きのう義妹から手紙がきて、目の状態がとても悪くて困っているとのこと。
どういう症状かと言うと、「しゃぼん玉がとび、だんだん大きくなってバラの花びらのようになり、今はクモの巣みたいになっている」そうです!
他の持病があって薬を飲んでいるので眼科での飲み薬は出せないと言われたそうです。目薬は出してもらったのですが、一向に良くならないようで、最近は左目にもしゃぼん玉が見えるようになり、台所仕事が億劫でならない、と書いてありました。
「加齢によるもの」だそうですが、私の飛蚊症もそうなんですねぇ。
義妹と私は同い年です。
友人たちに飛蚊症のことを話したら「私も」って返事が返ってきました。
検索してみると、「生理的な飛蚊症」と「病気が原因の飛蚊症」があるようです。
私も眼科では眼底検査をされるのですが、このへんを見るため、なんでしょうね。
「飛蚊症」は治らないのかな、と思いましたが、海外では手術やレーザー治療が行われているようです。
手術は「硝子体手術」と呼ばれ、硝子体の濁りを取り除くもの。ですがなかなか難しい手術だそうです。
あとは「レーザー治療」があるようですが、これもまだ日本では一般的ではないとか。
早く安全でスッキリ治る治療法ができたら良いのですが...。
上から2番目の義姉からはメールが来て、「脊柱側弯症が見つかった。鎮痛剤で過ごしているけれど気分が晴れずウツ状態」とのこと。
やはりある歳になると、体のいろんな部位に不具合が起きますねぇ。悲しいですけど。
おまけ: ルーフバルコニーでエサを与える親スズメともらう子スズメ。網戸越しだし、居間から望遠で撮ったので鮮明じゃないです(^^;)。
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飛蚊症
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