Image may be NSFW.
Clik here to view.
これはちょっと保守的になって、あんまり面白くない帽子になってしまいました(^^;)。おとといののほうが個性的と思いますけども。
今日のも編んではほどき、を繰り返したんですよ。配色と模様を考えて編んでも、なんとなくしっくり来ない。そうすると何段もほどくことになっちゃいます(^^;)。
編み込み模様はこの本 ↓から。「シェットランドの編み込み模様」です。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
大きな模様から、1段から7段くらいの「ピーリー」と呼ばれる模様まで載っています。
ハート模様はおとといのと同じですが、本に載っている配色とは変えました。おとといのはハート模様がはっきりとは出なかったので。
使用糸は、「ダイソー」のアクリル100%の並太毛糸、「meets」のウールの並太毛糸、「パピー」のミックス糸などです。「ダイソー」の毛糸は太めなので、いろいろ考えましたね。
話は変わりますが、また図書館で借りてきて読んでいる本。原田マハ著「異邦人(いりびと)」。
以前にもこれについて記事を書いています。こちらですが。
今回は、どうしてこんなに面白くて読みやすいのかな、とページを眺めていたら、漢字とひらがなの分量のバランスが良いのではないか、と思いました。
それでじっくり読んでいったら、あることに気がついたんですね。
私も漢字でなくひらがなを使う言葉、あるんですね。「事」→「こと」、「時」→「とき」など。
原田さんの本はもっとでした。
「良い加減」→「いいかげん」、「会いに来る」→「会いにくる」、「馴染みが無い」→「馴染みがない」、「出来ない」→「できない」などなど。
なるほどなぁ、と感じましたよ。それで読みやすいのかぁ。私が漢字を使っているところをひらがなにしてらっしゃる!
今度から私も気をつけて文章を打とうと思いました(^^)。
原田さんの著作はもちろんこれだけじゃなくて、ストーリー、文章力があるわけですけどね。
京都が舞台というのも魅力のひとつですね、きっと(^^)。
今日も起きるのが遅くて今ごろこれを打っている次第(^^;)。昨夜はそれほど昼夜逆転ではなかったんですけどねぇ。
あ、庭に鳩がきてますわ。なにか欲しいんでしょう。
暖かそうですね、今日は(^^)。