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落花生と黒糖きなこの寒天もち
そうしたら、ブロ友のZさんが「見つけたから送ります」と言って送ってくれました。
このぶんだと、「10カラットのダイアモンド、欲しいなぁ」と言っても手に入るかも(^^;)。冗談です!
フルーツのほうはわりとよくある感じかな、と思いましたが、この「落花生と黒糖きなこ味」のは、なかなか珍しいのではないでしょうか?
両方とも好きな味です(^^)。
それで「黒糖」で思い出したことが。ちょうどおととい、るるるさんの「水ようかん」の記事で、「17世紀に琉球や奄美で砂糖の生産が始まると、甘葛の代わりに砂糖が使われるようになりました」という文章をを見たところだったのです。
琉球や奄美の砂糖、って言ったら黒糖のことではないでしょうか?
甘葛(あまづら)は、清少納言の「枕草子」の第四十ニ段に有名な一文がありますねぇ。
「あてなるもの」の1つとして、「削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺入れたる」が書かれています。
「あてなるもの」は、「上品なもの」。
「削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺入れたる」は、「削り氷にあまづらを入れて、新しい金属製の椀に盛ったもの」という意味だそうです。
この文章を最初に読んだ時、「どんな味なのかなぁ」と興味津々だったのを覚えています。当時としてはごちそうだったでしょうね。氷室に貯えておいた氷を食すことができるのは、身分の高い人だけだったそうですから。
「あまづら」についてはこちらをどうぞ。
ところで、今日は京都で「五山送り火」が催される日です。東から「大文字」「妙法」「舟形」「左大文字」「鳥居形」です。
京都に住んでいたころは、鴨川に出たりして見物したものでした。夜になっても暑くてねぇ。
すべてを見たいのでしたら、高いビルに上がらないといけません。
ホテルなども1年前から予約がいっぱいでしょうねぇ。でもなんとも言えない風情があるんですよねぇ。ニュースでやるかな(^^)。
あ、京都にいたころに大文字山に登ったことがあります。銀閣寺の裏手から登山道がありました。山の稜線のむこうは山科なんですよ。
おまけ: 1時間前のスカイツリー。雲が流れていました。
お神輿巡行
朝早く1人で母のところに行ってきました。お盆休み最後の日曜日のせいか、道が空いていて30分で着いてしまいました。
母は元気でした。クルマ椅子に乗せて少し施設内を散歩しました。
「マリーゴールド」を1株持って行って、「アサガオ」の大鉢の真ん中に置いてきました。鉢植えのまま、です。
帰り、江戸川を渡る時にチラッと横を見たのですが、スカイツリーはまったく見えず。イリュージョンのようでした(^^;)。雲? PM2.5?
マンションの駐車場にクルマを入れようとしたら、お神輿がわっしょいしてて、入れません。おまわりさんも世話役の人たちも次々に「ここ入るんですか?」って訊いて来るし。
しばらく待ってました。カメラは後部座席のバッグの中だったので、写真は撮れませんでしたが、主人がルーフバルコニーから撮ったものがこれ ↓。
先日、夜のウォーキングをした時に天祖神社に貼ってあった「かつぎ手募集」の張り紙 ↓は、今日のことだったんだ。
5分ほど待ってお神輿も通常の道を行き、クルマを止めることができました。
家にもどってもまだ10時でした(^^)。
いとうせいこう著 「ボタニカル・ライフ 植物生活」
実はこれ、昨年の11月に、ブロ友のazukinakoさんの記事で知ってはいたのです。1回は見たものの、なんだか時間帯が私の生活リズムとは合わなくてそれ以来見ていませんでした。
ドラマを見てすぐに原作を図書館に予約しました。深夜でも翌日の朝でも予約すると、お隣の区の図書館サービスは素晴らしくて、借り出されていなければその日の午後3時半には中央図書館に届きます。うちの区もこうならないかしら(^^;)。
ああ、本の内容ですね。
「ベランダーの手記」は、ホームページで、ある日、唐突に始まりました。
もともとは、カレル・チャペックの名著「園芸家12ヶ月」に感動して書き始めたそうです。それはよーく理解できます。
それにしてもこの本の中で著者はどれほどの数の植物を購入し、またどれほど死に至らしめたことか!
