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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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カナダの手つむぎ毛糸のネックウォーマー2枚目

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2月2日の写真の右はしの毛糸でおととい編み始めた作品です。




ドライブ編みが適当と思ったのですが、でももしかして? とも思って試し編みをしてみたら、やっぱり今ひとつだったんです。

それで、裏編みがこの毛糸の持ち味を出せると思って編み始めたのですが、どうもしっくり来ません。5センチほど編んだところでほどきました(^^;)。

結局、ガーター編みで編みました。毛糸が足りなくなったのでピンクの毛糸で上の部分はドライブ編みにしてみました。

私はこういう染め方の毛糸はどれもドライブ編みが合っていると思っていたのですが、そうでもないんですねぇ。不思議です。だからどうしても試し編みは必要だと思いました(^^;)。

昨夜は風邪が治った気がしていて、今日もあれこれ予定を立てていたのですが、体調が完全ではなく...。少しずつ治ってきているのは確かなのですけどねぇ。

昨日もどうしても外に出ないといけなかったから外出しましたが、とっても寒かったから、それも良くなかったかも知れません。

それにしても編み物は風邪気味の時でもできるから良い趣味かな、と自己満足に浸っております(^^;)。

土曜日、東京はまた雪の予報。インフルエンザも急速に広がっているようですから、みなさまもどうぞ体調管理にはご注意くださいね(^^)。


ソチオリンピックが始まりました

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開会式は今夜ですが、もうすでに競技は始まり、女子モーグルでは上村愛子選手が予選を突破しました。

そして一番の注目、フィギュアスケートは国別団体戦が行われました。まず男子のショートで羽生結弦選手が1位になりました




2位がロシアのエウゲニ・プロシェンコ選手、3位はカナダのパトリック・チャン選手でした。

プロシェンコ選手は、羽生くんが長いこと憧れて技術もまねてきた選手。パトリック・チャン選手は、スケーティングの素晴らしさで群を抜く人。

そのどちらもが今では「ライバルはハニュウ」と言っているとのこと。スゴい時代になってきましたねぇ。

昨日の羽生くんの演技ですが、ジャンプも完璧、最後のスピンでやや疲れたのかな、というところが見えましたが、このショートは世界で最高との評価を受けているそうです。

曲は「パリの散歩道」。振り付けが曲に合ってて素晴らしく「誰の振り付けかな」と思って調べたら、なんとジェフリー・バトルでした。カナダのフィギュアの名選手で、現在はプロスケーター、振り付け師として活躍中だそうです。。

フィギュアって、技術もですけど選曲と振り付けがとっても大事だと思います。

先日、台湾で行われた四大陸選手権を見ていました。村上佳菜子選手が優勝した試合です。

そこに長洲未来選手ほか、見慣れないアメリカ選手も登場していました。日本の選手が指先の表情にまで気を使ったいるのに対して、アメリカの選手はスケーティング時に手をダランとしたまま。振り付けの先生だってコーチだっているはずなのに、と思いましたねぇ。

明日の夜、女子シングルが行われ、真央ちゃんが出場予定です。

国別団体戦は、男女シングルとペアのショートプログラム、アイスダンスのショートダンスの合計点数で、上位5カ国が決勝に進みます。

その5カ国がフリースケーティングとフリーダンスの競技に臨み、メダルが確定するわけです。さぁ、どうなるでしょうか。楽しみです。

ところでもう西のほうは雪が降り出しているそうですが、気象庁も首都圏は大雪になると注意を促していますね。なにしろ雪に慣れていない私たちですから、雪国のかたから見たら「何をやってるんだか」と呆れることが多いと思われ...(^^;)。

あさっては都知事選挙投票日でもあるので、それも心配です。


おまけ: 今日の夕方のスカイツリーです。



23区にも大雪警報が

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今のルーフバルコニーのようすです。




これからさらに雪と風が強まるそうです。ニュースを見ると、交通機関にも影響が出て、飛行機のキャンセル、鉄道の遅れ、高速道路の閉鎖などが出ています。

葛飾区の今の雪ですが、細かいですね。

娘は江戸川の河川敷で遊んでいるそうです。雪の上に顔から倒れこんでひとがたを作ったり、かまくらを作ったり。娘は29歳なのですが(^^;)。やっぱり親子って似ているんでしょうかねぇ...。

見たところ鉢の上にはもう10センチは積もっているようです。

この後の状況についてはまた6時にブログでご報告いたします(^^)。

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4時半の葛飾区の雪でーす(^^;) 追記あり

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これほど降るとは思わなかったです! これは降り過ぎです!

