裏地をつけた西村大臣風は初めて縫いました。
裏はこんな風 ↓です。
参考にした動画は、ダブルのマスクだったんですけど、それは表地裏地2枚で縫うものではありませんでした。1枚の布地を半分に折って縫うもの。
なので自分なりに考えて(動画を検索すればたくさんあるのでしょうが)、まず型紙を作りました ↓。何枚も作るでしょうからね。
いつも作っている西村大臣風のマスクを元に作りました。ちょっと頭を使いました(^^;)。
これで表と裏を裁ち、ゴム通し口以外のところを1cmの縫い代で縫います。
ひっくり返して、アイロンでしっかり折ります。
ゴム通し口から形状保持テープを差し込み、鼻部分に置いて8mmくらいでステッチをかけます。下端も同じように。
テープの両端は縦にミシンがけして動かないようにします。
このテープの入れ方なのですが、昨日検索したら、このかたのやり方が良いように思いました。次からはこれでやります。
この西村大臣風は、表も裏も型紙通りに裁って縫うので、作りやすいですね。ミシンがけも直線だけですし。
友人が、喋るのにはこの西村大臣風がいちばん、と言っていました。
縫い方はこちらで。
結局、型紙はこちら、縫い方はこちら、と動画の良いとこ取りしてるわけですね(^^;)。自分の作りたいものを考えて。
こんなことでもしないと、脳の働きは衰えるばかりでしょうねぇ。がんばります!
ところでネット注文した「吉田晒」↓が届きました。
不思議なのは、前と同じ商品なのに値段が違っています。前回は送料込みでしたが、今回は送料は別。でも合計では300円も安くなっています。前は強気だったのかな? 違うかしら(^^)。
10m巻きなので、前回買ったとき、「これ死ぬまでに使い切るかなぁ」と疑問に思っていたんです。
でも思いもかけずマスク需要が続きました。4ヶ月で使い切りましたねぇ(^^)。
これだけあると落ち着いて仕事が出来る、ってもんです。
昨日はまた主人が赤子たちを駅前まで迎えに行きました。「あずさ50号」で帰って来ました。錦糸町で止まる「あずさ」の上りはこれだけですからね。