PR: 情報セキュリティ対策は大丈夫?-政府ネットTV
アラン模様の編み方 私のやり方
今日は編み物のことばかりの更新で、興味の無いかた、ごめんなさい(^^;)。
ここのところ何枚かショートスヌードをアラン模様で編んでいますが、自分なりの編み方があるのでちょっと書こうかな、と思います。
アラン模様は基本的に交差編みでいろいろ模様を編みますが、今回は8目の縄編み ↓です。
最初の4目を別針に移します↓。
その針から目が落ちないように向こう側から手前に編み地に刺しておきます ↓。そのまま次の表編みを4目編みます。
次に、移しておいた4目を右から左へ、もとの針にもどします ↓。
そしてその4目をまた表編みします↓。
これで縄編みができました。この時、最後の表編みをきつめに編んだほうがキレイです ↓。そうしないと、表編みと次の裏編みのあいだが空きやすいので。
交差編み用の道具 ↓も売っているので、それを使うと編みやすいかも?
それから、アラン模様を編む時は、全体にゆるめに編んだほうが良いと思います。交差する時に毛糸がひっぱられるので、きつめだと編みづらいですから。
ショートスヌードの編みかけのようす ↓です。
60センチの輪針で編んでいます。
韓国ドラマ「紳士の品格」13話から20話(最終話)まで
録画しておいた残り8話を3夜をかけて一気に見ました。主人が仕事で留守の晩です(^^;)。
このドラマについて詳しくはこちらで。
先にこのドラマを見ていたブロ友さんが「えっ、こんな展開!」って驚いていたのは何だったのか気になっていましたが、ようやく理解できました。
それはドジン(チャン・ドンゴン)が、初恋の人、キム・ウニが産んだ男の子(19歳)の父親だったこと! ショーック! いやショックを受けたのは私ではなくドジンを好きになったイス(キム・ハヌル)でしょう(^^;)。
このドラマですが「大人になりきれない40歳の男性4人組の友情と、それぞれの恋愛問題」をコミカルに描いたものでした。
チャン・ドンゴンとキム・ハヌルが主演なのかな、とも思うのですが、脇役の3人の男性がそれぞれ魅力的でしたねぇ。
ドラマって、時に脇役のほうが光って見えることもあります。そういうドラマが良いドラマなのかも?
このドラマ、聞き慣れないパンマルも無く、聞き取りやすいセリフでした。
何度も笑い、泣きました。
そして年配の俳優さんがほとんど出ないドラマでした(^^)。
この後、見るドラマ、なにかあるかしら...。どなたか、紹介してくださ~い。
編みかけだったアラン模様のショートスヌード、完成しました(^^)。
梵字はお遍路さんのいでたちにも
なにげなくテレビをつけたら、BS-TBSで「徳さんのお遍路さん 四国八十八ヶ所 心の旅」というのをやっていました。
「そうだ、お遍路さんの持ち物にも梵字が書いてあったけ」と思って徳光さんの白衣(びゃくえ)を見ていたら、背中にたしかに梵字 ↓が。
借りてきた「梵字の書き方」↓に出ていました。「ユ」の字で弥勒菩薩を表すそうです。
お遍路さんのかぶる菅笠の正面にも、参拝袋にもこの「ユ」の梵字 ↓が書かれています。
いっぽう金剛杖には、先日わたしが調べた卒塔婆の文字「キャ カ ラ バ ア」が書かれているようです。
「梵字手帖」の次にこの「梵字の書き方」を借りてはみましたが、書くのはむずかしそうです。
書き方には「朴筆書き(ぼくひつがき)」↓と「筆書き」との2種類があるそうです。
ところで先日、新聞に入っていたチラシを見たら、このような広告 ↓が!
これは「駅ビルカルチャー錦糸町」のカルチャー講座の広告チラシでした。やっぱり「梵字を書いてみたい」と思うかたがいらっしゃるんですねぇ。「キャ カ バ ラ ア」の練習もするようですよ(^^)。
お坊さんはこれらの梵字の書き方も勉強するんでしょうね。今は卒塔婆の文字もパソコンでプリントできるそうですけれども(^^)。
PR: [Jeep] 今だけお得な特別オファー 実施中!