たぶん、系統だてて購入しないで「欲しい」という気持ちで手に入れてしまうから、かな?
でもそれぞれの植物をしっかり見て、水をやり、あるいは水をやらず、肥料もやり、置き場所を変え、などするのにもかかわらず、ダメになるものはどうしようもないんですねぇ。
中身を食べたあとのアボカドのタネを植えてみたり
マンションのゴミ置き場で、捨て子のオンシジウムを見つけ、一度は部屋にもどったものの翌朝拾いに行ったり
花屋の前で他の植物を見ていたのに、通りがかったおばあさんから「親の意見とナスビの花は、千にひとつの無駄もない」という格言を聞かされ、ナスビの鉢植えを買ったものの、実はひとつもならなかったり
遠くのマンションのベランダに同志を見つけたり
ビデオのロケに山梨に行ったが、仲間が仕事に熱中しているあいだに、ポピー畑を眼光鋭くウロウロし、タネ袋を見つけほくほく顔になったり
福岡のデパートの園芸コーナーで千円の値段のついたおじぎ草を見つけるものの、「雑草じゃないか」と買うのをためらう。が、結局それを購入して飛行機で連れ帰るものの、数日後、近くのスーパーで同じものが180円で売られていることに愕然としたり
憧れていた「吊り忍」を、吊らないでトイレの貯水タンクの上においたり
するんですねぇ(^^)。
著者がほめたたえている花は、と言うと、「ニチニチ草」「アマリリス」、そして「アルストロメリア」。それぞれ理由が違うのですが。
「アルストロメリア」は切り花としか考えていませんでした。でも、いとうさんが、「だまされたと思って、一度育ててみていただきたい」と言うのだから、育ててみる価値はありそうです(^^)。
「アサガオ」に関してはこう書かれていて「えーっ」って思いました。
人は朝顔に葉水をやりたがる。夏に涼をとるためだというが、俺はそれだけの理由とは思わない。我々はどこかで、乳幼児的な甘えを残した朝顔に水を与えたくて仕方がないのだ。その甘えが我がことのように思えるからである。母恋いの要素を濃く保つ朝顔だからこそ、我々はこの植物を愛し、せっせと世話をする。つまり、朝顔は自分の中の幼児性を象徴しているのである。
全編を通して実感したのは、ベランダーというのは、常に鉢の置き場所を探しているものだ、ということ。もう置き場所も無いのにまた植物に惑わされて買ってしまう、そういう人間なんだなぁ、ということでした(^^)。
おまけ: うちの「ボタニカル・ライフ」。「縛られゴーヤ」が熟してきました。これは来年のタネ用ですかね(^^;)。やっと咲き始めた「マルバアサガオ」。ホッとします。
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8月中旬の庭 2014 ゴーヤが裂けた!
とりたてて言うこともない我が家の現在の庭。変化がない、ということですね(^^;)。
まずは今朝のあんどん作りの「桔梗咲きアサガオ」↓。
よく咲いてますねぇ。摘心はしていません。地面につくのを切ったくらい。
今朝は80輪、咲いています。こういうところ、亡くなった父に似ているんです(^^)。父もフェンスに何輪咲いた、って言ってましたから。同じO型なんですけど...。
こんもり咲くタイプの「百日草」↓。どうってことのない花ですけど、夏の庭にはあるべき花。
花って、マッスで咲くのや、すーっと長く伸びて咲くもの、地面に這うようにして咲くもの、などいろんな咲き方があるので、それらを混ぜて庭に植えるとバランスが良いような気がします(^^)。
ホップの鉢に植えてあって、葉影になっている「ミニ・シクラメン」↓。
もしかして強烈な日差しに弱いかも?と思ってこうしたわけですが、その効果とは関係ないかも知れませんけど、元気なようです。秋になってホップの葉が落ちれば、太陽の光をしっかり受けるようになるでしょう。
18度に保って発根させている「ビオラ」↓。
右端に少しだけ見えている白っぽいほうは、今年初めて購入した「フローラルパワー・ピンクレモンリップ」というF1のビオラです。つまりタネはまず採れないでしょうね(^^;)。
茶色のほうは、我が家で採種した「ビオラ」です。
根が5ミリになったら、バーミキュライトの鉢に植えます。そこからも長い道のりです(^^;)。
さて、縛っておいたゴーヤちゃん、今朝見たら、なんと熟れて今にも落果しそう!
