きのう買った韓国のまくわうり「チャメ」を切って食してみました。
切り方はやっぱり昔まくわうりを食べていた時の切り方 ↓です。
味ですが、甘味が薄いまくわうり、と言えばいいのかな(^^;)。
昔は日本でもまくわうりをよく食べていたような記憶がありますけれども今はメロンになっちゃったのかな? 農家の人が作らなくなったのかも知れませんね。
小さいころ、母が一度だけ(だったと思います)作ってくれたおやつが、まくわうりを横半分に切ってタネを出し、そこに薄甘く味をつけた寒天汁を流し込んだものでした。
寒天が固まったところは覚えているのですが、それをどうやってスライスしたのか、味はどうだったのか、完全に記憶のかなた~です(^^;)。
母親も、当時は今でいうDIY生活ですよね。障子張りから和服の洗い張り。ゆかたなんか全員が縫えたんじゃないでしょうか?
それに比べると今の私なんか何も出来ていないと反省するばかりです。便利な世の中になると人は怠惰になっていくんですねぇ。って、私だけかも...(^^;)。
ところで「オキナワスズメウリ」のタネをもらって下さるかたが現れてうれしかったです(^^)。どうぞ欲しいかた、遠慮せずにコメントしてください。コメントにご住所とお名前を書いて下されば、そのコメントはアップせずにタネだけお送りしますので。
さて、ビオラのタネがドンドン出来ています。もう知らない間にはじけてしまったのもあるので、実がパンパンにふくれて中身が透けて見えるようになったタネを採り始めました。
こうやって採って ↓萼もとり、1日ぐらいおくと
こんな風にはじけています ↓。
毎日すべてのビオラ鉢を見回るのはなかなかですけど、楽しくもあります。花よりタネが出来るのを見るほうがワクワクするタイプなので(^^)。
ビオラもきっと何千粒も、採れると思います。
土の上に振りまいて自然に出たのを育てるだけだったら手間はかかりません。まぁ、スズメなんかに食べられちゃう可能性は大ですけどね(^^;)。
ですのでどうぞ欲しいかたいらしたら、もらって下さい。
まくのは9月くらいです。
ところで、これ ↓が本来の色の「ゲンペイコギク」です。
別名「エリゲロン」。ピンクから白に変わるので「源平」の名がついたようです。先日アップした写真は真っ白でしたが、こちらが正解です(^^)。