写真だけでも寒くなりますよー。

居間から見たルーフバルコニー




遊ぶ子ども




いつも雪が降ると思うのは「新聞配達の人、大変だろうなぁ」ということ。バイクもダメでしょうし...。

「雪が見たい」なんて言ってすみませんでした(^^;)。ホントに。

居間のエアコンが動かなくなったので、主人の部屋、娘の部屋のエアコンも動かしてドアを開けっ放しにしています。ホームレスの人、大丈夫でしょうか...。

東京では16年ぶりに積雪が10センチを超えたそうです。

雪による事故、転倒なども思ったとおり多いようです。なにしろこのへんの人は雪に慣れていませんから準備もろくにしていません。歩き方もテレビで教えてくれるけど急には身に付きませんよねぇ。

これから風と湿った雪がまだ強いままだそうです。積雪も増えると思われます。明日が心配です。


追記: 7時のニュースでは都心の積雪が22センチになったそうです!

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天井無しのかまくら?

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婿さんと娘が市川駅前の高層マンションの中庭に作った「天井無しかまくら」の写真です。携帯で撮ったものを送ってきました。

作っているところ




完成したようす




駅のホームから見えるところに作ったもので、高さが160センチあって、大人4人は入れる大きさだそう。子どもに大好評だったとか。

途中で「手伝わせてください!」って真面目そうな男子中学生が参加してきたので訊ねてみたら、娘と同じ中学の学生で、話しも盛り上がったらしいです。

作る間、寒くて凍死するかと思ったようで、疲労困憊しているみたい(^^;)。

娘は小さいころからかまくらを作るのが夢だったので、さぞかし満足でしょう。

だけど我が家のルーフバルコニー、ヒドい状態です。置いてある物が何も見えなくなっているのです! 雪の山みたいになってます(^^;)。明朝、写真を撮ってまたアップしますね。

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都心は45年ぶり 27センチの積雪でした

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今朝の朝刊の1面の見出しには「20年ぶりの大雪 都心26㎝」と書かれていましたが、印刷後にさらに1センチ積もったのでしょう、テレビの最新のニュースでは「45年ぶり 27センチ」に変わっていました。

昨夜は居間のエアコンが動かなくなり、主人の部屋のエアコンを入れてしのいだりしました。とっても寒くて、停電になった地域のかたのご苦労がしのばれました。電気は大事ですね。

さて、我が家のルーフバルコニーの今朝のようす




エサが無いのか、鳥たちがいっぺんに来ました。ツグミ、セキレイ、スズメ、です。

雪山ができています。娘にこの写真を送ったら「うわ! すごい! 雪だるま作りたい」なんて申しておりますが(^^;)。

どうも成田空港に行く道路が交通止めになっているようで、今日海外に旅立とうとしていたかたたち、どうやって空港までたどり着くのか、気になります。

羽田空港も、昨日の欠航の影響で空港泊まりを余儀なくされたかたもいらっしゃったことでしょう。

雪は太平洋側を北上しているそうです。東北、北海道の太平洋側にお住まいのかた、十分注意なさってください。

今日は都知事選。投票は夜の8時までとのこと。雪がなるべく無くなったころ行けたら行くつもりです。

転ぶと大腿骨に入っている人工骨頭が脱臼する危険性があるので「雨の日は外出はさけたほうが良い」と言われています。クルマで投票所の前まで行けそうだったら行かないと。



おまけ: 昨夜おそく主人がコンビ二まで行った時の近所のようすです。


東京都知事選挙に行ってきました(コワかった)

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ネットの天気予報で、うちの区の最高気温は7度になるとのことなので、いくらか雪も溶けるだろうと1人で選挙に出かけました。ブロ友のAさんも「命がけでも行く」と書いてらしたので(^^)。4時半です。