で、ハサミで切り落としました。こんな風 ↓に裂けていました。
中のタネは真っ赤ですねぇ。これを水で洗います ↓。
これを乾燥させて保存します。
「オキナワスズメウリ」ですが、雌花は咲くのに雄花がいっこうに咲く気配なし。今年は結実しないですねぇ。悲しい...。
今後は、各種タネ採り、ビオラの世話、が主な庭仕事になります(^^)。
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「3日でカンタン! かぎ針と棒針で編むアラン &編み込みの帽子」
普通の棒針編みの帽子も載ってはいるのですが、なんと、かぎ針編みでアラン模様を編むという不思議さに、思わず買ってしまいました。
たとえばこの「生命の木」というアラン模様のパターンを使った2way キャップ ↓。
帽子にもネックウォーマーにもなるという優れもの。特に右の「オリーブと紫系段染め」で編んだのが私の好みです(^^)。
編み図はこんな風 ↓。
一見しただけではぜんぜん理解できない。けど、ていねいに編み方を教えてくれるページ ↓があるので、挑戦してみます!
この「ギンガムチェックのキャップ」↓も可愛いですね。
これは「格子柄のキャップ」↓。
ふつう、こういう柄は棒針で編みますけど、これはかぎ針で「引き上げ編み」の編み方を使っているんですねぇ。面白いなぁ。
ところでこの本、発行が「アップルミンツ」、発売が「朝日新聞出版」になっています。
ちかごろ「手芸」で図書館の蔵書検索すると、この「アップルミンツ」のものが引っかかってきます。平成10年設立の会社ですから、もう16年になるのか...。それほど新しい会社とは言えないですかねぇ。
手芸関係の本を出している出版社としては新入りの感がするのは私だけかな?
おまけ: てっきり「マリーゴールド」だと思っていた株は、「黄花コスモス」であることが判明しました。葉っぱがそっくりだったのです(^^;)。
発根したビオラをバーミキュライト鉢に
18度で管理していたビオラのタネ、2種。根が5ミリになったので、バーミキュライト鉢にさしこむ作業開始です。
湿らせたバーミキュライトに前もって小さな穴を開けておきます ↓。
タッパーの中で発根しているビオラ ↓。
ピンセットを使ってビオラを1本ずつ植え込んでいきます ↓。
一晩、室内に置き、翌日から外に出します。これから約1ヶ月間は腰水をしたまま管理します。
私がビオラ育苗のバイブルにしている、1999年の「園芸ガイド」8月号 ↓の特集記事には、「直射日光の当たる場所に置くことが大切。8月の炎天下でも大丈夫」とあるんですね。
ただ、15年前の夏に今ほど猛暑日があったかどうか...。このへんが問題なんですねぇ。数年前には、発根まではうまくいったのに、その後の育苗で大失敗した苦い経験があるので。
今年も日光には当てるけれども、そのまんま当てるのは考えてしまいます。どうやって少しでも気温の下がった状態に置けるか、ですねぇ。
2種類のビオラのうち、新種はこれ ↓です。「F1 フローラルパワー ピンクレモンクリップ」という長~い名前のビオラ。うまいこと咲くと良いのですが(^^)。
ステファン・シャウエッカー著 「外国人が選んだ 日本百景」
著者は私でも聞いたことのある、「ジャパンガイド」という、日本を紹介する英語のウェブサイトの管理人さんです。
スイス人である著者は、留学先のカナダのバンクーバーに行くまで、日本のことをまったく知らなかったそうです。
ところがバンクーバーで出会った日本人が皆いい人ばかりで、そこから日本という国に興味を持ち始め、1996年に「ジャパンガイド」を立ち上げたそうです。
2013年7月時点でのアクセス数は、一ヶ月に約190万人のユニークユーザー、800万ページビューだそうですから人気のあるサイトなんですねぇ。
