Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3633

編み込み模様の帽子 6作目

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

これはちょっと保守的になって、あんまり面白くない帽子になってしまいました(^^;)。おとといののほうが個性的と思いますけども。

 

今日のも編んではほどき、を繰り返したんですよ。配色と模様を考えて編んでも、なんとなくしっくり来ない。そうすると何段もほどくことになっちゃいます(^^;)。

 

編み込み模様はこの本から。「シェットランドの編み込み模様」です。

 

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

大きな模様から、1段から7段くらいの「ピーリー」と呼ばれる模様まで載っています。

 

ハート模様はおとといのと同じですが、本に載っている配色とは変えました。おとといのはハート模様がはっきりとは出なかったので。

 

使用糸は、「ダイソー」のアクリル100%の並太毛糸、「meets」のウールの並太毛糸、「パピー」のミックス糸などです。「ダイソー」の毛糸は太めなので、いろいろ考えましたね。

 

話は変わりますが、また図書館で借りてきて読んでいる本。原田マハ著「異邦人(いりびと)」。

 

以前にもこれについて記事を書いています。こちらですが。

 

今回は、どうしてこんなに面白くて読みやすいのかな、とページを眺めていたら、漢字とひらがなの分量のバランスが良いのではないか、と思いました。

 

それでじっくり読んでいったら、あることに気がついたんですね。

 

私も漢字でなくひらがなを使う言葉、あるんですね。「事」→「こと」、「時」→「とき」など。

 

原田さんの本はもっとでした。

 

「良い加減」→「いいかげん」、「会いに来る」→「会いにくる」、「馴染みが無い」→「馴染みがない」、「出来ない」→「できない」などなど。

 

なるほどなぁ、と感じましたよ。それで読みやすいのかぁ。私が漢字を使っているところをひらがなにしてらっしゃる!

 

今度から私も気をつけて文章を打とうと思いました(^^)。

 

原田さんの著作はもちろんこれだけじゃなくて、ストーリー、文章力があるわけですけどね。

 

京都が舞台というのも魅力のひとつですね、きっと(^^)。

 

今日も起きるのが遅くて今ごろこれを打っている次第(^^;)。昨夜はそれほど昼夜逆転ではなかったんですけどねぇ。

 

あ、庭に鳩がきてますわ。なにか欲しいんでしょう。

 

暖かそうですね、今日は(^^)。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3633

Trending Articles