部分 ↓。
出ていた本はアップルミンツ社刊「はじめてのかぎ針編み 立体エジング & ブレード 100」で、出ていたページは24ページですが、表紙の裏にも同じ編み方の3連ネックレスの写真 ↓がありました。
「同じブレードも、素材を替えるだけでサイズ、表情がガラリと変化します」と書いてありました。
編み図を大きくしました ↓。
私の場合は、素材だけでなくその糸の太さによって編み方の目数を変えてみました。
たとえばまん中のピンクとベージュと白の作品の場合、ピンクの「NEW エンジェルコットン」は、上の編み方の「くさり目5目(立ち上がり1目を含む)」→「くさり目3目(立ち上がり1目を含む)」にしました。糸が太いので、ツノを短くしました。
ツノも長くも短くもできるし、つなぎのくさり目も同様です。ツノを2本ずつじゃなくて3本にもできます。つまりどうにでもなる編み方、と言うわけですね。間違えても、3本をからませてありますから目立たない(^^;)。
それから後で編み図を見て気づいたのですが、くさり目に引き抜き編みを何目かするわけですが、私は細編みで編んでいました(汗)。太くなっているはずです(^^;)。
使用したセリアの糸ですが、左はしから
「メランジリネン col.2」「艶コットン col.4」「艶コットン col.3」
「NEW エンジェルコットン col.6」「コットンレース糸 20番 col.219」「「コットンレース糸 20番 col.220」
「フラワーガーデン col.4」「コットンレース糸 20番 col.100」「コットンレース糸 20番 col.212」
です。
他の編み方もやってみたいのですが、この3連ネックレスが「簡単、色合わせが面白い」ので止められません(^^;)。誰か止めて~!
おまけ: 「オダマキ」の葉っぱの上の雨滴。