母が退院して施設にもどってから1週間が経ちました。
病院にいる時 「ちゃんと頭、働いているかな」 って思うようなうつろな表情になる時があったので、もどってからのようすが気になっていました。
ですが、施設の職員さんのお話しでは 「鉢植えに水をやったり、食後はクルマ椅子に乗ったままお盆を下げてくれる」 そうです。
母の部屋のベランダにアサガオの鉢植えを置いてあるのですが、もう入院してしまって水をやれないからあきらめないと、なんて思っていたんですね。
退院した日、やっぱりアサガオはしおれていて 「もうダメね。危ないから お母さん、もう水やりはいいから」 って母に言っていたのです。
ところが先日行ったら、アサガオは2株ほど生き返っていて花まで咲いていました。
それからクルマ椅子も、母専用のがあったほうが良さそうなので、職員さんとリハビリの先生と母とで実際に乗ってみてどれを注文するか決めていただくことになりました。
ただ立ち上がった時にクルマ椅子のブレーキをかけるのを忘れがちで、そこが心配でした。
そしたら今は立ち上がると同時にブレーキのかかるクルマ椅子があるんですね! お隣のユニットにそれを使っているかたがいるとのことで、実際にそれを見せてもらいました。
うまく出来ているものですね。これなら母がブレーキをかけ忘れても安心です。
現在はそんな状況で、まぁまぁ私もホッとしています(^^)。
↑ はアサガオとスカイツリー。 このアサガオ、花の付き方が変わっています。