ところがうちのマンションの前の私道からしてまだ雪が残っていて「行けるかなぁ」と不安になったくらい。

けっこう自動車もよく走る一通の道も、わだちの跡だけはまぁなんとか雪が無い(まったく無くはない)ので、そこを選んで歩いたわけですが、でもクルマはたまに来るわけです。だからクルマが来たら脇に立ち止まったりしてゆーっくり歩いて行きました。




何人もの人が雪かきをしてくれていましたが、これでは夜の冷え込みで凍結するのは必至。そうなったら私は出られません。

投票所です。早めに(!?)行ってきて良かったです。主人は今(5時半)出かけて行きました。きっと投票率は低いでしょうねぇ。





おまけ: こちらはお昼のルーフバルコニーのようすです。晴れてます。もしもこれほどの雪が降るのがまた45年後だとしたら私はこの世にいないですねぇ(^^;)。


カナダの手つむぎ糸で初めてのスヌードを編みました

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45年ぶりに降った大雪も少しずつ溶けていっていますが、まだクルマで走ると、一通が相互通行になっていたりしたそうです(主人談)。

母のところに行かないと、と毎日焦っているのですが風邪がすっきり治らないんです(泣)。風邪気味の人は面会に来ないでほしい、と施設から通達があったので行けないのです。

見かねて今日、主人が行ってきてくれました。母は元気で頭もしっかりしていたそうで安心しました(^^)。

初スヌードです。




幅も長さもどうしたら良いのかわからず、本を見て幅は20センチに決めました。長さは一応110センチを目標にただただ「表編み、表編み、表編み...」を繰り返して編んでいきました。

つまりガーター編みで編んだわけです。

110センチになったところで首に巻いてみましたが、どうもきちきちです。120センチまで編むことにしましたが、それでもまだ余裕がありません。ついに130センチまで。

そこで両端をはいで輪にしました。二重に巻くとちょうど良い長さでした。けっこう長く編まないといけないものなんですねぇ。

これはカナダの糸のうち、左端の毛糸を使いました。




実は左から2番目の糸でもネックウォーマーを編んで完成させたのですが、首に巻いてみたら糸が少し固いようでグシャグシャにならないんですね。それでまたほどきました(^^;)。

この毛糸は帽子に良いと思うので、他の色と合わせてなにか良いデザインを考え中です。

カナダの手つむぎ糸3枚目のネックウォーマー完成

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2月4日に写真をアップしたネックウォーマーの残り毛糸で編みました。




毛糸が足りなくなったので、手持ちの毛糸を足しました。下はドライブ編みで、上はガーター編みです。他のよりも丈を短くしてみました。

この毛糸の右から2番目の糸です。




これでカナダの手つむぎ毛糸は、左から2番目だけが残っていることになりました。うまいこと考えてステキな帽子を編みたいです(^^)。

昨日のスヌードの写真を娘に送ったら「あらー、この色はいいね。100均の毛糸じゃないね」と言うので「カナダの羊の毛を、手でつむいで手染めした貴重品なのだ」と言ってやりました。写真でも糸の良し悪しはわかるものなんですねぇ。

スヌード、主人が「これ誰かにあげるの?」と訊くので「私の」と言ったら「私がまこうかと思った」なんて言っておりました。本気かいっ!

今日は短時間ですけど、小雪が舞っていました。なんと千葉市でかなり降っている映像をテレビで見ましたよー。天気予報と違うんですけど~(^^;)。


おまけ: 市川市の「大柏川第二調整池」からのスカイツリー遠望。
昨日の写真です。



観世流の謡・仕舞を習っていました

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オリンピックの放送、カーリング、ハーフパイプとジャンプなどを見ていらして寝不足のかたがたくさんいらっしゃるでしょうね(^^)。

持病の心房細動に影響が出るんじゃないか、不安になるくらい鼓動がすごかったです。ドキドキ。

ところで、クレジットカード会社の会報誌を読んでいたら、こんな広告に目がとまりました。




「能楽体験と世阿弥を知る2日間」というツアーでした。

これは私の先生の河村禎二先生のぼっちゃんかな?

