昨夜遅く、娘と孫を自宅まで送って行って、帰りのクルマの中で本当に肩の力が抜け、張りつめていた神経がスーッと落ち着いた気がしました!
私はちょっとの光でも音でも眠れないたちなのですが、昨夜から今日の午後にかけて熟睡できました!
考えてみれば、5日の通院から2週間以上、緊張した日々が続いていましたから、ストレスもかなりのものだったと思います。
孫は可愛いけど、常に聞き耳を立てていなければいけない状態はシンドイですねぇ。
って言うか、赤子はあまり泣かないんです。娘が赤子に話しかけたり、「あ、お乳吐いた!」なんていう発言が夜中でもありますからねぇ。それがけっこう...。
それから夜中や明け方にでも、冷蔵庫を開ける音がすると、「お腹が空いたのかな」と思って起きて娘になにか食事をさせたり...。
それで今日は婿さんのご両親がいらっしゃったそうで。うちは主人が心臓の通院日でクルマも無いので伺えませんでした。
そうしたらやっぱり「孫、もっといてもいいんだからね」発言があったそうです!
婿さんとご両親がお食事からもどって話し合ったそうです。
そうしたら、婿さんが娘の病気のことを話していなかったことが判明し、お義父さんも謝られたそうです!「今まで本当に申し訳なかった」とおっしゃっていたそうです。
胆道閉鎖症で診てくださっている、センターの肝臓内科の先生が、産後すぐにLDRに駆けつけてくださり、涙を流されたそうです。それくらい大変な出産だった、というのも話しているはずないですねぇ、きっと。
婿さんの問題点は、親とほとんど話しができない点。だけど「親には育ててもらった恩がある。親孝行しなきゃ」という考えが強いらしいです。
今日も娘から見て、「あの人の親への遠慮ぶり、すごい。ビクビクしながらボソボソしゃべってた」そうですから。困りますねぇ、娘が言って欲しいこと言えないようでは。
うちだけでなく、きっとあちらのご両親も今日は婿さんに対して文句を言っているかも、です。だって、病気のことを知らなかったから嫁さん(娘)にヒドいことを言っていたんですからねぇ。うちだってお義父さんのことを誤解していましたし!
老夫婦ふたりのゆったりした時間も土日だけです。明日はずっとさぼっていたガーデニングでもするかな、と思っています。暖かければ、の話しです!
おまけ: 今にも開きそうな「アネモネ」。これはピンク色でしょうか? 先日は切り花で「アネモネ」を買いましたが、わりとすぐに開き切ってしまいました。
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2日間の休日
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