これは「フィッシャーマンズリブ編み」とも言うようです。
参考にした本は、林ことみ著「ニットであったか冬じたく」で、ページはここ ↓。
悩んでいる時に検索した結果わかったこと。それは「フィッシャーマンリブ編み」は、「イギリスゴム編み」の「リバーシブル編み」と同じだということでした。
ただ編み方は違っています。「イギリスゴム編み」のほうは検索すると動画などもたくさん見つかると思います。
人によっては「林さん方式のほうが編みやすい」というご意見もあり、どちらが簡単なのかわかりませんが、林さん方式がわかってしまうと、これがかなり編みやすいのは確かだと思いました。
ただ両端の目をキレイに編む、という点については上記の本には書かれていないので検索したわけです。
その結果、こちらのかたの記事がたいへん参考になりました。
また、林さん方式で編まれるかたのために、そのコツが書かれているブログも発見。お二人に感謝です(^^)。
独学で編み物をなさっているかたはみなさん、自分なりに悩んで答えを見つけ出していらっしゃるんだなぁ、と実感しました。
もう1つ、「エストニアスパイラル」の編み方も試してみました↓。
出ていた本は、林ことみ著「北欧ワンダーニット」のこのページ ↓です。
これは「エストニアンスパイラル」とも呼ばれています。
これは見た目よりずっと簡単で、「表目2目、掛け目、表目2目、2目一度」を繰り返すだけでした。目数は6の倍数にします。
こんな編み方をするだけで、見た目不思議な感じになるのは、編んでいて楽しいです(^^)。
これでリストウォーマーを編もうと思います。すぐに編めそう(^^)。
同じ北欧つながりで、嶋田俊之著「北欧ニットこものたち」、林ことみ著「エストニアで習ったレース マフラー リストウォーマー ポーチetc.」も図書館に予約しました。楽しみ。
おまけ: ばけQちゃんにタネをいただいて3月30日にまき4月19日に発根した「ミニシクラメン」に花がつきました(^^)。もう咲いてくれるなんて予想外でうれしいです!