さてこの本のランキングはどのように決定されたか。
1つ目は「満足度」。2つ目は「人気度」。そして最後に著者の個人的な意見も少しプラスして決まったようです。
これ ↓が1位から50位までの分布図です。
5位までをざっとご紹介します。
1位は、岐阜県の「白川郷の合掌造り」です。
合掌造りの民宿体験は、ひじょうに人気があるそうです。その理由は「田舎の日本を見られること」「地元の人々と触れ合えること」「日本の伝統的なライフスタイルの体験ができること」。
2位は、広島県の「宮島」。
ここの魅力はまず、社殿が海の上に建てられている光景。また島には原生林もあり、きれいな街もある。神社やお寺の数も多い、というところ。
3位は、なんと、秋田県の「乳頭温泉郷」でした!
「奥深い山のなかという立地の良さ」「温泉の質の高さ」「昔ながらの旅館の雰囲気」、の3つに外国人旅行客は魅かれるそうです。
4位は、これはもう定番かな、京都府の「清水寺」です。
清水の舞台から眺める子安塔(こやすのとう)、縁結びの神様「地主神社(じしゅじんじゃ)、音羽の滝、などなど写真を撮ることが好きな外国人に人気なんですねぇ。
5位は、山形県の「出羽三山」でした。
ここは特別なスピリチュアル・スポットであり、2446段の階段を登って行く「羽黒山」、入り口で神主さんがお祓いをしてくれる「月山」、なかで何をするか、人に話してはいけないことになっている「湯殿山」の三山をすべて歩いて回る参拝の方法を著者はすすめています。
6位以下は次のとおりです。
6位 伏見稲荷大社(京都府)
7位 屋久島(鹿児島県)
8位 高野山の宿坊(和歌山県)
9位 姫路城(兵庫県)
10位 西表島(沖縄県) でした。
私は10位までのうち、4つしか行ってません。みなさんはいかがでしょうか?
ところで、テレビ東京の月曜日の番組、「Youは何しに日本へ?」を毎週見ています。
成田や関空などで外国人に「どこから来たか」「何しに来たか」を突撃インタビューする番組です。
それを見ていると、実にさまざまな目的のために来日している外国人がいて驚いちゃいます。特に多いな、と思うのは、空手などをやりに来る人の数。私たち日本人よりも真剣に空手に取り組んでいるように思えます。
あと「お土産は何?」と質問すると、買ったものを見せてくれるんですが、多いのが日本製のお菓子! 東南アジアの人なんか、KitKat抹茶味がお好きらしく、段ボール買いしているんですねぇ。
面白い番組です(^^)。
おまけ: 今日ホームセンターで見かけた「ポーチュラカ」。「花スベリヒユ」になっていました。夏らしい花ですねぇ(^^)。
ビオラ育苗 その後
おとといバーミキュライトに植え込んだビオラの発根した苗ですが、一晩は室内で養生し、昨日は朝から外に出しました。
最高気温が35度になりそうだったので、これは危ないと思い、午前11時には室内に取り込みました。
週間予報では、今日と明日が30度超えのようですから、明日までは昨日と同じく、まだ涼しいあいだだけ日光を浴びさせようと思います。
昨日取り込んだビオラ ↓。植え込んで1日で発芽しています(^^)。
これから約一ヶ月間は腰水をしたまま、雨の当たらない日当りに置いて管理します。
双葉が展開したら、腰水をハイポネックス微粉700倍液にとりかえます。
今朝も早くから外に出してやりました。下からの温度が伝わらないようにスタンドの上にプラスチック製のかごを置き、そこにビオラ鉢を乗せてあります。
鳥に食べられないようにフルイも乗せました。気をつかいますねぇ(^^;)。
その後も、仮植え、定植、となかなか手間がかかります(^^;)。苗を買ったほうが早いです!
