これら、主人が歩いて撮ってきたもの。私は脚が悪いので、速くも距離も歩けないので。
「中川」についてはこちらを。
まずは「八重桜」↓。
都内の「八重桜」の名所としては、「新宿御苑」「北の丸公園」「靖国神社」などがあります。大阪だと「造幣局の通り抜け」が有名ですよね。
「クワ」の実 ↓。
主人は幼い頃、よくおやつ代わりにこれを食べたそう(^^)。
「シャガ」↓。
これは群生しますよね。常緑多年草で地下茎で増えるとのこと。意外にも帰化植物だそうです。日本の「シャガ」は結実しないらしいです。
早咲きの「サクラ」のサクランボ ↓。
「ツツジ」↓。
いわゆる「ツツジ」と呼ばれているものは、「オオムラサキツツジ」「キリシマツツジ」、そして「クルメツツジ」があるそうです。これは「キリシマツツジ」かな?
うちの区の街路樹として植えられている「ツツジ」は、これから開花しそうです。
検索していて「あら」と思ったんですけど、お隣りの江戸川区の区の花が「ツツジ」で、区内には、「オオムラサキツツジ」が32万株、すべての「ツツジ類」を合わせると、なんと60万株も街路樹として植えられているんだそうですよ! 驚きです!
区の花でも検索してみたんですが、23区の区の花でいちばん多いのがこの「ツツジ」。10の区で区の花に指定されています。
2番目に多いのが「ハナショウブ」で、葛飾区と渋谷区。渋谷は湿地帯だったのかな、「ハナショウブ」が生えるのには適していたのかも?
あとはどれも1区だけの区の花で、千代田区が「サクラ」、港区が「アジサイ& バラ」、江東区が「サザンカ」、品川区が「サツキ」、目黒区が「ハギ」、大田区が「ウメ」、世田谷区が「サギソウ」、板橋区が「ニリンソウ」、足立区が「チューリップ」です。
不思議なのは、杉並区には区の花が無いこと。どういうことかな?
あ、東京都の都の花としては「ソメイヨシノ」です。江戸の染井村で育成された品種だからですね。
中川の流れと「東京スカイツリー」遠望 ↓。直線距離だと「スカイツリー」までは約6キロくらいです。
川沿いに咲く野の花、まだまだ写真がありますが、いずれまたご紹介しますね(^^)。