「韓国語 発音ガイド 理論と実践」
韓国語の先輩、ひがなおさんの記事で知った本です。
B5判で大きめなので持ち運びには不便かも知れませんが、中は見やすいです(^^)。
1章から3章にかけて、母音と子音の発音について詳しく絵入りで説明してあります。
4章では、連音化、鼻音化、などの発音変化について述べられています。
この本でもっとも特長的なのは、5章の「リズムとイントネーション」だと思います。
特に、文末のイントネーションで、話者の意図・感情を表現できるというところ。「구나と네」「죠/지」[어と자」「-걸」などを、イントネーションを変えるとどういうニュアンスになるか、を説明してあります。
独学で学んでいる私は、韓国語を始めて数年間、発音に関してわからないことが多く悩みましたが、こういう本があったらだいぶ助けになっただろうなぁ、と思いました。
DVDが付いているのですが、内容は「発音やイントネーションの練習」と「問題」です。
普通の発音の問題もあるのですが、会話文のイントネーションをよく聞いてこのような問題 ↓に答えるものが他の本ではあまり見られませんねぇ。
ハングル検定は発音の細かい問題が出ますから、こういう本で勉強する必要があるかも、ですね(^^)。
「私の名前はキム・サムスン」のセリフが「発音ガイド」の問題に
昨日の「韓国語 発音ガイド 理論と実践」の記事で書き忘れたことがあります。
会話文を聞いて問題に答える、その問題の写真は載せたのですが、その上の会話文はこんな風 ↓でした。
「もしやこれは...」と思ってDVDを見返したら、やっぱり「私の名前はキム・サムスン」の有名なシーンの1つ ↓でした(^^)。
サムスンとジノンが屋台での支払いをどっちがするかで揉めたあげく、サムスンが「ATMで下ろしてくるからちょっと待ってて」と言って事件が起きるわけです。
2人がATMに入ってお金を引き出して出ようとすると、営業時間が終了してしまい上からシャッターが下りて出られなくなってしまう。その後、係員がやってきてジノンに「彼女にそんなに酒を飲ませちゃダメだろ」ってなじるんですねぇ。ジノンが飲ませたんじゃないのに!
もしかしてこの本に出ている他の2つの会話文 ↓も、何かの韓国ドラマの中のセリフかも? ご存じのかた、教えてください(^^)。
PR: 豪華賞品が当たる試乗キャンペーン 実施中!
お茶の水の丸善で、本を衝動買いしました(^^;)
主人が歯を抜かれているあいだ、JR 御茶の水駅前の丸善に行ってみました。正面玄関の前 ↓ではいつも雑貨、書籍、文具などを安売りしています。
丸善の「地図・旅行」のコーナーには頭がクラクラするほどの数の本がありました。読みたい本だらけです(^^)。
衝動買いしたのは、伊藤まさこ著「松本十二か月」↓。
これは背表紙を見て手に取って、中をパラパラと見て10秒で購入を決めました(^^)。
中はまだ読んでいません。読んだらまたブログに書きますね。
もう1冊は、昨日イトーヨーカドーの本屋さんで買ったもの。ソチ・オリンピック特集の雑誌はたくさん出ているはずなのに、なぜか1種類しか発見できず。しかも内容は買いたくなるものではありませんでした(^^;)。
食事をしてからもう一度ゆっくり見たら、一番上にたった1冊、残っていたこの本 ↓を見つけ、買いました。羽生くん、真央ちゃん、高橋大輔くんのフィギュア関係の記事がほとんどだったので。
日刊スポーツ出版社「ソチ五輪熱戦速報号」です。
3人のこれまでの過去の競技を振り返って記事にしてあります。写真もたーくさん。
羽生くん(ユヅと呼ぶべき?)のカナダでの苦労(差別的視線、友人がいない、など)も語られていて、胸が痛くなりました。
女性週刊誌の見出しで「すべてのユヅリストたちに贈る '生' 羽生結弦にはココで会える!」なんていうのがありましたが、そういうの止めてほしいですねぇ。
ただでさえ金メダルを取って注目されている今、ストレスをかなり感じているでしょうに、ファンだったら今はそっとしておいてあげるべきではないかなぁ。
今日の東京は日差しは春のようでしたが、気温はまだ低く、風が冷たい一日でした。あさっては「啓蟄」なんですけどねぇ。
おまけ: 帰りの蔵前橋通りからのスカイツリーです。
伊藤まさこ著 「松本十二か月」
きのう衝動買いした本 ↓です。「松本」の二文字に引き寄せられた感じです(^^)。
写真が多いので早く読めました。でもこれは「読む」というよりも、所蔵して時々ながめて「ああ、いいな。行きたいな」って思うための本、のような気がしました(^^)。
内容は、季節ごとの行事、美味しいお店、信州の工芸、近郊への小さな旅など。
