3月13日の編み方のうち、最初の1段を省こうとしたわけです。帽子の深さを浅くするために。
ところがてっぺんまで編んでわかったのですが、やはり少し浅過ぎました(^^;)。
それで反対向きに1段編み足したわけです。
見た目は1段目からトップに向かってふつうに編んだように見えますが、そうではありません。このドミノ編みの良いところのひとつでしょうか? 反対向きにも編める、というところ。よく見たら、中央の3目一度の向きが違うんですけど、まぁわかりません(^^;)。
てっぺんにはヘタ ↓が付いています。トップの1目ずつを拾って(計7目)、7目のメリヤス編みを平らに10センチほど編み、とじて筒状にするわけです。そしてくるっと丸めるとヘタになります。
それにしても、毛糸が残り少なくなって、その中で合いそうな色を選んではみたものの、出来上がりは「童話の中の小人さん」がかぶりそうな感じ?
ま、良く言えば、藤城清治さんの影絵みたいな印象もあるのですが(^^;)。
かぶる人、いなさそう...(汗)。こうやってお部屋のインテリアにするくらいしか使い道が無さそう...(汗)。あ~あ。
見た目は面白いのですが、かぶるとなると別問題ですよねぇ。
万が一、欲しいかたいらしたらおっしゃってくださいね。お送りいたしますので~。
おまけ: 近所に咲いていた「ナガミヒナゲシ」↓。帰化植物です(^^;)。
先日買って植え替えてやった「野いちご」と「クレマチス・アーリーセンセーション」↓。
このスミレ「ビオラ・ソロリア」ですが、タネがうんと出来て遠くまで飛んでいるはず。ですが、育つ環境にうるさいのか、ある鉢にはどんどん増えますが、どの鉢にも出るわけではない。不思議です。
「クレマチス」はもうすぐ咲き出しそうですし、「フジ」もちかぢか開きそうです。いよいよ我が家の庭のいちばん良い季節になってきます(^^)。