どうも私が「エストニア」の編み方として考えている「2本のラインの編み方」は、「キヒノヴィッツ(kihnu vits)」と言う名称で呼ばれるものらしいです。「エストニアのキヒヌ島のタガ(箍)」と言う意味だそうです。
昨日、輪編みの編み込みの場合の糸始末を検索してあちこち探していたら、まったく違う「キヒノヴィッツ」にたどりついて「ラッキー!」と思いました(^^)。知らなかったから~。
そしてみなさんのブログを読むと、これについて、林ことみさんの本「北欧ワンダーニット」に詳しく出ているらしいので、図書館に予約しました。もう最寄りの図書館に届いているので取りに行きたいのですが...。
林さんの著書「北欧ミラクルニット」は持っているのに、もう1冊のほうは知らなかったです。
それからこの帽子でも作り目に使っている「3本の糸で作る太めの作り目」は、「Latvian braid(ラトビアの三つ編み)」と言われているようです。
他にももっと、その土地では普通に編まれている、こういった手法があるんでしょうねぇ。知りたいです(^^)。
いろいろ検索していたら、あるかたが私のように「編んだ帽子さしあげます」ってやっていて「わ、同じようなことをしているかたがいらっしゃる!」と思っておかしくなりました。
今編んでいるこれらも、秋の「あみだくじ大会」用のものです(^^)。果たしてこんなエスニックな帽子、もらってくれるブロ友さん、いるかしら?
今日は雨でした。そして少し寒く、今にも開きそうな「アネモネ」もつぼみを開こうとしません(^^;)。