「一度は自分がついて行きたい」と婿さんが言ったので、昨日は娘夫婦だけでセンターに行きました。
なぜか血液検査も待たずにでき、ガラガラだったそう! それに受診するのも産科だけでした。
産科では「ノンストレステスト」を受けたそうです。
分娩監視装置をお腹につけ、30分横になって受けるもので、内容を理解するのはけっこう大変そう(^^;)。
娘からiMessageが次々と送られてきて、ようすがよくわかりました。
まず、婿さんは病院の雰囲気にグッタリして無愛想になっているそうです(^^;)。
肝心の「ノンストレステスト(NST)」ですが、
「眠かった」
「胎児は元気過ぎるほど元気でした」
「分娩監視装置から逃げ回ってた」
「看護師さん、困ってた。あまりにも逃げるから」
「すみませんすみませんと謝った」
「お腹の張り?とかも測ったんだけど、特に問題なく母体も元気のようです」
「胎児が元気なので30分で終わってよかった」
それから婿さんのようすについては
「疲れて寝てる。病院に慣れてない人は病院の雰囲気に飲まれて相当疲れるようだ」
「いびきかき始めたから中待ち合いから追い出した」
「はずかしい」
診察室では、初めて婿さんもエコー画面を見せられたそうで、先生が「目がダンナさん似だ」とおっしゃったとか。
そして先生が胎児をべしべし叩いたら、顔をしかめてチラッと目を開けてくれたそうです。
今はそんな細かいところまでエコーで見せてくれるんですね! 昔とはエラい違いです。
娘より予定日が3週間早いツイッター友達(ニューヨーク在住)は、昨夜とても安産で女の子が産まれたとか。良かったです(^^)。
おまけ: 世田谷区大蔵に咲いていた「菜の花」。
今日の東京は大風が吹いていて、晴れているのに体感温度は低く感じました。「菜の花」の黄色は明るい春を感じさせてくれますね(^^)。