今日はリハビリ科の受診でした。
すぐそばのイスに座って見学しても良いそうなので、そうしました。
主人は更衣室で着替え。
全部で5人の男性が、Tシャツ、短パン、スニーカーでリハビリ開始です。
まずストレッチを10分くらい。その後、こんな機械 ↓を使って自転車こぎを30分間。
その間、リハビリ科のドクター (循環器の先生)、理学療法士のかた、看護師さんが5人を次々と回って、血圧を計ったり、指先を機械ではさんで酸素量を見たり、いろいろな話をしたりしていました。
ときどき、表を見せながら、今の疲労度はどのくらい?を訊いていらっしゃいました。一番上は 「とても疲れている」 で、一番下は見逃しました (^^;)。
かける負荷は人によって違い、主人の場合も後半は負荷を多くかけられたそうです。
看護師さんは私とも話をされて、どれくらい運動しているか、を訊かれたので、毎日買い物に行っています、孫の面倒も見ています、と言ったのですが、買い物はリハビリにはならないそうです! これ買おうかな、と立ち止まったらもうリハビリではないそうで、やはり続けて歩く散歩が必要だそうです。
そして通院時は私が運転して来るのも全然リハビリではなく、次回からは電車で来るように、と言われたとか (^^;)。ビックリです。
なんか私も主人も、手術後の主人に対して過保護になっていたんですねぇ!
ですから次回から、リハビリの時は一人で電車で、心臓血管外科の通院の時だけクルマで送迎することにしました。心臓血管外科の受診は採血があって朝早いから、電車だとラッシュに遭いますから。
リハビリが終わってから、循環器の先生が来られて、「運動負荷検査をやったほうが良いと思う」 とのこと。そうすれば、どれくらい運動してかまわないかがはっきりするらしいです。
「トレッドミル」 もしくは、「エルゴメーター (自転車のような機械)」 を使って、どんどん負荷をかけていくそうです。
これは3月1日に予約しました。これはかなり疲れるかも知れないので、私も同行するつもりです。
退院してもカレンダーが通院の予定で埋まる感じ (^^;)。
でも、駅まで歩いて行って電車で御茶の水まで行くのを勧められるとは思いませんでした。それくらいどうってことないんだなぁ、と安心しました。
明日は大寒波が来るのでしょうか? 夕焼けがキレイでしたが...。