マクラメ関係の本を数冊借りてきたら、また作ってみたいのがいくつかありました。
そのうちのひとつがこれ ↓。試作品です。
出ていた本は「結んでつくるカンタンバッグとアクセサリー」。
やっぱり最初、結び図を見ても「なんのこっちゃ?」でした。だいぶ考えてから、とにかくやってみよう、と。
芯糸2本で小さな輪を作り、そこに結び糸を足して行くやり方で。
あと、ビーズを通した周りのふくらみ加減が難しかったです。硬い糸だと良いんでしょうね。本で使っている糸は「メルヘンアート」の「ジュートフィックス 極細」なんですね。しっかりした糸なんでしょう。
使った糸は、たぶん「セリア」の「メランジリネン」で、レーヨン70%、麻30%の糸です。
で、本に載っていたブレスレットは調節のきかない結んでしまうタイプでした。
次に作ったもの ↓は調節のきく「平結び」の「留め」をつけました。
こちらの使用糸は「Cafe brown」という、アクリル70%、黄麻30%の糸。
でもやっぱりマクラメ用の糸(マイクロマクラメコード)が欲しいです。ネットで買うか、メルヘンアートの東京のショップで買うか考え中です。江東区横網にあるそうなので遠くはないんですね。隅田川のこちら側ですから。
谷川岳から戻ってきた赤子、熱を出しました。疲れなんでしょうか? 3泊4日、おかーちゃんナシで過ごしたわけで、意外とデリケートな部分のある子ですからストレスもあるのかな、なんて思っています。
出発の前日は「おかーちゃんも来て」と言って泣いたそうです。
出発当日は私らが園まで迎えに行ってから我が家で少し遊ばせ、娘宅に送って行き、時間になったら婿さんの会社までまず行きました。
我が家で遊んでいるときもクルマに乗っているときも何度か「寝ないよね?」って確認するんです。
昼寝の時間でもないし、何を言ってるのかわかりませんでした。
あとでハッとしたんですね。もしかして「泊まる」という単語が出ないから代わりに「寝る」という言葉を使ったのかも知れない、と。
おとーちゃんと出かけて「泊まらないよね?」と質問したかったんでしょう。
そのとき理解してやれば良かったものをウッカリでした(^^;)。
戻ってきた赤子に「また来年も行く?」と娘がたずねたら「行く」と答えましたが、「おかーちゃんが行かなくても?」と訊き直したら「行かない」って言ってたそうです!
さあて、来年はどうなりますか(^^)。