本の写真を見て「折りたい」と思って選んだこれ。苦労しました(^^;)。そしてどちらもまだ完全とは言えません。12個組みのやりかたでやったのですが、うまく行きませんでした。
この作品はふたつのユニットを結合させてひとつのユニットにして、それから組み上げていく作品です。
折り方、組み方はこんな風 ↓。
載っていた本は、布施知子著「多面体おりがみで作る 花まり」です。
折り方でわからなかった部分 ↓。この5番のところ。首をひねって考えてもわからず、結局自分であれやこれや折ってみて出来ましたけども(^^;)。
このふたつ ↓をそれぞれ折ります。
「ベース」に上の「フェース」を置きます ↓。
「ベース」で「フェース」をはさみ込んでいきます ↓。
こんな風 ↓になります。これを12個組んでいくわけです。
ふつうの「薗部式ユニット」ではないので、組み方が「?」。
なんとかなったものの正解ではありません(^^;)。悔しいなぁ。
もう少し同じものに挑戦してみます!
それから10日に記事にした「ビットポイント」という折り方の作品。「セリア」で買って来たパステルカラー折り紙でも折ってみました ↓。
昨日も布施さんの本を借りてきました。「かわいい花のくす玉おりがみ」という本。そこに作ってみたい作品が載っていたので、これも折ってみるつもりです。またきっと難しいんでしょうねぇ(^^;)。
画像検索すると、みなさん素晴らしいユニット折り紙を作っていらっしゃって本当に尊敬するばかりです! 頭のどの部分が私と違うんでしょうか?
今日は出かけるので、記事もうアップしちゃいます(^^)。