娘が妊娠しました。もうじき16週に入るところで、やっと安定期になるそうです。
昨年の年末に悲しい経験をしたので、今回も受診のたびに「赤ちゃんは大丈夫なのか」と心配しました。
前回までは2週間ごとの通院でしたが、今日は前回から4週目の受診になりました。
今日も採血、採尿、産科、肝臓のエコー、内科、と、終わるまで4時間もかかりました。
生まれてすぐに胆道閉鎖症で2度も肝臓の手術をした娘なので、肝臓内科も受診するわけです。
今日は産科から出てきた娘が暗い顔をしているので、年末のことを思い出してしまいました。「ダメだったのか」と。
そうしたら「女の子じゃなかった」と言うのです。男の子は考えていなかったからショックだ、とのこと。
ぜいたいくな文句を言っているので、叱ってやりました。
私としては娘の病気のこともあって、孫をほしいと思ったことはないんですね。娘の体のほうが大事ですから。
でも娘がとても欲しがっていたので、年末にダメだったのがわかった時、家に帰って涙が止まりませんでした。娘の前ではふつうにしていましたが。
次回は赤ちゃんのエコー検査があるそうで、出産まではまだまだ心配なことがありそうです。
食べづわりがヒドいので、月曜日から金曜日まで我が家で過ごしています。土日は婿さんが家事をすべてやってくれるので自宅まで送って行きます。
おまけ: 今日も首都高で成育医療研究センターまで行きました。帰りは霞ヶ関で下りて下の道で帰りました。運転しながら撮った東京駅 ↓。
来週も歯科通院の送迎役です(^^;)。