「千成ヒョウタン」の茎が枯れてきたので、収穫しました。形のおかしな2個は、まだ茎が青いのでそのままにしてあります。
収穫後の処理について検索してみました。
水に浸ける方法と、そのまま放置する方法があるようです。
めんどくさそうですが水に浸ける方を取りました。
まずドリルで穴を開けます ↓。
あとでタネが取り出しやすいように大きさは1cmくらいの穴に。
そして中まで水が浸透するように奥までドリルを入れますが、あまりゴチャゴチャいじらない方が良いそうです。
そうしたら今度は水に入れます。穴にも水を満たしてから水中に沈めます ↓。
浮いて来てしまうのはマズイので、お皿で抑えるようにして、ヒョウタン全体が常に水中にあるようにしました。
こうして2、3週間待つようです。
この水とヒョウタンの中身の腐ったものが臭いらしいんですわ(^^;)。ヒィ〜ッ! なのでしっかり蓋をしました!
このヒョウタン、まいたのが6月13日。29日に「本葉が出る」と園芸日誌に書いてあります。
8月2日の夜、「ヒョウタン、6時過ぎに開く」。
15日には、「ひとつだけ大きくなっているのを発見」。
となっていました。
ツルにぶら下がっているのを2ヶ月間、楽しめたわけですね(^^)。
ところで、今朝庭を見回ったら、「オキナワスズメウリ」が固まって咲いているのを発見 ↓。
雄花も雌花もありました。受粉しました。
他の枝にもつぼみがけっこう付いていますから、少し期待できそうです(^^)。
そして、なかなか弾けないので室内に取り込んだ「コットン」。暖かい主人の部屋の南の窓そばに置いておいたら弾けてきました ↓。
あとまだ弾けてないのが3輪あります。全部弾けると良いなぁ。