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ショートスヌードを編みました
本当は毛糸を買ってきて編む予定のものがあるのですが、なかなかアリオ亀有に行けず...。雪と風邪のせいで。
それで有り合わせの毛糸で編んでみました。
本に載っていた寸法どおり、スヌードまわり70センチ、幅は24センチ。アラン模様です。スヌードまわり、って言うんですね。
モデルのクマちゃんは首が太いのでこんな風↑ですけど、人が巻くと首まわりに余裕があります。
スヌードというものをよく知らない私にとっては、ショートスヌードというのがどういう役目をするのかナゾです(^^;)。だってネックウォーマーほど首にピッタリしないわけですし...。おしゃれ感覚で巻くものかしら?
用途のことは別にするとして、編んでいて楽しかったです。久しぶりのアラン模様なので(^^)。交差編みはめんどくさいのですが、それが編み物の楽しいところでもありますし。
これは、深夜から明け方におよぶオリンピックの結果をネットで確認しながら編んでいました(^^)。
同じ毛糸がまだあるので、本の中の別の1枚のような、もう少しスヌードまわりの長いものも編んでみようかと思っています。
と言ってたら編めました(^^)。これです↓。
モデルはウサギに代わってもらいました(^^)。
こちらは、スヌードまわり80センチ、幅が27センチです。
元の作品はこちら↓。
この赤いショートスヌードです。
それにしても、スヌードってよくわからない...(^^;)。
「決定版 フィギュア・スケート名曲ベスト」を借りました(^^)
前々からフィギュアスケートで使われた曲集を借りたいと思っていたのですが、頼むものが多くて予約ができませんでした。
やっと1枚借りて、iPodに入れて聴いています(^^)。
収録されている曲は「2009年~2012年の世界大会で金メダルを獲得したプログラム使用曲」です。
私たちに馴染みのある曲は
「オペラ座の怪人」 パトリック・チャン(世界選手権 '11)
「火の鳥」 町田樹 (ソチオリンピック '14)
「仮面舞踏会」 浅田真央 (世界選手権 '10)
「誰も寝てはならぬ~歌劇「トゥーランドット」
荒川静香 (トリノオリンピック '06)
ですが、他にも「テイク・ファイブ」「アランフェス協奏曲」「死の舞踏」などなど。
聴いていると「仮面舞踏会」では、真央ちゃんがクルクル回っていた姿が思い出され、「誰も寝てはならぬ」では、荒川さんがキレイな2色のブルーの衣装でイナバウアーをやった美しい姿が彷彿とされました。
この「誰も寝てはならぬ」は、プッチーニのオペラの中のアリアですが、トリノオリンピックの開会式で、ルチアーノ・パヴァロッティがこの曲を歌う演出を知った荒川さんは「幸運な偶然」を感じたそうですね(^^)。そして金メダル獲得!
そのパヴァロッティは、もうがんに冒されていたために、実際は開会式会場では歌わず、口パクだったんだそうですねぇ。
このCDには収録されていませんけど、ソチで羽生くんがショートプログラムで使った「パリの散歩道」も爆発的な人気だそうで、着メロにしている人が増えたとか。
私もiPodに2バージョン、入れています。(^^)。
この曲はゲイリー・ムーアというロック・ギタリストが34年前に収録した曲だそうです。残念ながら彼は2011年に亡くなっているので、天国で今のこの曲の人気に驚いていることでしょうね。
それにしても羽生くんのショートプログラム用にこの曲をよくも選んだものだなぁ、と思います。これはどちらかと言うと大人のムードいっぱいで、まだ少年らしさを残している羽生くんとは結びつかないはず。
そこを敢えて選曲したのはだ~れ?
検索したら、どうも振り付けをしたジェフリー・バトルらしいです。そして、羽生くんに大人びた感じを出させようとセクシーさを加えて振り付けしたようですねぇ。そしてそれが見事に成功した、ってわけですか。なーるほど(^^)。
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徳山暉純著 「梵字手帖」
ブロ友の「きくらげ」さんが、西新井大師で石碑類に刻まれた梵字の解読に挑戦していました!
梵字を一般人が読めるのか! 驚きです。
彼女が携えていたものが、この本です。
彼女もブログで言っているように「難解」ですけど、抹香臭いことが好きな私には、わからないけどなんか面白いです。
梵字に書き方なんてあったんだ!
