夜中に始まったソチオリンピック、フィギュアスケート男子ショートプログラムで、羽生選手が自身の持つ歴代最高得点を更新しました。なんと101.45! 会場も大盛り上がりでした。
これに先だって第1グループで滑走するはずだったロシアのプルシェンコ選手が、リンクに下りたものの棄権することになり、観客もテレビで観戦している私たちにも大きなショックを与えました。
もちろんこれから滑る選手たちには、それ以上の驚きと動揺があったことでしょう。
実は私は試合を見るのがコワくて、ネットで、速報と次々と更新されるコメントを見ていました。
主人が起きてきたので「次が羽生くん」と言ったらテレビをつけて1人で見ています。「4回転成功」なんて聞こえてきて、その後は「どう?」「ジャンプ失敗してない?」なんて私は自分の部屋から大声で訊くわけです(^^;)。
どうも完璧に近い演技だったようなので私も安心して部屋から出て得点が出るのを待ちました。きっと日本中で、いや海外にもファンがいるでしょうから世界中でドキドキしながら待っていましたよね?
高橋くんも86.40で4位、町田選手が83.48で11位につけています。差がそれほどありませんから、フリーの出来次第で十分挽回が可能な位置ですね。
それにしてもプルシェンコ選手は引退を表明したんですねぇ。日本のファンもかなりがっかりしたと思います。
今夜はフリーがありますね。寝不足が続きます。がんばりましょう!