ブロ友のけぃ。さんが「風のガーデンに行く」って書いていたので「いいなぁ」って思っていたところに旅行会社の月刊誌が! なんと言うタイミングでしょう。
これです ↓、行きたいのは。
だけど本当はこちら ↓で行きたいかな? これなら好きに時間を使えますから。
自分のクルマで大洗港まで行き、フェリーで苫小牧港まで渡る、というのも良いですよねぇ。自分のクルマなら運転も不安が無いですから。
「風のガーデン」は主人も熱心に見ていたドラマでした。そのガーデンは旭川にある「上野ファーム」の上野砂由紀さんがデザインしたもの。
脚本は「北の国から」の倉本聰さん。倉本さんから庭のデザインをまかされた上野さんは2年間かけて植栽に取り組んだそうです。
「ビズ」というガーデニングの雑誌があるのですが、それのNo.56号では「風のガーデン」特集として、倉本さん、上野さん、「ビズ」のアートディレクターを担当している長友啓典さんの鼎談を載せています。
「風のガーデン」内での3人 ↓。こんな風な、野原みたいに自然に見えるナチュラルガーデンに憧れます。
そして上野さんのガーデンを作り上げるまでの苦労はこのページ ↓に詳しく載っていました。
上野さんは今ではママですけども、可愛い人ですね(^^)。
一番大変だったのは、ドラマのサブタイトルになっている花を撮影するのに、肝心の花が咲いてくれないことだったようです。自然が相手ですからね。
それから、北海道で古くからオープンしているガーデンというと「紫竹ガーデン」がまず頭に浮かびます。
オープンしたのがなんと1992年だそうですから、すでに22年もの歴史のあるガーデンなんですねぇ。広大な庭をデザインしたのは奥峰子さんだそうです。ガーデニングをやっているかたにはおなじみのガーデンデザイナーさんですね。
北海道の花の季節は短いでしょうけれど、イギリスみたいにいっせいに花の時期を迎えるんでしょうねぇ。緯度も高いから花の色も東京などとは違って見えると思います。
同じツアーの話ですが、先日予約した「神田川ジャングルクルーズ」はキャンセルしました。なぜかと言うと、PCの画面に別の神田川クルーズの広告が出ていて、それだとお食事無しなんです。
もともと私と主人はしゃぶしゃぶにはそれほど興味が無かったので「食事は無くてもいいんだけどねぇ」って話していたわけです。
こちらのクルーズは、ホントに船でぐるっと回るだけのツアーなんですね。理想的~(^^)。
しゃぶしゃぶを楽しみにしていた娘に事情を話したら「お母さんたちはしゃぶしゃぶ好きじゃないもんね」って。
船を下りたところが日本橋ですから、ちょっと行けば銀座だし、食事をするところはいくらでもあるでしょう。
地図で見たら、日本橋川はやはりずっと首都高の下を流れているんですね。いや、この言い方はおかしいですね。川の上を首都高が走っている、と言うべきでしたね(^^;)。つまり屋根付きクルーズ? うっとおしいでしょうか? 体験してみないとなんとも言えませんが。
上高地の日帰りバスツアーも載っていますが、また行きたいです。前回は大雨でしたから(^^;)。