この表情がなぜか気に入ってます(^^)。娘も好みだそう。
トップス、パンツ、靴はソランちゃんのもの。
この着せ替えどうぶつ人形、顔の模様で表情がずいぶん変わるんですね。刺繍をしていて、あれ、これじゃダメじゃん、と縫い直すこともあります。情けない顔も難しい(^^;)。
あと大変なのは、耳と手足の周りのブランケットステッチですね。時間がかかります。
手足に関しては、どうせ綿を詰めるんだから、綺麗にステッチできていなくてもかまわないわけです。でもあまり汚いのもな、と思ってやってます(^^)。
「パリの着せ替えどうぶつ人形」の著者の今野はるえさんの意図するところは、蚤の市で売っているような、ちょっと崩れた感じのお人形なのかな、って思います。
なので、今日の布地はほつれやすいんですけど、あえてほつれ止めは塗らずにそのままに。
あ、この布地ですけど、おととい「Watts」で買ったもの。
「特大ハギレ」だそうで、75cm×100cm。インド製で、綿80%、ポリエステル20%。
感じとしては「ドンゴロス」の薄手みたいな布地です。縫い糸の端の玉結びをちょっと大きくしないと抜けてしまうことがありました。
今野さんは、本に載っているお人形たちをアンティークのリネンで作られているそうです。その意味では、この布地、わりと合っているかも、なんて思っています。
「マーノクレアール」までシーチングを買いに行こうと思っていたんですけど、近くで見つかってラッキーでした(^^)。
ぶつけて骨折した足の小指、湿布を貼り替えてはいますが、まだ少し腫れてますね。靴を履かない限り、痛みはありませんけど遠くへは行けなさそう(^^;)。