実はきくらげさんは、この本の出版元「木耳社(もくじしゃ)」の社員さんです。
ひょんなことから彼女と知り合ったわけですが、ツイ友にもなっていただいています。私はあまりつぶやかないけれど(^^;)。
わからないなりにこの本をじっと眺めて、ひとつでもお寺などで梵字に出会った時に「あ、これ読める!」ってなったら良いな、と思っています。
おまけ: 昨日やっとアリオ亀有に行けました。毛糸をどっさりと仕入れてきました(^^)。
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簡単な筆跡鑑定(^^)
病院の待合室で寝てしまいました(^^;)。こんなこと初めてです。
おとといは4時間程度しか寝ておらず、昨日は一睡もせずにお茶の水の病院に主人のおともで行ったわけです。
そこが暖かくて適度な騒音も手伝ってこっくりこっくり。主人に肩を叩かれてハッと目覚めました(^^;)。
日本中、寝不足だらけでしょうねぇ。
さて、ブロ友の「るるる」さんに教えてもらったサイトです。
http://www.zebra.co.jp/handwriting/shindan/index.html
手もとにある紙に「国」という字を書くだけ~。
私の診断結果は、というと
「気分こそが人生の司令官タイプ」ですって!
「判断力が弱いので、何かというとルールに頼りがち。もしくは理屈ではなく勘で一発勝負を書ける危なっかしいところもあります。感情に左右されるタイプで、安定している時は優しさが表出します。ただし不安定だと自分でもコントロール不可能に・・・。」
合ってる気が...します(^^;)。いろんな事を「好き」か「嫌い」かで考えるところがあるような?
さぁ、みなさんの診断結果はいかに?
浅田真央選手、感動のフリー演技でした!
前日のショートではミスをしてしまった真央ちゃん。そのプレッシャーを考えるといつも可哀想でライブで競技を見られないんです。
今日も「見ないにしよう」と思いましたが「でもこれが最後の試合かも」と思って録画しました。
一番緊張する最初の3回転半アクセルジャンプの出来は?
下りました!
アクセルが飛べると心からホッとします。きっと世界中で注目していたことでしょう。
その後も6種類のジャンプをほとんどミスなく8回飛びました。スピン、ステップも素晴らしかったです。
結果は、今日のフリーだけでは3位! 自己ベストも更新する142.71でした!
真央ちゃんのスケーティングは、どうしてあんなに優雅なのでしょう。他の誰もマネできない...。
引退しないでほしい、でもきっともう休みたいのかな、いろいろ考えてしまいますねぇ。
真央ちゃんも演技後、泣いていました。私もです。今これを打っていても涙が出てきます。
鈴木明子選手も8位入賞。村上佳菜子選手は12位でしたが、まだまだこれからです。がんばってね~!
今回のソチ・オリンピックはドラマの連続ですね!
梵字・密教・空海
19日にご紹介した「梵字手帖」を読み進めて行くと、梵字というとただの文字のようですが、そうではないようです。
どうも文字が「仏」「菩薩」などを表しているそうなのです(!?)。
ネットで検索したところ、梵字には50音があるのですが、どうもこれは遣唐使として唐で仏教を学んで帰国した空海(弘法大師)によって考え出されたものもあるかも知れないとのこと。
去年の8月24日に、陳舜臣著「曼荼羅の人」という本について書きました。その中に空海がどのようにして密教を学んでいったかも書かれていたと思うのですが、細かい点は記憶にありません。
とにかく梵字は密教と密接な関係があることはわかりましたが、まぁむずかしいこと。
わからないなりに読んで行ったら、ある規則だけは理解できました。
このページ↓を見てください。
たとえば「ア」の字の右上に、「し」をつけると「アー」になります。
同様に「ア」の字の右側に点をふたつ付けると「アク」。つまり点ふたつが「ク」になるんだと思います。
そして上に「リ」のようなものを斜めにつけると「アン」になるんですね。
こういう規則がわかると少しは覚えやすくなるのかな? 少しは、ですよー(^^;)。
この本は買う本ですね。
たとえば奈良や京都などお寺の多いところに行く時に持って行って、きくらげさんのように「どれかな」と探すのに必要だと思いました。まぁ、覚えられるなら全部おぼえちゃえばいいわけですけども(^^;)。うぅ~。
かっさマッサージ? かっさプレート?
どうも美容に関する流行について行けなくて...(^^;)。
娘が「かっさマッサージをやったらすごく気持ち良かった」と言って写真 ↓まで送ってきました。
初耳です。きっとみなさんはご存じなんでしょうね?
