娘は昨日、先週キャンセルした、国立成育医療研究センターで肝臓内科を受診してきました。
たまには1人を楽しみたいとかで電車で通院してきましたが、行きは新小岩→成城学園まで座れず、帰りは新宿あたりから熟睡してしまい、気づいたら津田沼であわてて降りたそうです! 津田沼は千葉県で、船橋より東の駅なんです。
センターは珍しく空いていて、採血の待ち時間も驚異的な2分! 1時間半待ちの時もありますから運が良かったです。先生も「理由はわからない。予約の多い先生の診察日じゃないからかも」とおっしゃっていたそうです。
結果なのですが、娘のいい加減さでよくわかりません。結果の紙も、前に先生が「要らないわね」とおっしゃって渡して下さらなかった時からもらって来ない(^^;)。
よくよく訊いてみたのですが、「なんか、一番重要な検査項目の数値が、30までがOKのところ50だった」とか言っているので、たぶんこれはALT、ASTのことだと思われます。
私は50でも悪くないと思うのですが、妊娠前が異常に良い数値が続いてきたので、先生は、もっと早く回復するかと思われたそうです。
先生はとても心配していらっしゃるようで、この一ヶ月の生活ぶり、食欲はあるかどうか(娘が食欲が無くなったのはつわりの頃だけ)など詳しく訊かれたそう。
採血の結果が前と同じで「すごく悪くもないけれど良くもない」数値だったので、また8月に受診することになりました。
胆道閉鎖症で生後すぐに2度の大手術をした娘なので、妊娠、出産後は肝機能に影響が出る可能性があることは、知っていました。ですのでずいぶん心配で、妊娠がわかった時もすぐには喜べない心境でした。
娘は「もっと喜んでくれるかと思った」と言っていましたが、親としては子の健康、命のほうが大事なので。
赤子はいたって元気に成長しており、おとといで月齢4ヶ月になりました。
昨日は娘の留守中、7時間以上世話をしましたが、ミルクを素直に飲んでくれないので忍耐の要ること!
その上、主人が夜から新宿で仕事で、帰宅まで気になり(クルマで往復するので)起きていたので、寝たのが朝の6時です。さっき11時半に起きました。歳をとると睡眠時間はそれほど必要としない体になるものですねぇ。
それと3年前にインターフェロン治療を受けてC型肝炎ウィルスがミケンシュツが続いていますから、それで動けるのだと思います。
娘と赤子はまだ寝ています(^^;)。
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娘の通院 肝臓内科
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