それにしても飽きずによくまぁ編みますねぇ(^^;)。
これはおととい編み上がったのですが、てっぺん付近の穴開け具合が気に入らず、編み直したのです。
前の白紺の「チチカカ風」帽子を見て、「もう少し穴と穴の間隔が短いほうが良いかな」と思い、「表目4目、掛け目、2目一度」を「表目3目、掛け目、2目一度」にしたんですね。
でもヒモを通して引っ張ったら、どうもあまり格好良くない。たった1目の違いでも形が変わってくるんですねぇ。考えたあげく、やはりほどいて編み直したわけです。そうしたら、まぁまぁ。
4枚編むとさすがに他の編み方のに挑戦したくなりますが、どんなのにするか考えがまとまりません。何かアイディアがありましたら、ぜひおっしゃってくださ~い(^^)。色でも模様でも全体の形でも。
そんな時、図書館から借りてきた「ニットであったか冬じたく」に載っていた「フィッシャーマンリブ編み」の編み方が気になって...。
カラーページの説明だけではわからず、編み方が載っている後ろのページも参考にして、バカな頭を使って編んでみましたが、なかなかうまくいきません。
最初の作り目から試し編みを何回繰り返したことか(泣)。
それで、なんだかんだ1時間半くらいかけてやっと理解できたのは良いとして、両端の見た目が冴えません。
またまたネットで検索。これが意外と時間がかかるんですねぇ。
結局2晩かけてあるかたのブログを発見。それで両端の始末に納得がいったような次第です。あー、大変(^^;)。でもネットのおかげでいろんな情報を手に入れられる時代には感謝です!
「フィッシャーマンリブ編み」や他の試し編みについてはまた今度~。