「かっさって何?」って訊いたら「英語じゃない?」と言うので調べてみたら「刮痧療法」という中国の民間療法から来たことばでした。
かっさプレートというヘラのような物で、顔やボディをこすることで、滞った「気」や「血」の流れを良くし、新陳代謝を促すことにより老廃物の排出をサポートする療法のようです。
その効果は「たるみを無くす」「目を大きくする」「皮膚のツヤが出る」「化粧のノリが良くなる」などなど、けっこうですねぇ(^^)。
なにしろ初めて耳にし目にしたもので、一体どれくらい世間で知られているのか、さっぱりわかりません。
もしかしてみなさんはもうお持ち? 経験済みかしら(^^)。
ヘラの素材は、ローズクオーツ、水晶、翡翠などさまざまで、パワーストーンのお店でも売られていると言うのですが...? ちなみに娘のものは磁器製ですね。
「刮痧」の字ですが「痧」は変換できませんでした。
そう言えば「羽生結弦」くんも一発変換できませ~ん(^^;)。
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変わりドライブ編みのショートスヌードまた編みました
色と編み方をご注文いただいて編みました。もう注文主さまに届いた後だから写真をアップしてもいいですね。
クマちゃんだと感じがわかりづらいですけども(^^;)。
サイズは、スヌードまわり70センチ、幅は25センチ、たっぷりしています。
先日、ショッピングモールでスヌードをしている人を初めて見かけました。コートの上にするんですねぇ。
みなさんからスヌードに関するコメントをたくさん頂いたので、だいぶ理解が深まりました。ありがとうございました(^^)。
ウィキによると、スヌード(snood)とは「昔、スコットランドの未婚女性がしていた網状のヘアバンド」だったそうですね。
それが2010年ごろから日本ではやり出したんですね。なんだか気づかないうちに回りで見かけるようになった「ことば」でした。
編み物でスヌードを作る場合、平たく長いものを編んでから端と端をはぐ方法と、輪でぐるぐると編んでいく方法があります。
とても長いものだったら、後からはぐほうがラクです。
それから変わりドライブ編みについてですが、糸は普通のものよりも引っかかりやすいモへア系の糸が適当かな、と思いました。普通の毛糸で編むと、せっかくの波模様がうまく出ないので。
今は買ってきたムラサキ色の毛糸で、アラン模様のスヌードをまた編んでいます。輪針で編むとラクですね(^^)。早く編み終えないと春が来てしまう...。焦ります!
エキシビションの間も羽生くんの体には「鍼」が?
フィギュアスケートのエキシビションが行われました。
日本選手は、羽生結弦、町田樹、高橋大輔、浅田真央、の4選手が登場しました。
羽生くんの「白鳥の湖」。
日本フィギュア陣、このソチ・オリンピックでは話題になりましたねぇ。
羽生くんの100点超えのショート、チャン選手をかわしての金メダル。
真央ちゃんのショートのミス、そしてフリーでは素晴らしい「エイト(8)トリプル」を成し遂げました。3回転半アクセルジャンプを含む6種類のトリプルジャンプを8度とんだわけで、これはギネスに認定されるかも知れないとのこと!
どちらも世界的なニュースになり、世界中に大きな感動を与えました。
その羽生くんの体ですが、先日の朝日新聞に詳しく出ていて心配になりました。
2歳のころからぜんそくに悩まされ、2012年、カナダでその急な発作に襲われたそうです。
普段の練習は長くて2時間。同年代の選手の3分の2もこなせないとのこと。
現在は硬い上半身をほぐすために「置きばり」を、背中、腰、足など15ヶ所に置く。試合中や就寝中もはりを入れたままだそう。
「腰に長いはりを置いておくと、寝返りも打てないときがある」んですって。
そのはりは効果があるようです。
あの世界中のファン(ファンじゃない人まで)を魅了する素晴らしいスケーティングの陰に、こんな苦労があるんですね。
このソチ・オリンピックを前に体調を整えるために日々努力してきたわけですねぇ。
それにしてもショートの「パリの散歩道」は史上最高のショートプログラムではないでしょうか。これを超えるものは当分出てこないかも? そこはちょっと心配です(^^;)。
今日は東京マラソンだったようですが、まったく見ていません(^^;)。トラブルは無かったのかな?
新小岩→市川→亀有 & 梵字
娘が一ヶ月半ぶりに里帰りするので迎えに行ってやり、そのまま3人で母のところに面会に行きました。私は風邪気味なのでクルマで待っていて、娘からの電話がきたら母から見える場所に移動しました。
だいぶ母に会っていませんが、地上と2階とで手を振り合いました(^^)。
母は娘に「だいぶ主婦らしく落ち着いてきたわね」と言っていたそうで、話しもきちんと出来たそうです。
そこから水戸街道へ向かう途中、また「トトロの森」に行ってみました。先日の雪↓が残っていました。
でも探してみたら「オオイヌノフグリ」↓が咲き出していました。枯れ草ばかりのように見えても、春は確実に近づいてきているようです(^^)。
アリオ亀有で買い物と食事。帰る前に例のタピオカドリンクを飲みました。スタンプが5個たまったので、次回はタピオカを増量してもらえます。楽しみ~。
亀有香取神社の隣りのお寺、見性寺の墓地の写真↓です。
お塔婆にほらほら、梵字ですねー(^^)。何と読むのかな?
