18度で管理していたビオラのタネ、2種。根が5ミリになったので、バーミキュライト鉢にさしこむ作業開始です。
湿らせたバーミキュライトに前もって小さな穴を開けておきます ↓。
タッパーの中で発根しているビオラ ↓。
ピンセットを使ってビオラを1本ずつ植え込んでいきます ↓。
一晩、室内に置き、翌日から外に出します。これから約1ヶ月間は腰水をしたまま管理します。
私がビオラ育苗のバイブルにしている、1999年の「園芸ガイド」8月号 ↓の特集記事には、「直射日光の当たる場所に置くことが大切。8月の炎天下でも大丈夫」とあるんですね。
ただ、15年前の夏に今ほど猛暑日があったかどうか...。このへんが問題なんですねぇ。数年前には、発根まではうまくいったのに、その後の育苗で大失敗した苦い経験があるので。
今年も日光には当てるけれども、そのまんま当てるのは考えてしまいます。どうやって少しでも気温の下がった状態に置けるか、ですねぇ。
2種類のビオラのうち、新種はこれ ↓です。「F1 フローラルパワー ピンクレモンクリップ」という長~い名前のビオラ。うまいこと咲くと良いのですが(^^)。