季節ごとの行事には、「三九郎(どんと焼き)」や「あめ市」「信州・まつもと大歌舞伎」について。
美味しいお店には、「開運堂(お菓子)」「三城(そば)」「まるも(コーヒー)」などなど。
このページ ↓の作品はすべて、染色作家の柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)さんの手によるものだそうです。
右ページは、とんかつとカレーの店「たくま」の箸袋、、メニュー、ナプキン、マッチ。
左ページは、「松本ホテル花月」の館内で使われている紙袋やパンフレット。
松本は何度も行っているし、数えたら松本城にも3度も登りました。だけど泊まった記憶がないんですねぇ。たぶん上高地の帰りとか、穂高に泊まったついでとかに松本市内を歩いたんだと思います。
いちばん印象に残っているのは「松本民芸館」↓です。のどかな田んぼやりんご畑の中にあって、その環境も気に入りました(^^)
友人と夏の終わりにバスに乗って行ったのですが、展示品のあいだに飾ってある野の花がとても素朴で良かったのを、今でも覚えています。
この本は松本を訪れる人の旅のガイドブックでもあるけれど、それ以上に筆者は、松本という街の空気感を伝えたかったのかな、と思いました。
特急あずさに乗ってすぐにでも行きたくなりましたが、まだ寒いでしょうねぇ(^^;)。
強風でスカイツリーに登れませんでした(^^;)
今日は「啓蟄」ですね(^^)。主人の歯科通院に同行しました。
強風で、途中の平井大橋の上から富士山 ↓がキレイに見えたので「今日はスカイツリーからの眺めが良いはず」と思い、帰りにスカイツリーに寄ることにしました。
空は真っ青でスカイツリー ↓はくっきりと見えましたが、風の冷たいことったら! 急いでソラマチの中に飛び込みました。
当日券の売り場のスタッフにどれくらい待つかたずねたら「強風のため、安全確認をしながらエレベーターを運行しているので、ただいま90分待ちになります」とのこと! あきらめました。
時間は早かった(11時くらい)けど、お腹が空いたので3Fの「ソラマチ タベテラス」に行きました。フードコートです。
私は「グリル カキヤス」の「オムハンバーグ」↓を注文。まだ空いていましたが土日は満員でしょうね。見回したところ、海外からの人だなぁ、とはっきりわかるグループもいましたよ。なんとなくわかるんですねぇ(^^)。
3Fのタベテラスからのぞいた2Fフードマルシェ ↓。ここは一見、デパ地下の趣と言ったらいいのかな? 生鮮食料品からお惣菜、そしてスイーツのお店は数えきれないほどでした!
迷ったあげく『東京ばな奈ツリー チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」』を購入 ↓。これは贈答用としては買ったことがあるのですが、食べたことが無かったので(^^)。
ソラマチを出る前にもう一度、ツリーに登れるかどうか確認したのですが、こんな状況 ↓でした(^^;)。
結局、強風で遠くまで見渡せる絶好の気象条件の日は、ツリーのエレベーターには絶好ではなく不都合な日、になるわけですねぇ。11時半前に当日券を手に入れて登った幸運なかたたちは、きっと富士山を目にして「あっ、富士山だ!」と叫んだかも? 海外からの人たちは特に喜ばれたことでしょうね(^^)。
家に帰って「東京ばな奈ツリー」の箱をあけてみたらこんなん ↓でした。なんか可愛い(^^)。
これは万人受けする味ですね。まわりのカステラ部分がふーんわりしててバナナの香りがして、中のチョコクリームも柔らかくて美味でした(^^)。
途中、オムハンバーグの写真をケータイで撮って娘に送ったら「う...うそ!! ずるい!!!」と言ってきました。ファッションのお店も多いから、若い人にとってはその方面の魅力もあるようです。
アラン模様にも種類があるのに... 追記あり
えっと、紫のアラン模様のショートスヌードですが、前回ご紹介したのとは違います(^^)。同じに見えますよねぇ。これは昨日、編み上がりました。
これもスヌードまわり80センチですが、幅が28センチと少し広めです。
全部おなじアラン模様にしたのはどうだったのかなぁ。
私の持っているこの本 ↓、模様編みがたくさん載っています。主婦と生活者編 「手編み模様コレクション」です。
アラン模様 ↓だけでも、なんと44種類もあるのだから、どれか別の模様で編めば良かった、と反省しています(^^;)。頭に編み図が入っているから、なんていうお気楽な考えで全部おなじにしてしまったわけです。別のにしたらまた楽しかったでしょうに!