「梵字手帖」をひもとくと...ありました!
上から「キャ カ ラ バ ア」のようです。
検索してみたら「空 風 火 水 地」を表しているそうで、五輪塔や角塔婆、板塔婆に刻まれたり書かれたりするようです。
こういう風に、文字ひとつひとつを覚えるのではなく、文章の中で覚えるほうが覚えやすいようです(^^)。
アラン模様のショートスヌード3枚目
若いブロ友、サトコさんとアリオ亀有でお会いしました(^^)
今回はサトコさんのほうからすぐに声をかけていただきました(^^)。
サトコさんとは韓国語の関係で知り合いました。いつごろから、と言う話しになるとよくわからないくらい昔かな?
共通のブロ友さん、ツイ友さんもいるし、なにしろサトコさんは複数の留学体験もおありなので話しは尽きません。
もうじき長期の留学に出発されます。スゴいなぁ。もう少し若ければ私も...(^^;)。
キレイなネイル↓。
サトコさんにも私の歳をバラしてしまいました(^^;)。お母上と誕生年が一緒でした! ふふふ。
若いって素晴らしい~!
PM2.5の濃度が日本でも高くなり10府県が住民に対して注意喚起を行った
また室内では空気清浄機が効果的ですが「大切なのはフィルターの性能」とのこと。「0.1~0.5マイクロメートルの粒子が一番採れにくいため、これから購入を検討しているならば、この大きさの粒子の採れ具合が性能の目安となる」そうです。 お年寄りやお子さん、病気を持っているかたなどは特に気をつけなくてはいけませんし、るるるさんの愛犬、コンちるちゃんも散歩を自粛(!?)したそうです。 3月~5月にかけてまた濃度が上がる傾向にあるそうです。仕方が無い、自分の身は自分で守らないと!
26日、各地でPM2.5の濃度が高くなり、過去最多の10府県で、住民に対し「外出自粛」「マスク着用」「屋外での激しい運動を避ける」ように呼びかけたそうです。
10府県は、大阪府、新潟県、石川県、富山県、福井県、福島県、三重県、兵庫県、山口県、香川県です。
実はきのう、ブロ友のるるるさんの記事で「注意喚起のメールが届いた」というのを読みました。
「うちの区ではそういうサービスがあるのかな」と思って検索したらありました。「安心・安全情報メール」というのに登録すると、PM2.5濃度、1日当たりの平均値が70μg(マイクログラム)/m3(国の暫定指定値)を超えると予想される場合、メールが来るそうです。
さっそく登録しました。
昨日の夕刊にも「PM2.5どう備える?」というタイトルの記事が載っていました。
たとえばマスクについてですが「ガーゼではなく、不織布で静電気を利用したマスクであればある程度の捕集効果がある」そうです。
임태운「마법사가 곤란하다」
う~、やっと読み終えました。と言うのは、なにせ編み物の季節じゃないですか。だから...(^^;)。
少し編み物を封印して集中したらけっこう早く読めてうれしかったです。面白いから読むスピードも速くなる?
日本語のタイトル、どうなるのかなぁ? 直訳だと「魔法使いが困る」なんですけどね。「魔法使いも人の子だ」にしてみました。
なぜって、この本に出てくる魔法使いは、家代々が魔法使いの家系というのではなくて、普通の人間だったのにある日「覚醒」して魔法使いになってしまうから。
魔法使いたちが主人公の中編2つ、あとの中編1つと短編1つはSFっぽい小説でした。
この魔法使いたちがソウルのロッテワールドに集合させられる。口実は悪獣を探し出して退治することなのですが、実はまったく意外な理由で集められていたのがわかります。だまされていたわけです。ま、1人の魔法使いの色恋沙汰に関係するとでも言いましょうか(^^;)。
奇想天外な話しなのに、文章を読んでいていろんな場面が映像で浮かぶんですね。
あとの中編は途中まで、ハリー・クレッシングの「料理人」を思い起こさせる展開の話しでした。つまり美味しい料理の材料は?という恐ろしい話し(^^;)。涙ぐむ場面もありました。
韓国語の実力の無い私でも、時間さえかければ楽しく読める1冊でした(^^)。