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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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「韓国語学習ジャーナル hana vol.4」を買いました(書き直しました)

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これの創刊号は買いましたが、2号、3号は買わず。今回、古くからのブロ友さんが文を寄せていると聞いたので迷わず購入しました(^^)。

今号の特集は「韓国語の本を読む」です。韓国語の本を読むうえでのヒントや「10分で読める韓国文学史」「韓国語の名作文学」「韓国語の絵本30選」などが紹介されています。

また、韓国語の本をソウルで探すにはどこへ行ったらいいのか、大型書店から古書店まで、カラー写真で見ることができるので、ソウル旅行を考えているかたには便利。

ブロ友のKさんは、「韓国語の原書にチャレンジしよう!」のコーナーに、彼女が主催する「韓国語 Book Cafe」をどうして始めたのか、現在どのように活動しているのか、などを書いています


現在「韓国語 Book Cafe」の会員は200人を超えているそうです! 
私は残念ながらFacebookをやらないので会員ではないのですが、知り合いのブロ友さんも多数参加しています。

Kさんは今日、明日、あさっては、東京外語大学の研究講義棟309教室で開かれているBook Cafeの店番をしているはず。ぜひいらしてみてください。

私はKさんに教えてもらった韓国語の本のうち、図書館で手に入るものはほとんど読みました。そのうちの1冊が、ちょうど今号の「10分で読める韓国文学史」に出ていて「あらっ」と思いました。

それはわりと昔、1936年に出版された、パク・テウォンの「川辺の風景」でした。ラッキーにも、うちの区の図書館に、原書も翻訳されたものも蔵書としてあったのです。

「他にもこんな本がおすすめ!」のコーナーに彼女が推薦した本は以下の5冊です。

パク・ミンギュ著 「カステラ」
キム・エラン著 「どきどき僕の人生」
ハン・ガン著 「少年が来る」
キム・ヨンス著 「波が海の業ならば」
チョン・ソンテ著 「ソンテ・マンテ・プリブンテ」  でした(^^)。

Kさんは日本と韓国の出版界にも知己が多いし、韓国の作家とも親交がある人。もちろん韓国語はペラペラです。

歳は私がうーんと上だけど、韓国語では大先輩。これからもよろしくお付き合いくださいませ~(^^)。

追記*
Kさんの本名で書いていたのですが、あまり出したくないとおっしゃったので書き直しました(^^)。


おまけ: 「綿の実」です。もう弾け過ぎて1片は落ちていました。そろそろ収穫して乾燥させ、中のタネを取り出す作業に入れそうです。やっと、です!




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