編み図はこちら ↓。
それから、また作ったビーズネックレス ↓。
糸端から5、6cmのところにまず 「コイル巻き」 を2回してビーズを通す、また 「コイル巻き」 を2回してビーズを通す、を繰り返すだけです。「コイル巻き」 と 「コイル巻き」 のあいだは7mmくらい空けました。
これに使った 「コイル巻き」 ですが、「ビーズ ネックレス」 で画像検索して知った結び方です。
最初に 「?」 となったのは 「つゆ結び」 という結び方でしたが、どうもよく理解できません。。
そしたらあるかたのブログに、「コイル巻き」 ↓という別の結び方が出ていて、これはとても簡単なのでやってみました。「コイル巻き」 、あるいは 「コイル結び」 とも呼ばれる結び方のようです。
ふつうに1回だけ糸を結ぶと右側のようになりますね。それを左のように、もう1度糸をくぐらせるだけなんです。
もう1度くぐらせてひっぱれば 「3重コイル巻き」 になります。
このネックレスだと、「コイル巻き」 をしながらビーズを通して行けるので、サイズも作りながら調整できます。
ただ、最初に必要な長さに糸を切っておかないといけません。このネックレスの場合、出来上がりが42cmでしたが、1mくらいの長さに切ってから作り始めました。
糸を変わったものにすると趣が変わって面白いでしょうね。
おまけ: 園芸店で売られていた 「ポーチュラカ」 。スベリヒユ科で、日本名は 「ハナスベリヒユ」 だそうですね。意外にも多年草だとか!