もう遅いかも知れないのですが、まいてみました。
これを買った滋養園さんのメモによると、 「水の中に浸けてよくもんでからタネまきをする」 とのことなので、そうしました。
でもどれくらいタネの周りの綿毛を取ったらいいのかわかりません(^^;)。もんでもあまり取れないし。
そのまままいてみました ↓。
白とグリーンを1鉢ずつです ↓。果たして発芽するのかどうか?
メモによると、 「タネまきの時期: 5月中旬以降。早過ぎると発芽率が落ちます」 だそうですけれど、7月はいかにも遅すぎた感じがして不安です(^^;)。こんなに暑くなってからで大丈夫なんでしょうか? 発芽には1週間から10日かかるそうです。
このタネまき、昨夜遅く居間のテーブルの上でやりました。「やらなくちゃ」 と思いついたもので。
ところが今朝はもう5時前から庭に出て、なにやかやとやっていたのですから、なにも夜遅くならなくても良かった、と思いました(^^;)。
暑くなると、朝の4時半ごろから庭仕事をするようになりますねぇ。あとは日が暮れてから、とか。
今日も5時前に庭を見たら、 「曜白アサガオ」↓ が咲いていました。
昨日は 「アメリカアサガオ」 ↓も咲き出しました。これは小輪のブルーの花で、野生化するほど丈夫です。これは去年撮ったもの。
まず元株から切り離しました。それから雑草が生い茂っていたので素手で1本ずつ抜きました。こんな風 ↓にスッキリしました(^^)。
見えませんけれど、上の鉢に弱々しい「ビオラ」の苗がいくつか出来ています。こぼれ種から生えたんでしょうけれど、夏を越せるかどうかは疑問です。
我が家の雑草は 「ハコベ」 「カゼクサ」 が主なもので、 「カゼクサ」 はちょっと大きくなると抜くのが大変になります。根が深いですねぇ。
きっと、地方によって目につく雑草も種類が違うんでしょうねぇ。
「トマト」 ↓は50個ほどなっています。
それから、タキイに注文した秋まきのタネが届きました。
左から 「スイートピー・ブルーシフト」 「オルレア・ホワイトレース」 「ブプレウルム」です。
どれも 「切り花」 にもなる、という点で選んでみました。
「スイートピー」 は、我が家のが白花だけになってしまったので購入しました。「咲き始めの紫からピンク、ブルーへと花色が変化するとってもユニークな品種。強い香りも魅力的」 だそうで楽しみです。こちらの生産地はイギリスです。
「オルレア」 は、「白い花が集まってレースのような花房になり、量感ある美しい姿を楽しめます」 とのこと。
こちらは耐寒性は強いものの、高温には弱いそうです。こちらの生産地は中国になっています。
「プブレウルム」 は、「極めて水あげがよく、葉はやわらかい感じでアレンジ素材、特に葉ものとして用途が有望です」 とタネ袋に書いてあります。生産地はこれも中国だそうです。
「寒さに弱いので、フレームなどで5℃程度に保温し、越冬させます」 という注意書きがあるから、春まきにしたほうが管理がラクそうですね。
いずれもタネがたくさん入っていますので、ご希望のかたいらしたらプレゼントいたします(^^)。