もう、チョー恥ずかしい話で...(^^;)。 たしか前にもこういう失態があったことはあったのですが。
10月の21日に 「千鳥草」 ↓ をまきました。 発芽には2週間かかると書いてあったので、そのあいだ鳥にやられないようにスタンドを乗せてふるいのネットまで乗せて防御していました 。
そしてしばらくしてワンサカ芽が出たので 「やれうれしや」 と大事に育てて間引いたりもしていたわけです。
そんなことを20日間は続けていたと思います。内心 「あれ、これ何かに似ているな」 と思いつつ。
そして先日、 「千鳥草 苗」 で画像検索したらみごとにこれじゃないのです!
これは...「ハコベ」 ↓だったんです!
どうりで元気な筈ですわ、雑草なんですから。
ガーックリ来ていたのですが、昨日 「ハコベ」 の間をよく探したら 「千鳥草」 の苗 ↓を発見しました。 もうね、ホントにうれしかったですよ (^^)。
そしてタネ袋の説明 ↓をよーく読み直したら、小さく 「嫌光性」 って書いてあるじゃないですか! それなら新聞紙をかぶせるとか、室内に置くとかしたのに!
普通 「嫌光性」 のタネの場合、そのことは 「まき方」 のところにしっかりと明記されています。 でもこのタネ袋には本当に小さくしか書いてなかったのです。 あ~あ。
「失敗は成功の母」 ですけども、いったい何本、発芽するでしょうか(^^;)。