検索したら違いました。このかたは禎二先生の甥御さん、河村晴久さんでした。

京都に住んでいたころ、友人が河村禎二先生に謡と仕舞を習っていて、私も一緒にお稽古に通うことにしました。まったく初めてです。京都では、お能の笛の関係者と知り合いになったりしたので「やってみようかな」と思ったわけです。

そのころ使っていた「小謡本」




禎二先生のところには河村能舞台があって、初めての仕舞のお稽古の時から、能舞台でのお稽古になりました。これは本当に贅沢なことです。

観世会館と河村能舞台での発表会も経験しました。

それとやはり着物を着る機会がふえますから、そのために着付けも習い始めました。

検索したら河村禎二先生は2010年に86歳で亡くなられていました。

私は能に関してはほとんど無知なのですが、先生の舞いのすばらしさはそんな私にも感動を与えるものでした。「羽衣」の中の「天女の舞い」を薪能で見た時の衝撃は忘れられません。体の重さがまったく無いように見える舞いでした。

京都にいる時は、これ以外にもお稽古ごとをやっていましたが、謡と仕舞は、京都ならでのものだったかな、と思います。ずいぶん昔の話しです(^^)。

下川裕治著 「週末台湾でちょっと一息」

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2013年8月30日発行の旅の本です。




図書館に予約してから届くまで5ヶ月近くかかりました(^^;)。文庫本なんだから買えばいいんですよね。実際に著者の本は文庫本で持っていますし。

下川さんの本は、半分以上は読んでいる気がします。この本も、別に台湾だから買ったわけではなく、下川さんの新刊だから自動的に予約したようなものです(^^)。

バックパッカーと言っていいのかな、と思っていたら本書の中に「ウィキにも、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている、と紹介されている。たしかにバスや列車と乗り継ぐ旅という点ではバックパッカーなのだが、そのスタイルが宿にまで及ぶと、少し首をかしげてしまう」とありました。

ドミトリー形式の宿は性に合わないそうで、台湾ではいわゆる「連れ込み旅館」をいろいろ試して泊まっているとのこと。

私なんかは、台湾と聞くと「あ、九份に行ってみたいのよね。それにお芋だのお豆だのが入った美味しいかき氷も味わってみたい」なんて思っちゃうのですが、みなさんはいかがでしょうか?

知り合いが台湾に行ってきたので「九份に行った?」って訊いたら「日本人が多かった」そうです(^^;)。

ところでこの「九份」の漢字ですが、「ふん」では変換されません。それで「たいわんきゅうふん」と入れて変換したらやっと出ました!

あ、本の話しが後回しになりました(^^;)。

これはご本人もおっしゃっていますが「ガイドブックではない」。

普通の台湾の観光ガイドブックに出ているような場所には行きません。

第1章では22ページにわたって、空港から市内へのバスの便について、ご自分の経験も合わせて詳しく書かれていたりします。

そして台湾の民族の、政治の歴史もひんぱんに語られていて、無知な私には「そうだったのか」と思うことも多かったです。

ある本を読んで、そこから興味を持った分野の本をまた借りて読む。こうやると少しずつでも、自分の知らなかった事に入り込める気がしますねぇ。


下川さんの文章は、力が抜けているところが心地いいですね。その秘訣は何なのかしら...。

すっかり忘れていましたが、なんと明日はバレンタインデーだそうでーす!

羽生結弦選手 ショートで史上初の100点超え!

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夜中に始まったソチオリンピック、フィギュアスケート男子ショートプログラムで、羽生選手が自身の持つ歴代最高得点を更新しました。なんと101.45! 会場も大盛り上がりでした。




これに先だって第1グループで滑走するはずだったロシアのプルシェンコ選手が、リンクに下りたものの棄権することになり、観客もテレビで観戦している私たちにも大きなショックを与えました。

もちろんこれから滑る選手たちには、それ以上の驚きと動揺があったことでしょう。

実は私は試合を見るのがコワくて、ネットで、速報と次々と更新されるコメントを見ていました。

主人が起きてきたので「次が羽生くん」と言ったらテレビをつけて1人で見ています。「4回転成功」なんて聞こえてきて、その後は「どう?」「ジャンプ失敗してない?」なんて私は自分の部屋から大声で訊くわけです(^^;)。

どうも完璧に近い演技だったようなので私も安心して部屋から出て得点が出るのを待ちました。きっと日本中で、いや海外にもファンがいるでしょうから世界中でドキドキしながら待っていましたよね?