今朝のアサガオたち。「曜白アサガオ」と「ラヴィアンローズ」↓が今を盛りと咲いていて、もうじき夏も終わるのかなぁ、という感慨にふけっておりました(^^)。
先日、クルマで5分くらいのところの空き地に見つけた、赤い「マルバアサガオ」。先日また通ったので横目で見たら、「マルバアサガオ」は咲いていなくて、ピンクの「ヒルガオ」だけ発見しました。
考えてみれば、もう午後になっていましたから、「マルバアサガオ」はしぼんでいるはず。写真も撮るなら、次回は早朝、それも前の日が猛暑日じゃない日に行かないといけません。タネが採れるとうれしいんですけどね(^^)。
荒川を渡る平井大橋からの「東京スカイツリー &東京タワー」
昨日の夕方、荒川の河川敷に行ってみました。葛飾区側は左岸になります。
いつもクルマで通る平井大橋 ↓からは、冬など空気が澄んだ日には、右からスカイツリー、富士山、東京タワーがひと目で眺められる場所です。
昨日はこんな風 ↓。
平井大橋越しの東京タワー ↓。
下り車線だけが渋滞していました。千葉方面にむかうクルマですね。
富士山 ↓は、シルエットになってやっと確認できました(^^)。
サイクリングの人 ↓もたくさん見かけました。
この道を南下すると東京湾まで出られます。その少し手前に江戸川競艇場があります。
河川敷に咲いていた「シナガワハギ」 ↓。
江戸時代に品川で発見された帰化植物らしいです。
同じく「エノコログサ」↓。
「コスモス」↓がもう咲いていました(^^)。
このあたり雑草・野草がかなり見つかるのですが、マムシが出たという話も聞いているので安心はできません。
広島での土砂災害、台風よりヒドい被害になってしまいました。まだ行方がわかっていない方々、早く無事に発見されますように!
「ルコウソウ」のグリーンカーテン(よそんち)
広島での土砂災害、被害が拡大しています。救出作業が難航しているようです。
そんな時にのんきにガーデニングの記事を書いていていいのかな、という気持ちになります。
これ ↓は我が家の「ルコウソウ」ではなく、いつも行くスーパーからの帰り道で見つけたおうちのグリーンカーテンです。
とてもうまく誘引ができていますね。お花が咲かなくても緑だけでも目にやさしいです。
我が家の「オキナワスズメウリ」ですが、おとといから雌花と雄花が同日に咲いたので、かっこうだけ人工授粉をしてみました。結果は...「?」です。
ポールの上のほうでも咲いているのですが、手が届かないのでアリにまかせるしか方法が無いのがくやしいところです(^^;)。
ところが、ブロ友のNONさんちでは可愛いオキスズがなっているではありませんか!
NONさんちはうちとそんなに離れていないから、気象条件も同じなんですけどねぇ。土とか肥料とか日当りとかの違い?
うんとタネが採れたらお願いしてもらっちゃおう、なんて企んでおります。
それから、先日赤い「マルバアサガオ」を発見した、と書いたのですが、今朝行ってみたら、うちと同じ紫の「マルバアサガオ」↓でした! 見まちがえたのかしら?
