今日の葛飾区の気温は20度をはるかに越えたでしょう。
もう寒の戻りの心配も要らない季節にやっとなったという気がします。
長袖だと暑くて、物置から春夏ものの入ったスーツケースを出して半袖に着替えました(^^)。
庭もだいぶカラフルになってきました。冬とは大違いです(^^)。「ビオラ」↓の鉢が多いせいですね。
「ビオラ」↓にはもうタネが付いています。咲き終わった花をそのままにしておくと、すごい数のタネが採れてしまいますから、ほとんどは花がらを摘んでしまいます。タネの欲しいかたいらしたら、いくらでもお送りしますので~。あ、「ビオラ」以外の花のタネも、もしお入り用でしたら、おっしゃってください。
きちっと咲いた「レンゲソウ」↓。園芸日誌を見ると、10月28日にタネまきをしています。約半年かかるんですね、開花するまで。
「キク」↓は芽摘みをしてやりました。こうすると脇芽が出て花数が増えます。芽摘みは7月までには済ませるように、とのこと。摘んだものはさし穂に利用できます。我が家では増やしませんが。
「ミニシクラメン」↓も、わんさか咲いています。これは去年の3月29日にタネをまいたもの。今年の秋に咲くものですが、3月10日に開花しました。
「フジ」↓の鉢は、我が家のルーフバルコニーのフォーカルポイントです。
「ムギ」↓の穂は、ドライにして利用できそうですね。
「ヘビイチゴ」↓は、植えたばかりの時は少し元気が無かったのですが、葉っぱに勢いが出てきたので安心(^^)。
おととい寄せ植えにした「多肉植物」のうち、「朧月」↓のつぼみが開花し始めました。根も出ていないのに不思議ですねぇ。「多肉植物」の生態は、私にはナゾで~す。
白い「アネモネ」↓。
先日購入した「野いちご」↓。
これからの作業はタネまきです。予定しているのは
「オダマキ各種」「帝王貝細工」「百日草」「ヒルガオ」「カラスウリ」「ベゴニア・サンタクルズサンセット」「トマト・強力米寿」です。
「ヒルガオ」と「カラスウリ」は、いつごろまいたら良いのか見当がつきませんが、一応まいてみます。
「アサガオ」「ゴーヤ」「ルコウソウ」などのツル物は、もう少しあとGWころにまきます。
ちゃんとまかないものもあるんですね。
「白花小町草」「マリーゴールド」「サルビア」などは、一緒にして鉢の空いている土の上に振りまくだけです。発芽したのだけ育てば良い、という感じで。丈夫な種類なので、毎年それで十分です(^^)。
写真は昨日、撮ったもの。今日の葛飾区は、暖かいけれど、晴れたり曇ったりザッと降ったり、というあわただしい陽気でした。「多肉植物」を取り込んでやりました。