高橋くんも86.40で4位、町田選手が83.48で11位につけています。差がそれほどありませんから、フリーの出来次第で十分挽回が可能な位置ですね。

それにしてもプルシェンコ選手は引退を表明したんですねぇ。日本のファンもかなりがっかりしたと思います。

今夜はフリーがありますね。寝不足が続きます。がんばりましょう!


星野博美著 「転がる香港に苔は生えない」

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またまた、米原万里さんの「打ちのめされるようなすごい本」を読んで借りた本です。




「打ちのめされるような・・・」は、2006年発行の本なので、紹介されている本もそれ以前のもの。だから図書館からすぐに届きます(^^)。一気に5冊くらい頼んだら一気に来ちゃいます。読むのが大変ですし、感想文もほとんど書けません。

この「転がる・・・」の著者の名前、「知ってる」と思ったのは、8月5日に感想を書いた本「島へ免許を取りに行く」の著者だったから。

この本ですけど、すご~く分厚くて、しかもすぐに読める本ではなかったので時間がかかりました。580ページ! でも読みにくい本ではないんです。

著者は1986年に1年間限定の交換留学生として香港の啓徳空港に降り立ちました。

そして1996年、返還を1年前にした香港に再びやってきます。なぜか。返還を見届けるため。

本の中には留学時代の同窓生や街で知り合った人たちが多く登場します。そしてかれらとの会話を通して、移民、密航などがごく普通に語られる。

著者は「香港では、ここの背負う過去や背景があまりにも違うため、平均的香港人像というものが存在しない」と書いています。

香港人にとって「この場所は永遠ではない。土地も国家も信用に値しない」。だから少しでも良い生活を求めて移動して行く。カナダの永住権を手に入れても、日本の収入が倍だと知ると今度は日本に住むことを真剣に考える。

ただこれは2000年に初版が発行された本なので、返還後すでに16年半も過ぎていますから、現在の香港がどうなのか、それはまた別の本を読まないとわかりませんね。あ、今やネットで簡単に調べがつくのだった(^^;)。

著者は、留学後に南中国をおとずれて『謝々! チャイニーズ』という本も出しています。米原万里さんはこちらを先に読んで「鉱脈を探り当てた山師のときめき」を感じたそうです!

羽生結弦選手、男子フィギュアで金メダル!

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別に金メダルでなくても良いのですが、羽生選手が欲しがっていただろうなぁ、と思うととらせてあげたい。

ですが彼の競技が終わって「あー、ダメだったかぁ」とみなさん、思われたことでしょう。

でもオリンピックってコワいですねぇ。次の滑走順のパトリック・チャン選手がジャンプで大崩れ! 信じられないことでしたねぇ。チャン選手は何にも動揺しない強い人だと思っていたので。

今もう一度、チャン選手の演技を見直してみたのですが、苦手とするアクセルジャンプで2つ失敗してますし、その他でも細かいミスがありました。表情も硬かったですね。直前に滑った羽生選手が失敗したのをみて「これはいけそう」と思ったのかなぁ。

フィギュアって滑走順も影響しますねぇ。

結果は、ほとんど、羽生選手がショートで上回った点数の差で優勝になったわけですね。ショートは大事ですねぇ。

町田選手が5位、高橋選手が6位、と日本人選手みながんばりました。

娘から「始まるよー。今から見る」と言ってきました。娘は羽生くんを見たことがないそうです。

テレビでは録画している最中だし、私はiPadで実況速報を見ているところへ娘からiMessageで、忙しかったです。

娘は競技を見て「これはファンにならざるをえない」って言ってました。婿さんは娘より早くファンになったらしいです(^^)。

ここのところ深夜から明け方までオリンピック観戦で、それでなくても生活リズムが狂っている私、さらに狂っております。

まだ女子フィギュアが...。こちらはもっとライブでは見ていられない気持ちです。メダルはどうでもいいから、実力を出し切ってほしいです(^^)。

愛車が雪にはまった!