でもそばに咲いていた「ヒルガオ」に珍しくタネ ↓がついていたので、少しもらってきました。タネはできにくいから、地下茎で増やすしかない、と聞いてあきらめていたのです。
お花はこんな風 ↓。キレイなピンクです。
家に帰ってタネ袋を割ってみたら、大きめのタネが1つに1個しか入っていませんでした ↓。
もう少ししたらまた早朝に行って採ってこようと思います。空き地のフェンスにからまっているんです。
早朝から少し川の近く(お寺とか)をウロウロしました。写真が多いので6時にまた記事をアップしますね。
ヒガンバナで有名な「宝蔵院」に行ってきました
今朝、「ヒルガオ」のタネを採ってから、主人が「堤防に上がる」と言うのでついて行きました。
上がったらすぐ奥戸新橋に出ました。新中川にかかる橋で、奥戸街道が通っています。そこから上流を見たところ ↓。
川のほとりの遊歩道を行ったらすぐに鐘楼が見えました。
葛飾区奥戸にある「宝蔵院」でした。ここはヒガンバナで有名なお寺で、数年前にその時期に来たことがあるのですが、クルマを駐車するスペースがなくてお寺は素通りしたのです(^^;)。
「宝蔵院」正門 ↓。
そこに実っていた「カラタチ」↓。
右手には鐘楼 ↓があります。
明和2年と読めた古い墓石 ↓。
明和を調べたら、1764年~1771年、徳川家治の時代だったようです。
薬師堂への道 ↓。
たくさん並んで壮観だったお地蔵さん ↓。
本堂の内部 ↓。
本堂前に咲いていた「サルスベリ」↓。
本堂の写真、撮り忘れました(^^;)。お参りしたのに!
このお寺は室町時代に創建された、歴史のあるお寺のようです。お彼岸のころになると、約1000本のヒガンバナ(赤や白)が咲き、見物の人でにぎわうところでもあります。
来月、お彼岸になったらまた早朝に行ってお花見をしてこようと思っています(^^)。
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猛暑の園芸店にはお水が足りない!
昨日の夕方、二度目のお出かけをしました。図書館2館とスーパーと園芸店「喜楽園」です。江戸川区にあります。
ところが南から駐車場に入れようとしたら道路の工事中で「迂回しろ」と。同潤会通りから回って南に少し走ってやっとPに入れることができました。喜楽園には私たちしかお客がいな~い!
こんなに入りにくくなっていたらムリもありません。ちょっとした営業妨害だな、と思いましたよ(^^;)。
植物は水切れ寸前に見えましたが、プロのやることだから、これで大丈夫なのでしょうねぇ。水道料金もかなりの金額になるのでは、と余計な心配をしました。
やはり今はガーデニングにとっては端境期なのか、お花もあることはたくさんあるのですが、春や秋ほどではないですねぇ。
「ゴーヤ」の実 ↓の大きなのがなっていました。
奥にいるガチョウも見て温室も見て、帰ろうと思ったら主人が「ワタ」の鉢を見つけました。衝動買いしてしまいました(^^;)。と言っても前々からほしい植物のひとつではあったのです。
これ ↓で~す。
つぼみ ↓のついているのを選びました。綿がなるかしら? ワクワク。
育て方のところに「気温が高く湿度も高いところを好みます」ですって! 今の関東にピッタリじゃないですか?
クレオーメがもう終わったので、その鉢を空けて植えてやります。
クレオーメのタネ ↓。
ところで、今日は浅草のサンバカーニバルの開催日です。婿さんも踊るそうで、だいぶ前から練習していました。関連会社が募集したのに手を挙げたわけです。踊りは苦手と聞いているのですが...。
見に行きたいけれど、ものすごい人出だそうであきらめました。写真、送ってくれるかな?
第33回 浅草サンバカーニバル
今日は浅草でサンバカーニバル ↓が行われました。
ふだんなら興味を持たない催し物ですが、今年は婿さんが企業チームの1つに参加して踊る、というので、Jテレという局の生中継番組を録画しながら見ました。
婿さん、見つけられました(^^)。
今日もお昼ごろ、お隣りの区の図書館に本とCDを取りに行きました。帰る途中、ケンタのドライブスルーで「6ピースバリューセット」↓を買ったのでそれでお昼です(^^)。
図書館の前の植え込みにまた「ワルナスビ」↓が元気よく生えてきました!
