ヒントにしたのは、こちらの帽子 ↓。1月10日に記事にしたエストニアの帽子です。
最初の作り目は、ラトビアの「3本の糸で作る作り目」の方法で編みました。この編み方だと太い作り目になります。私のこの帽子では、3色(茶色、レンガ色、ブルー)3本の毛糸で編みました。下の写真 ↓のふちの部分です。
ふちの上の横のライン(レンガ色と白)は1月12日の記事の中の「2色のライン」の編み方 ↓です。
目数はゲージをとって計算し、あとは自分の好きなように編みました。オリジナルと言えますね。
娘に写真を送ったら「これかなりいい。チチカカっぽい」とのこと。
「ポンポンは1色が良いかね?」ってたずねたら「オレンジに白の霜降りみたいなのが良い」と言うのでそのように作りました。かなり大きなポンポンで、150回は巻いたと思います(^^;)。
「ラトビアの手編みミトン」と言う本と「3本の糸で作る作り目」は、明日ご紹介しますね(^^)。
連日、編み物の話題で、興味の無いかたには申し訳ないで~す!
おまけ: 「野川」の岸辺にあった「ムクゲ」に種がついていました。