先日、同じ布地で友人に裏地付き西村大臣風を縫って送りました。
使ってみた結果、西村大臣風はひとえの方が良さそうとのこと。今回のはひとえにしたような次第です。
やはりひとえは縫うのに時間がかかりませんね(^^)。
裏はこんな風 ↓です。
女性用の大きめなので、布地は、21cm×26cmに裁ち、角からそれぞれ7.5cmに印を付けて斜め線を引きます。
その斜め線の2cm外側でカット。
斜め線を1cm、1cmの三つ折りにします。
上下の端も、1cm、1cmの三つ折りにしてミシンがけします。
ここまではこちらのブログをご覧ください。
その後はこちらの動画を参考に。
このマスクは大きめなので、上下から4.5cmで中心に向かって折ってあります。
ところで、裏地付きの立体マスクは27枚縫いました。裏地付きの西村大臣風は4枚。
これだけ縫ってみて、どのマスクが縫いやすいか、ということなんですけども、ひとえの西村大臣風がいちばんラクでしょうか?
裏地付きだと、立体と西村大臣風とではあまり手間は変わらないかな?
裏地付きの立体はだいぶ縫ったので作業も手早くなったと思います(^^)。コツもわかって来たように思いますしね。
プリーツタイプは、マスクを作り始めた頃に何枚か縫いましたが、最近はひとえだけです。
プリーツタイプは、なにしろアイロンでプリーツを折って直線を縫うだけなので、どなたでも出来ると思います。ゴム通し口を別布で付けるので、時間は意外にかかるかな?
これから冬になってどのタイプのマスクが使用するのに適しているのか、まだわからないところですねぇ。
今日は赤子を家まで送った後、「リリオ亀有」に行くかも知れません。「ダイソー」に行きたいので。欲しいものが手に入ると良いのですが(^^)。