先日きれいに雑草が除去されていたのですが、やっぱり地下茎は不滅でした(^^;)。
長いトゲが生えているので、抜き取るのは困難。また、トラクターなどですき返せば、断片となった地下茎がそれぞれ 発芽する。種子は土の中で100年以上もの寿命を持つ、などなど、異常に繁殖力が強く、「外来生物法」で要注意種になっているそうです!
でもこの植物の恐ろしさ、あまり知られていないですよねぇ。
見たところ、葉っぱも湯がけば美味しく食べられそうなんですけどねぇ(^^;)。
こんな風なグータラな土曜日でした。いや、明日も、かな(^^;)。
ガソリン価格、下がっている?
これ ↓、昨夜ガソリンを入れに行ったときの写真です。
うちの近所は163円から165円くらいになっています。
全国の平均価格は?と思って検索したら、169円だそうですね。
そして初めて聞く「トリガー条項」ということば!
日本の税制においては、主に揮発油税の特例措置を指す場合が多いとのこと。
具体的には、ガソリンの全国平均小売価格が3カ月連続で160円を上回った場合、ガソリン税(1リットル=約53円)のうち上乗せ部分(同約25円) の課税を停止する措置、だそう。
それが東日本大震災の復興費にあてる、ということで凍結されているそうですね。知りませんでした。
平均価格は5週連続で下がってはいるそうですが、実感としては上がっている気がします。
なるべく外に出かけないようにする、まとめてお出かけする、くらいでしょうか、個人的な対策は。
仕事で使う人、会社にとっては死活問題ですよねぇ。
カフェブラウンで夏用帽子を編みました
先日、マーノクレアールで買った糸 ↓で編みました。
アクリル70%、黄麻30%の糸です。
この「黄麻」のことを「リネン」だとばかり思って買ったのですが、よーく考えたら「黄麻」って、ジュートのことじゃないですか?
あの麻ヒモなどに使う麻ですよね。どうりで、夏用スヌードを編み始めて首にあててみたら、チクチクするし、張りがあり過ぎて編むのを止めたのです(^^;)。
だから帽子とかバッグ用なんでしょうね。
図書館から「かぎ針でラフィア風の帽子&バッグ」という本を借りてきました。
でも私の使う糸のゲージに合うデザインのものが無かったので、適当に頭に合わせながら増し目をして編んでいきました。
ふつうのストローハットよりもややクロッシェに近いかな。その中間くらいのデザインかな?
すべて細編みです。ふちだけバック細編み ↓で仕上げてみました。バック細編みだとしっかりするような気がします。
ジュート混紡の糸だということを考えなければ、春から秋までかぶれそうです(^^)。
まだ糸がずいぶん残っているので、あと3個は編めそう。
それにしても、やはりかぎ針編みは、棒針よりも時間がかかりますね!
おまけ: 今朝の「ルコウソウ」。ポールの先端でぐるぐる巻き付いています。あんまり高いところで咲いているので、タネが採りにくいです(^^;)。
「ワタ」の花が咲きました
バカですねぇ、昨夜つぼみを見て白いものが見え始めたので「ワタだ!」って思ったんです(^^;)。花が咲いてそれが実になるのを忘れていました!
この後、どうやって綿になるのか、興味津々です。
栽培法を検索していたら、前に「オキナワスズメウリ」のタネでお世話になった「滋養園」さんのHPに栽培法を見つけました。
それによると「ワタ」は多年草で、用土を更新して室内で越冬させれば、翌年に再発芽するそうです!
「ワタ」の花って「オクラ」の花に似ていますね。調べたら両方とも「アオイ科」だからなんですね。
今朝、庭に出て花がらを取っていたら急に雨が降り出しました。
雨の中の「アサガオ」↓。
追肥をやっているせいか、まだまだよく咲いています(^^)。
タネ採りは「ルコウソウ」「アメリカアサガオ」「桔梗咲きアサガオ」ですが「桔梗咲きアサガオ」はタネになりにくいようです。
これからの週間天気予報によると、最高でも30度、ほかはそれ以下なので、やはり秋めいてきた、と言えるのかな?