです。左側にくっついて出ているのは「白花小町草」。右上は「美女ナデシコ」。
原種の「テリハノイバラ」の新芽 ↓。欲しいかたいらしたら挿し木にしてお送りできます。
私はどんどん抜いている「ニワゼキショウ」↓。主人は大事にしているようです。雑草が好きらしく、「ぺんぺん草」なども置いておきたいみたいです(^^;)。
昨日は庭の大掃除と、バラ「アイスバーグ」の植え替え、「オダマキ」の定植などしました。鉢の配置も居間からキレイに見えるように置き直したりもしました。すべて暖かくなったから、ですね(^^)。