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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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ご褒美があれば突然自転車に乗れる赤子

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赤子、まだ自転車に乗れていませんでした。
 
それと言うのが、赤子の自転車には、後ろから保護者が支える荷台のようなもの、何も無かったから。
 
主人が「子供用自転車補助ハンドル」と言うものを見つけ、ネットで注文して取り付けてやりました。
 
昨日、それで初めて練習したようです。
 
婿さんが、「20m乗れたらゲームセンターに連れて行く」って言ったら、急に乗れるようになったと、動画が届きました。ビックリですわ!
 
娘  :  そりゃそーよね。Mたんにとっては乗れるようになる必要ないんだもんね。目的意識が持てないよね。ご褒美を思いつくべきだったー。良かった良かった
 
娘  :  Uターンできるようになったら「スタミナ太郎」という約束らしく、「来週は絶対Uターンする!」と意気込んでる
 
そうですわ(^^)。
 
娘  :  夜、寝かしつけ中にMたんが、「先輩がさー」と言うから何かと思ったら、6年生のHちゃん(登校班のリーダー、女の子)のことらしい。「Hちゃんは大きくてかっこよくて優しくて...いいなぁ〜」とのこと
 
娘  :  あんたもHちゃんみたいなしっかりした6年生になっとくれ...
 
とラインがきましたわ(^^;)。
 
ところで、昨日お隣りの区の図書館に返却と貸し出しのために行ってきました。
 
借りた本は
 
山本文緒著「再婚生活」
村山由佳著「命とられるわけじゃない」
沢野ひとし著「真夏の刺身弁当」
 
です。
 
昨日、ご紹介すると言った本、そのままになってしまいました(^^;)。すみません。
 
「再婚生活」は読み終えました。
 
内容は
 
どうしてそんなことになってしまったのか、原因なんて結局のところよくわからない。直木賞受賞、そして再婚、何もかも手にしたはずなのに。重度の鬱に苛まれた三年を克明に描いた日記文学。
 
これは日記なんですね。ご自身のうつ病の病状も書かれていて、私が思ったのは、「よくご主人がまんしてらっしゃるなぁ」と言うことでした。家族が大変なんでしょうね!
 
この本の終わり近くになって、主治医からやっと完治宣言が出たとのこと。
 
ウツ病も人によっていろいろなのでしょうけど、この本を読むと少しわかった気がしました。
 
完治するのに何度も入院してらっしゃるし、長くかかるし、ご自身もツラかったでしょうねぇ。
 
あとの2冊はこれから読みます(^^)。

 


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