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主人が明け方まだ暗いうちに都心からクルマで帰ってきました。だけど電話があって「今、マンションの下にいるんだけど、雪の多い私道にムリして入ったらにっちもさっちも行かなくなった」とのこと。

私道は広いんですけど、そこを斜めにふさぐ形で止まってしまったらしい




うちの駐車スペースも雪だらけ。しかもスリップする雪道の運転でクルマ酔いがヒドいとのこと。




相談されてもどうしたらいいのかわかりません。「一応上がってきたら」と言って電話を切りました。

青い顔をして帰ってきました。どうしたものか考えて、雪かきを便利屋さんに頼もうと思って、便利屋さん数軒に電話するもつながらず。1軒だけつながったと思ったら「予約でいっぱいなんですよ」。でしょうねぇ。

ついに完全防備のかっこうで庭ぼうきを持って2人で下に下りました。雨もだいぶ降ってます。

まず駐車スペースの、タイヤが通るところの雪をなんとかどかし、それから斜めっているクルマと駐車スペースの間に雪も整理して、主人がエンジンをかけてかなりアクセルを踏み込んだら、うまいこと駐車できました。

結局、庭ぼうきなどというものは何の役にも立ちませんでした。マンションのゴミ置き場の、かなりしっかりした大型のちりとり、これで作業をしました。

マンションから一通の道に出るところも、ついでのことに少し雪かきをしておきました。

ブロ友のまろさんが最近雪かきをして大変だったようなことをTwitterでつぶいていらっしゃいました。ホント、あれだけのことで今、ウェストあたりの筋肉が痛いですもん。

もう絶対に「雪、降らないかな」なんて申しません、はい。


おまけ: 朝のルーフバルコニーの雪。



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なぜフィギュアに熱くなるかと言うと...

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フィギュアスケートを習っていたからでーす(^^)。

大人になってからです。品川にあったプリンスホテルの品川スケートセンターでフィギュアスケート教室が開かれるのを新聞で知って入会したのです。

昼間の教室でしたから、生徒さんはすべて女性で20代~50代? 

私は小学生の時から滑っていましたが自己流でした。でも父がスケート靴を買ってくれたりして本当に滑るのが好きでしたね。

当時は福原美和選手に憧れていました。インスブルックオリンピックで日本女性として初めて冬期オリンピックで入賞(5位)したかたです。資生堂の創業者の福原有信さんのお孫さん。

品川でのスケート教室で遠くから福原さんをお見かけしたこともありました。

一度だけでしたが、真央ちゃんの現在のコーチをなさっている佐藤信夫先生に教えていただいたこともありました。たぶん、私たちの先生がなにか都合が悪くなって急遽、見てくださったのだと思います。たいへん光栄なことでした(^^)。

そしてスケート友達もできて、そのかたと一緒に初級合格をめざし、リンクの年間パスポートも買って練習しました。よく考えると、別に選手になるわけでもないのにどうしてあんなにがんばって滑っていたのか、ちょっと笑えます(^^)。

初級のバッジテストでは、クロスしながらのリンク一周、ワルツステップで8の字を描く、そして右足左足それぞれでのハーフサークル。これはフォアとバックがありました。

検索してみると、今とは内容が違うようです。

ま、2人とも無事に合格してバッジを手に入れました。うれしかったですねぇ。




その後、昼の仕事もやるようになって教室は止めてしまいました。

私が趣味の中でいちばん好きなのはスケートなんですけど、今は足が、足がぁ~(^^;)。「残念!」のひとことでっす。


品川スケートセンターとは別の少し離れたところに「ゴールドリンク」というのがあって、たまーにそこで滑ることができました。ここは選手専用のリンクらしく、一般の人の滑るリンクとは氷面が別物。文字通り「鏡のよう」になめらかでしたねぇ。


おまけ: 婿さんが作った雪の像。自分たちの住むマンションの駐車場で作業をしたようです。器用だし、だいたいがロボットなどのデザインをするオタクなので~(^^)。


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