このジャケットの布地は、これまでにも着物を作ったりドレスを作ったりした木綿の布地です。「トーカイ」で買ったハギレかな?
型紙(特に衿)を直しました。
そして、衿の付け方も今までの方法とは違うやり方で縫ってみました。
参考にしたのは昨日もご紹介した「オビツ11の型紙の教科書ー11センチサイズの男の子服ー」の「テーラードジャケット」の作り方。
このやり方は、衿付け部分以外はミシンで縫って衿の形に仕上げてしまってから、衿付けをします。
これはこれでミシンがかけにくくて苦労しました。
衿の形になっているもののうち、裏衿だけを身ごろにミシンで縫い付けるんです。そのときに表衿も縫ってしまいそうになります(^^;)。
あと、これだけだとこの部分 ↓が浮いていることになるので、この部分を「ハシゴまつり(コの字縫い)で糸が見えないようにまつって行くわけですね。
「ハシゴまつり」については、「オビツ11の型紙の教科書ー11センチサイズの女の子服ー」↓の15ページ左下に出ていました。
ひだスカートに使ったのは、昨日のジャケットの布地です。
50cm以上の長さの布が必要でした。ひだの寄せ方にもよると思いますけども。
最初に裾の始末をします。私は三つ折りにしてミシンがけしました。
次に、アイロンで折りたいところにチャコで印をつけて行ってしっかり折ります。
ベルト布を縫い付け、落としミシンをかけてあります。
ウェストの始末は、マジックテープで留めるようにしました。スカートは輪にはなっていません。
ところで、娘一家は昨日また市川市の里見公園で婿さんの同僚のYさん一家と飯盒炊爨。キャンプ場は混んでいたそうです。
それから「矢切の渡し」の船に乗って葛飾区側へ渡り、「柴又帝釈天」↓にお参りしたようです。こちらもかなり賑わっていたそう。
草団子の「とらや」さん ↓。
市川市にお住いのYさんご夫婦は、帝釈天が近いのに驚いたとのこと。奥様は初めて、Yさんは20年ぶりだそうです。
江戸川の河川敷でカイト揚げをする赤子 ↓。
赤子は大好きなSお姉ちゃんがいるので終始良い子だったとのこと(^^)。
帰りに娘がお土産の草団子を持ってきてくれましたが、「亀屋」さんのものでした。美味しかったです。こしあんの方が良かったけれど(^^)。
3連休も終わりますね。
新型コロナウィルスの感染者数、死亡者数が徐々に増えてきていて、日本も危なそうと思ってます。
首都圏も感染経路のわからない感染者が多いそうですね。外に出なくてもかまわない人はともかく、お仕事のあるかたは外に出ないわけにはいかない。満員電車にも乗らざるを得ない。
ため息が出るニュースばかりです。