紫の毛糸を10玉買ったので、ショートスヌードが2枚編めたわけです。まだ残っているので、ショートスヌードよりも小さめのネックウォーマーなら編めそうです。
だけどもう3月も中旬に近いですからねぇ。どうでしょうねぇ。昨日などは冷たい風が吹いていたので、ソラマチでもスヌード姿の人を数人、見かけはしましたけども。北国の人ならまだ使ってくださるかも知れないですねぇ(^^)。
もし使ってくださるかたいらしたらご連絡ください(北国のかたでなくてもかまいません)。お送りしますので(^^)。コメントでもけっこうですよー!
追記: おかげさまでもらってくださるかたが現れました(^^)。だけど紫のネックウォーマーなら、もう1枚編めますので、それも使ってくださるかたいらしたら、どうぞご連絡くださいませ~。
PR: 9の日はQUICPayの日!キャンペーン実施中!
やっと「美女ナデシコ」を定植しました(^^;)
定植が遅れに遅れてしまいました(^^;)。葉っぱが10枚くらいになったら定植適期だった「美女ナデシコ」の苗 ↓。立派になり過ぎました。
今日は風も無かったので、やっと重い(かなり!)腰を上げて作業をしました。
「美女ナデシコ」のポット苗 ↓を
「ビオラ」の鉢の空いているところに植え込みます ↓。植え込む前に土に「マグアンプA」を少し振り込みます。
まだ定植していなかった「ビオラ」 ↓も花が咲いてしまっていました(^^;)、他の空いている鉢に植えました。
ついでに「菊」↓も古い枝を切ってやりましたが、もう根元に新芽や葉っぱが出ているんですねぇ。
何度か大雪が降ったせいか、ビオラの葉っぱの成長が遅いように思えます。花は咲いているのですが、葉っぱがかじかんでしまったようです(^^;)。
まだ気温は低いけれど、これから天気の良い日には少しずつ庭の手入れをして行こうと思います。
4月になったら「センニチコウ」「ペチュニア」「ルコウソウ」「早咲きアサガオ」もまく予定です。この夏の庭はどうなりますかねぇ(^^)。
と言っていたら、買い物の帰り、急に雪が降ってきて驚きました。黒い雲が移動してるから変だな、とは感じていたのですが。4時過ぎのこと。その後、もっと強く降っていましたが5時過ぎに止みました。
千葉県で用足し だけど中山競馬開催日で渋滞してました(^^;)
何件か市川市に用事があって、江戸川を越えて国道14号線を走ってきました。西から東へのドライブです。
江戸川を越えるとクルマが動きません。「もしや中山競馬?」と思っていたら案の定、こんな表示 ↓が。「中山競馬場入り口」と「渋滞中」が交互に点滅してました。今日は中山競馬開催日だったんですねぇ。あ~あ、です(^^;)。
これ ↓は、JR本八幡(もとやわた)駅前のスクランブル交差点です。
少し行くと右手に「八幡(やわた)の薮知らず」↓。有名なパワースポットですね(^^)。
渋滞をガマンしつつノロノロ進み、左折して中山法華経寺そばの知人のAさん宅へ。「美女ナデシコ」の苗を持って行きました。
Aさんちのお庭には池があって鯉が4匹、ゆうゆうと泳いでいました。お庭の「南高梅」↓。去年は実がすずなりで、梅干しをたくさん漬けたそうです。
去年さしあげた「ビオラ」は、やはり大雪のせいで何株かダメになったそうですが、玄関回りの日当りの良い場所に植えられた株は花がけっこう咲いていてホッとしました。
今日は珍しく主人も上がってコーヒーをいただきながらおしゃべりしました。
Aさんは昔から縁談のお世話をしていて(私もお世話になりました)、今あずかっている女性2人のお写真も見せていただきましたが、2人とも良い感じのかたでした。
でもAさんが言うには、男性側に問題が多いそうです。「女性との付き合いに慣れていない」「話題が無い」などなど。Aさんは「デートの前に下調べをしてお店の研究をしなさい。ケチは絶対にダメ」などとアドバイスするそうですが、反省しないのかなぁ、なかなかまとまらないそうですよ(^^;)。
