主人が歯を抜かれているあいだ、JR 御茶の水駅前の丸善に行ってみました。正面玄関の前 ↓ではいつも雑貨、書籍、文具などを安売りしています。
丸善の「地図・旅行」のコーナーには頭がクラクラするほどの数の本がありました。読みたい本だらけです(^^)。
衝動買いしたのは、伊藤まさこ著「松本十二か月」↓。
これは背表紙を見て手に取って、中をパラパラと見て10秒で購入を決めました(^^)。
中はまだ読んでいません。読んだらまたブログに書きますね。
もう1冊は、昨日イトーヨーカドーの本屋さんで買ったもの。ソチ・オリンピック特集の雑誌はたくさん出ているはずなのに、なぜか1種類しか発見できず。しかも内容は買いたくなるものではありませんでした(^^;)。
食事をしてからもう一度ゆっくり見たら、一番上にたった1冊、残っていたこの本 ↓を見つけ、買いました。羽生くん、真央ちゃん、高橋大輔くんのフィギュア関係の記事がほとんどだったので。
日刊スポーツ出版社「ソチ五輪熱戦速報号」です。
3人のこれまでの過去の競技を振り返って記事にしてあります。写真もたーくさん。
羽生くん(ユヅと呼ぶべき?)のカナダでの苦労(差別的視線、友人がいない、など)も語られていて、胸が痛くなりました。
女性週刊誌の見出しで「すべてのユヅリストたちに贈る '生' 羽生結弦にはココで会える!」なんていうのがありましたが、そういうの止めてほしいですねぇ。
ただでさえ金メダルを取って注目されている今、ストレスをかなり感じているでしょうに、ファンだったら今はそっとしておいてあげるべきではないかなぁ。
今日の東京は日差しは春のようでしたが、気温はまだ低く、風が冷たい一日でした。あさっては「啓蟄」なんですけどねぇ。
おまけ: 帰りの蔵前橋通りからのスカイツリーです。