自分の娘の時は、新生児用のものは編みませんでした。なにしろ生後1ヶ月から5ヶ月間、胆道閉鎖症で入院していましたから、その間は心配でなにも手につきませんでしたし。
今回、娘から「退院するときの帽子を編んで」とリクエストが入りました。それで図書館で何冊か赤ちゃんのニットの本を借りてみました。
その中で「これ」と思うものの写真を娘に送ったら、今回編んだボンネットが良いと言うことになったわけです。
載っていた本はこちら ↓。「シンプルでかわいい わたしの赤ちゃんニット」という本。
写真はこちら ↓でした。
編み図はこちら ↓ですが、ちょっとこの編み図だけでは「?」なところがあって、自分なりのやり方でやっつけました(^^;)。
そして、編んだ面積は狭いのに意外と時間がかかりました。編むだけじゃなくて、編んだものを「目と段のはぎ」ではいだり、そこから目を拾って首回りを編んだり、ひもも別に編んだせいでしょうね。
だけどやっぱり、お人形の小物を編んでいるような気分でした。まだ同じ毛糸が2個近く残っているので、別の帽子も編もうかと思っています(^^)。
おまけ: ガソリン価格が127円まで値下がりしていました。