お部屋にはAさんの作品 が飾られていました。「裂き織り」だそうです。他にもテーブルセンターやバッグなどの作品がありました。やったら私も夢中になりそうです(^^)。
Aさんは私より10歳年上なのですが、アメリカにも2人で行った仲です。母よりも私のことをわかってくれている人なのです(^^)。
帰りは渋滞を避けて裏道で帰りました。お腹が空いたので「華屋与兵衛」↓で食事をしましたが、混んでましたね。家族連れが多いようでした。
写真の奥に見えるのは「外環」の工事です。
今日は気温はそれほど高くなかったと思うのですが、無風で日差しがあってお出かけ日和でした(^^)。
今夜TBS、夜の11時半からの「旅ずきんちゃん」にふなっしーが出て、地元船橋の人気店を紹介
今日も穏やかな東京です(^^)。
ブロ友のちゃっぴーさんがメールをくれて教えてくれた情報です。
娘もふなっしーファンなので教えてやったら「見る!」って返事が来ました。
娘の親しい友人3人が船橋市役所に勤めているのですが、彼らはふなっしーに関して「無関心」「無視」の態度を貫いているようす。ふなっしーが船橋市の公認じゃないから、でしょうか(^^;)。
新聞のテレビ番組欄に目を通していたら、もうすぐ昼の1時15分から、日本テレビでもふなっしーが登場するようです。でもこちらはふなっしーが主役かどうかは不明。
先日、ふなっしー、九州に行って地元のテレビ局の番組に出ていました。女子アナさん、ふなっしーの魅力を引き出すのに失敗してましたねぇ。つまり、ふなっしーはしゃべるのが面白いのに、自分だけがしゃべっていて、見ている私は「なんだ、これ?」状態で不満でした(^^;)。
あまりふなっしーについて研究していないアナウンサーだったのかも? ふふふ。
川口玲著 「女70歳のアメリカ一人旅-ルート66からはじまる大陸走破11100キロ」
図書館の新刊案内を見て取り寄せた本です。
著者はカメラマンです。米国人の夫に先立たれ、2人で行こうと約束していたルート66走破の旅に思い切って出かけた体験記です。
行程はこんな具合 ↓です。
ルート66についてはこちらで。
また「ルート66」で検索すると、同じようにこの道をドライブしたかたの体験記など読むこともできます。
著者は、普通の人が東が西へとこのルートを走るのに抵抗を感じて、ロスアンゼルスからシカゴへ、西から東へ走りました。
ルート66は今や、ところどころで通行止めになっていたり、治安が悪いから通れなかったりし、著者もフリーウェイとルート66をあっちこっち乗り換えながら、迷いながら走り抜けました。
この本を読んでいると、もうルート66は古き良き時代の遺物、といった感さえありますねぇ。残念ですが。
旅先で会った人、前からの知り合いなどに助けられ、終点の大都会、シカゴにたどりつきます。ここからは反対向きにフリーウェイで家まで帰れば良いわけです。
宿は、行き当たりばったりの時もあり、知り合った人におススメのホテルを教えてもらって予約する時もあり。時にはホテル選択を誤って、ネットが通じない、お湯が出ないなどのトラブルに見舞われてキレる事も(^^;)。
1章ごとに著者の川柳がタイトル代わりになっているのもまた一興です(^^)。
著者が何度も触れているのは「今はありがたい。ネットを通じて友人、家族などに支えられて行動できるから」ということですね。昔の心細い旅とは雲泥の差でしょう。
私らの世代だと「ルート66」と言うと、アメリカのドラマや歌を思い出すでしょうねぇ。
著者も「ルート66」の歌詞に出て来る街「アマリオ」「ギャラップ」「フラッグスタッフ」「キングマン」「バーストウ」なども通って行っています。
「アマリオ」は、たしか歌では「アマリロ」と歌っていたと思うのですが、現地では「アマリオ」らしいです。スペイン語読みなのでしょうか?
