昨日の朝刊に載っていた記事 ↓。
「宝塚音楽学校に入るにはどうしたらいいか」 というような内容です。 狭き門だとはよく聞きますが、倍率が22倍とのこと!
ここに合格するための予備校のような学院があって、そこの院長先生のお話しが載っているのですが、そのお一人のおっしゃっていることが 「ふむふむ」 となるようなお話しでした。
つまり 「声楽やバレエが抜きん出ているからと言って合格するものではない。 目がものを言うような子は輝いて見える」 というわけです。
そして2008年から試験科目であった声楽、バレエの実技が無くなり、面接をして二次試験で簡単な実技を見るそうです。
それからもちろん合格の絶対条件として 「容姿端麗であること」 がありますね。
ところで宝塚の男役トップスターだった真琴つばささんをご存じでしょうか?
私、彼女が中学生の時に会ったことがあります。 彼女の叔母さんと母が仕事上の関係で一緒に研修に旅立つ日、見送りに駅まで行った時のこと。
「なんて魅力的な男の子なんだろう!」 と思ったものです。 「もしかして女の子?」 とはまったく思わなかったのはさすがですよね 。顔立ちだけでなく、体の動きが少年のそれでしたから。
トップスターになる素質は早くから表れているものなのでしょうか。
今でもテレビでお顔を見るたびに 「あ、真琴つばささんだ!」 って言ってしまいます (^^)。 なにしろ昔を知っていますからね。 ふっふっふ。
おまけ: ニコライ堂の庭で咲いていた 「おしろい花」 です。 ニコライ堂にこの花?みたいな...(^^)。