苦節ン年。 やっと昨日で治療が終わりました。 あとはメンテナンスとクリーニングに通えばいいわけです。 次回は９月、その後はもっと間を空けるそうです。
私は歯医者さんがキライで、受診するまで相当悩みました。 主人も娘もここに通っていたので本当に思い切って初診を受けたのです。
虫歯ではなくて歯周病らしかったので、まぁ行かなければ行かなくても、って感じでいたわけです。
大学病院付属の歯科病院ですので、治療を受ける前にもいろいろな検査があり、歯の磨き方を見せる、などして２回かかりました。
それから歯の徹底的な掃除、取りきれない歯石は小手術で切開してゴリゴリ取る、といった具合です。
そのうちに自分でも気付いていない虫歯を発見されて治療されたりもしました。
それから時間がかかったのが昔やったブリッジの交換です。 交換の前に根っこの掃除に数ヶ月かかりました。 こういうのは町の歯医者さんではお目にかかったこと、ありません。
保険だと金属になるのがイヤでセラミックにしたのですが、清水の舞台から飛び降りる覚悟のいる金額でした （＾＾；）。
このン年間、歯医者さんのキライな私がよくまぁがんばったものです。 っていうか先生もがんばられたと思いますけども。 恐がりだということは、初診の時に言ってあるので。
うがいの時以外はずっと目をつぶったままで治療を受けています。 みなさんはどうでしょうか？
お茶の水までクルマで行くことも減りますね。
終わったのが信じられませ～ん （＾＾）。
おまけ: 歯科の近くの 「エゴノキ」 ↓に実が成っていました。