友人の運転するクルマで、ロスから西海岸を北に、サンフランシスコまでドライブしたことがあります。途中「モロベイ」という港町のモーテルに泊まって。でもその時はずっと後部座席に座っていただけで運転はしていません。
アメリカで運転するって、夢ですねぇ!
PR: ソフトバンク とっておきのおトク情報!
急な歯科通院 & お茶の水界隈散策
事のほったんは昨日のお餅でした。なんか固いものが当たったのでイヤーな予感がしました。見たら小さい歯のかけらみたいな?
舌で触ってみたら、犬歯の次の歯の詰め物がとれていたんでした。
今朝、診療時間前にやっと電話で先生をつかまえてお願いしたら、運良く今日診てもらえるとのこと。「少し待つかも知れないけれど」っておっしゃっていたけれど、待つくらいは仕方ないですね。先生は忙しいかたなので「来週とかになるかも」と心配していたので。
治療はそんなに簡単ではなくて、やっぱり30分はかかりました。ポーセリンの詰め物で割れやすいそうですが、今回はそれがとれただけだったので良かったです。
風が冷たかったけれど良いお天気なので、あたりをブラブラしました。
神田淡路町にある「waterras tower(ワテラス タワー)」の流れる小川
↓。
この「waterras tower」は、JR御茶の水駅の南東に建てられた、オフィスと住宅の超高層複合ビルだそうです。20階から41階が333戸の入るマンションになっているんですねぇ。
ニコライ堂下、駿河台にあるお屋敷 ↓は、関東大震災後、伊勢丹初代社長「小菅丹治氏」の隠居所として建てられたもの。「千代田区景観まちづくり重物件」に指定されている「高畠宅」です。
でも、北側に大きなビルが建ちそうですから「高畠宅」と「ニコライ堂」を一挙に見られる期間もそう長くはないかも?
これ ↓は南東側から見た「ニコライ堂」。
「湯島聖堂」に行ったら「筑波大学彫塑展 」↓をやっていました。ちょっと驚きました(^^;)。ここでやるの?
おなじく「湯島聖堂」内に咲いていたクロッカス ↓。
「神田明神」近くの路上で「ニコライ堂」をスケッチするみなさん ↓。
卒業式かな、袴姿の女子学生と白バイ ↓。
最後は「神田明神」の神馬「神幸(みゆき)号」↓。
愛称は「明(あかり)ちゃん」だそうです。信州佐久高原で平成22年5月15日に生まれた「あし毛」の馬。「あし毛」の馬は歳をとるにつれて白毛が増えていき、やがては白馬になるそうです(^^)。
日差しは暖かそうなのに気温は低く、春もまだ足踏み状態でしょうか?
変わりドライブ編みのネックウォーマー2枚
先日おじゃました知人のAさんのために編んだネックウォーマーです。
私が首に巻いていたら「ちょっと巻いてみてもいい?」と言って鏡の前でかぶってらしたので「編みましょうか」と言ったら「お願いできる?」とのことなのですぐに編みました。
これはショートスヌードではなく、首回りが60センチ、幅は20センチのネックウォーマーです。
変わりドライブ編みの良いところは、グニャッと柔らかくなるところかな? だから首に巻いた時に馴染みやすいと思います。
こちら ↓は北国のTさんのために編みました。私としては珍しい大胆(?!)な2色使いにしてみました。
まだ毛糸があるので、もう少し編もうかなと思っています(^^)。
こんな呑気なことを書いていますが、今日は東日本大震災から丸3年目です。
ブロ友さんの中には被災地で実際に震災に遭われたかたもいらっしゃるし、首都圏でも帰宅難民が発生し、大変なことになりました。
ブロ友、テラさんと何かできないかなと相談して、手作りのバッグを作って被災地のお子さんたちに贈りました。後でそれらが岩手県大槌町に届けられたことがわかりました。記事やニュースで大槌町の名前が出ると、特に気になるようになりました。
3年経って、今私たちにできることは、なによりも震災のことを忘れないでいること、でしょうか。
首都圏もいつ同じ災害に遭うかわかりません。はたして東日本大震災の残した教訓を私たちが活かせるのかどうか、むずかしい問題ですね。
今日のスカイツリーは「東日本大震災の哀悼と復興を祈る特別ライトアップ」されています。夜6時から11時までです。