夜咲いていた「ヨルガオ」、翌日の昨日午後3時ごろにはこのような悲しい姿に(^^;)。
これが今夜か明日の朝にはポトンと落ちてしまいます。後に実がなるかどうかはわかりません。
実と言っているものは実は「さく果」と言うらしいですね。「2枚以上の心皮で包まれた果実で、熟すると下部が裂け、種子が散布される果実」だそうです。
「さく果」以外には
「袋果」・・・「アケビなど1枚の心皮で包まれた果実」
「莢果」・・・「マメ科、アブラナ科など、2列に裂開する果実」
があるそうです。初めて知りました(^^;)。
我が家で咲いた「ヨルガオ」のうち、さく果になるのは2割くらいかな、と思っているのですがどうでしょう?
昨日は娘が「サイゼリア」でおごってくれました。
ネットで知ってはいましたが、先月イタリア中部で起きた大地震で大きな被害を受けた「アマトリーチェ市」の復興支援を行っているんですね。
どういう支援かと言うと「アマトリチャーナ」の名のついたパスタ2種のひとつを注文すると、その代金のうち100円が「アマトリーチェ市」に寄付されるようになっているんだそうです。私はそれにしました。食べるだけで支援できるって良い考えですよね。
それで夕飯を作らなくて済んだので9時ごろから眠ってしまい、今ごろ起き出したような次第です(^^;)。
今日咲きそうだった「ヨルガオ」。今見たら半開きになっています。
つぼみが開くのに時間が合わないと、半開き状態のまま枯れてしまうこともあります。時間に厳しい植物なのかな?
上の写真のつぼみは今夜うまいこと咲いてくれるとうれしいのですが...。