江戸川中央図書館によく行くのですが、真ん前に駐車すると、後ろから来るクルマに車線変更させなくてはいけないのが心苦しくて。片側2車線なのですが、すぐ背後にバス停があるので~。
それで、ホームセンター「コーナン」に止めさせてもらいました。ついでに3Fの園芸コーナーを見ていたら、どうしても買いたいものを見つけてしまいました。
まずこの「アーリーセンセーション」という名前の「クレマチス」↓。
まだ高さは50センチほどしかありません。名札にはニュージーランド産だと書かれていました。決め手になったのは常緑の「フォステリー系」だということでした。
私の持っている「クレマチス」の本 ↓に、この名前の「クレマチス」は載っていませんでしたが、名前は聞いたことがあります。もうこの本、古くなっちゃいましたかねぇ。平成6年発行ですから(^^;)。
植物にも流行がありますよねぇ。
ニュージーランド系の「クレマチス」としては「カートマニージョー」が有名ですね。
検索したら
春に淡い黄緑色の小花を多くつける
ニュージーランド系のクレマチスはユニークな特長があり、雄株と雌株が別々
葉が肉厚で、花後は観葉植物としても楽しめる
日光が大好きだが、夏は半日陰で育てる
水やりは土の表面が乾いてからやる
肥料は、春と秋に緩行性の肥料を与える
過湿に弱いため、地植えでなく鉢植えで楽しむ植物
剪定は弱剪定でよい
とのことでした。
弱剪定でよい、ということは、「クレマチス・モンタナ」と同じですね。特に剪定は必要なく、枯れ枝や不要な枝を切るくらいらしいです。
色は、開花が進むにつれて黄緑から白へ変わっていくそうです。
「野いちご」として売られていたこれ ↓、「ワイルドストロベリー」と同じものなのかどうか、わかりません(^^;)。
「ワイルドストロベリー」は以前に植えていたのですが、いつの間にか消えてしまいました。
実のなる植物は育てるのが特に楽しみですね。主人はこういうの好きなので、自分の部屋の南側ベランダに置くそうです。そしてつまんで食べるんだな(^^;)。
おまけ: なかなか咲かないなぁ、と思っていた「レンゲソウ」につぼみが見えてきました。庭に「レンゲソウ」! うれしいです(^^)。